|
<群馬県の一部地域にのみ自生し、絶滅の恐れがあり譲渡や採取などが禁じられている希少植物「カッコソウ」を店頭やインターネットで売買したとして、警視庁生活環境課と群馬県警は16日、群馬や長野など1府5県の男女計10人を種の保存法違反容疑で書類送検した。10人は容疑を大筋で認めているという。>
「カッコソウ」という植物を私は、知らなかった。こんな希少種があるということを知ると、私はうれしくなるのだが、一方で、そのような希少種を、法律を犯してまで売る者がいることには、怒りを感じるのと同時に不思議に思ってしまうのだ。そんな希少種は、山野に自生していてこそ価値があるのに、どうして売買するのだろうか。
売買されていた「カッコソウ」は、自生地から採取されたものなのだろうか。もしそうなら、極めて重大なことだ。一体どうしたら、自生地が荒らされずに済むのだろうか。
書類送検されたものどもには、どういう罰が与えられるのだろうか。ちょっと叱責して終わりでは、自生地を守ることは出来まい。
以下、ニュース 一部、フォントを変えてある。
<希少植物>カッコソウ売買…6府県の10人を書類送検
毎日新聞 10月16日(金)11時44分配信
群馬県の一部地域にのみ自生し、絶滅の恐れがあり譲渡や採取などが禁じられている希少植物「カッコソウ」を店頭やインターネットで売買したとして、警視庁生活環境課と群馬県警は16日、群馬や長野など1府5県の男女計10人を種の保存法違反容疑で書類送検した。10人は容疑を大筋で認めているという。送検容疑は2013年5月と12月ごろ、インターネットのオークションサイトでカッコソウ計6株を売買したり、今年4月に群馬県内の園芸店の店頭にカッコソウ29株を販売目的で陳列したりしたなどとしている。
同課によると、昨年5月に「群馬県内の販売所でカッコソウが売られている」という情報提供があり捜査を開始。前橋市内の夫婦が経営する園芸店で売られていたのを突き止めた。また、同時にネット上でも販売されていないか捜査したところ、長野県内の会社員の男(38)らがネットオークションで1株当たり3000〜1万円程度で売買しているのも確認した。【斎川瞳】
|