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<中国の四川省瀘州市で17日夕、警察関係者とトラブルになった地元の男性トラック運転手(58)が急死したことを契機に暴動が起き、中国版ツイッター「微博」によると約1万人が集まって警察車両に次々と放火した。>
中国で暴動が起こるのは、反日運動だけではない。暴動というのが珍しくないのだろう。今回報道された暴動には、約1万人が集まったという。中国人はすぐ暴力に訴えるのだ。
中国の治安はよくない。警察に対して暴動を起こしているのは、政府に対して不満があるのだろう。中国政府はその不満を治めることができるのか。興味深いのは、中国版ツイッターでは約1万人が集まったとされているが、市政府の発表では暴動に加わったのは約1000人となっている点だ。あまりの違いだ。
悠久の歴史のロマンを求めて中国旅行などはしないことだ。そこにあるのは悠久の歴史などではなく、反日と暴力である。
以下、ニュース 一部、フォントを変えてある。
警官に殴られ?男性死亡…中国で1万人が暴動
読売新聞 10月18日(木)23時52分配信
【北京=牧野田亨、広州=吉田健一】中国の四川省瀘州市で17日夕、警察関係者とトラブルになった地元の男性トラック運転手(58)が急死したことを契機に暴動が起き、中国版ツイッター「微博」によると約1万人が集まって警察車両に次々と放火した。
暴動は18日未明に収束したが、最高指導部が交代する共産党大会を11月8日に控え、経済格差などに根ざす不満が鬱積(うっせき)する中国社会の不安定さを改めて浮き彫りにした。
瀘州市政府の発表によると、市中心部で渋滞が発生し、現場に急行した警察配下の交通指導員2人が駐車違反のトラックを見つけ、移動に応じなかった運転手ともみ合いとなった。その際、運転手が急に体の不調を訴え、間もなく死亡した。 一方、目撃者などによると、胸を殴られた運転手が突然苦しみ始めて意識を失ったが、指導員は「死んだふりをしている」と相手にしなかったという。
警察官が指導員を連れて現場を立ち去ったため、住民らは「犯人を出せ」と怒り、投石から警察車両への放火へと発展。警官隊は催涙弾を発射するなどして鎮圧した。市政府によると暴動に加わったのは約1000人で、公安当局はうち20人の身柄を拘束した。
胡錦濤(フージンタオ)政権は党大会を控え、世界第2の経済大国に成長した「胡政権の10年」の成果を大々的に宣伝している。だが、富の多くは権力を握る官僚ら一部の階層に集中。18日発表された今年7〜9月の国内総生産(GDP)の伸び率は7四半期連続で前期を下回るなど、景気の減速傾向が一層強まるにつれ、市民の不満も一層色濃くなっている。
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