腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

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<北海道の羅臼沖で水揚げされ、羅臼町民に「ガサエビ」として親しまれているエビが新種だったことが、福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の松崎浩二主任らの調査で明らかになった。新種のエビは新たに「ダイオウキジンエビ(大王鬼神エビ)」と名付けられた。松崎さんは「新種は簡単に見つかるものではない。エビは羅臼の豊かな海を象徴しているようだ」と話している。>

 普通に食べていたものが新種の生物だった…。
 正体の分からないものを食べさせられていたのか、とも思うが、しかし、知らなかったのは専門家の方で、地元の人は、もともと馴染みの生物なのだから問題はない訳だ。
 地元の人は昔から知っていたが、実はそれが新種の生物だったということは、時々あることだ。今年に入ってからも、我が国の漁師がカラスと呼んでいたクジラが新種だったことが判明している。
 どうして馴染みの生き物が新種と分からないのかと言うと、生物学的知識が無いからだ。あなたも私も、日常見ている生物の中に新種の生物がいるかもしれないのだ。なんとも歯がゆいことである。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

北海道の人気食材「ガサエビ」 実は新種だった!
北海道新聞 9月13日(火)7時30分配信
名前も「昇格」 大王鬼神エビと命名
 北海道の羅臼沖で水揚げされ、羅臼町民に「ガサエビ」として親しまれているエビが新種だったことが、福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の松崎浩二主任らの調査で明らかになった。新種のエビは新たに「ダイオウキジンエビ(大王鬼神エビ)」と名付けられた。松崎さんは「新種は簡単に見つかるものではない。エビは羅臼の豊かな海を象徴しているようだ」と話している。

 羅臼の魚介類の調査を続けている松崎さんらは、2015年5月の調査で羅臼沖の水深700〜千メートル地点でエビを採集。当初、羅臼沖や釧路沖に生息するオホーツクキジンエビやコウダカキジンエビとみられていたが、これまで発見されていた他種と異なり頭部にトゲがあり、新種と分かった。体長は25センチにもなり、属するエビジャコ科の中で世界最大だ。

 松崎さんらは調査内容をまとめた論文を、ニュージーランドの動物分類学の学術誌「Zootaxa(ズータクサ)」に投稿。9月8日に掲載され、新種として正式に公表された。現在はアクアマリンふくしまで2匹を展示。飼育の前例がないことから生存期間や生態は不明という。
濃厚な味 イベントでは炭焼きに
 ダイオウキジンエビはこれまで「ガサエビ」として町のイベントの際に炭火焼きなどで販売されてきた。濃厚な味が特徴で町民に親しまれてきた。

 羅臼沖では14年9月に松崎さんらが採取したエビも15年10月に新種「ラウスツノナガモエビ」と認定された。新種の発見が相次いでいることについて、松崎さんは「羅臼沖は研究船による調査が長年行われておらず、甲殻類は深海の岩礁にいるので発見されにくいのではないか。今後も新種が見つかる可能性は高い」と話している。(樋口雄大)

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