腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

サイエンス

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皮膚のバリア機能

<異物の侵入を防ぎ、刺激や乾燥から体を守る皮膚のバリアー。その弱さが、さまざまなアレルギーの病気の発端になるという説が注目されている。アレルギーは免疫が過剰に反応して起こるが、皮膚のバリアーを高めて予防につなげようという研究も進む。>

 皮膚は、思った以上に大切のようだ。確かに外界と直接接触するのは皮膚だ。皮膚が外界から我々を守っているというのは、考えてみれば当然の事だ。
 角質層。化粧品の宣伝ではおなじみだ。美容の面では、重要な位置を占めるものなので、女性にとっては、常に注意が払われるものなのだろう。角質層は、死んだ細胞の重なりと考えられるので、男性である私は、大して注意を払ってこなかったが、アレルギーや感染症を防ぐためには、非常に重要なもののようだ。この際、認識を改めた方がいいかもしれない。風呂に入った時、つい身体をゴシゴシ洗ってしまうが、あまり良いことではないらしい。気を付けることとしよう。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

<アレルギー>皮膚の弱さが原因? 英で研究報告
毎日新聞 12月18日(木)9時56分配信
 ◇保湿不足で抗原侵入

 異物の侵入を防ぎ、刺激や乾燥から体を守る皮膚のバリアー。その弱さが、さまざまなアレルギーの病気の発端になるという説が注目されている。アレルギーは免疫が過剰に反応して起こるが、皮膚のバリアーを高めて予防につなげようという研究も進む。

 ◇表皮たんぱく質重要

 皮膚のバリアーが着目されるきっかけになったのは、2006年の英国での研究だ。皮膚の表面(表皮)にある角質層の主要なたんぱく質「フィラグリン」にかかわる遺伝子に変異があると、アトピー性皮膚炎を発症しやすくなると報告した。フィラグリンは分解されると天然の保湿成分として働き、皮膚のバリアーの形成や水分を保つのに重要な役割を果たすとされる。

 名古屋大の秋山真志教授(皮膚科学)によると、この遺伝子に変異があると、フィラグリンをつくる量が半減またはなくなってバリアー機能が弱まり、アレルギーを起こす抗原が体内に入りやすくなると考えられる。

 秋山教授らが日本人で調べたところ、アトピー性皮膚炎の人の27%に変異があった。ただし、変異があっても発症しない人もおり、「気候や生活習慣なども影響する。ほかにも皮膚のバリアーにかかわる遺伝子があるかもしれない」と説明する。

 慶応大の天谷雅行教授(皮膚科学)らは、死んだ細胞の積み重なりとされてきた角質層を詳しく調べた。すると、水分保持層などの3層で構成され、バリアーの機能を発揮していた。3層を通過した抗原を、免疫反応をつかさどる活性化した「ランゲルハンス細胞」が突起を伸ばして取り込む様子を可視化することに成功。過剰な免疫反応であるアレルギーが、皮膚経由で起きる仕組みの一端を解明した。だが、炎症やかゆみがなぜ起こるのかは解明されていない。

 気象庁のデータでは、ここ100年で都市部の湿度は15%ほど減少し、皮膚の水分が失われやすくなっている。天谷教授は「皮膚にとっては厳しい環境だ。洗いすぎも角質層のバリアーを失わせるので、体をごしごし洗う必要はない」と助言する。

 ◇乳児期の湿疹原因か

 英国では、ピーナツアレルギーの子は、ピーナツ由来のオイルを塗る頻度が高かったという報告がある。食品を食べなくても、皮膚から微量に取り込まれることで、食物アレルギーを発症する可能性がある。

 「バリアー機能を高めれば、アレルギーの発症を抑えられるのではないか」。国立成育医療研究センターなどのチームはこうした仮説をもとに、生後間もない乳児に毎日、保湿用の乳液を約8カ月間塗ってもらい、アトピー性皮膚炎の発症の有無を調べた。その結果、スキンケアをしていない乳児に比べて、発症率が3割少なくなり、バリアーを高めることが発症予防につながることを示した。また、湿疹や皮膚炎のある乳児は、卵アレルギーを起こす可能性を示すIgE抗体の値が高かった。

 子どもの場合、成長とともに、アトピー性皮膚炎や食物アレルギー、ぜんそく、鼻炎と進む傾向があるため、「アレルギーマーチ」と呼ばれる。同センター研究所の松本健治・免疫アレルギー研究部長は「乳児期に湿疹があると、さまざまな抗原が入りやすくなって、アレルギーマーチを引き起こすと考えている。湿疹を放置せずに早く治療することが食物アレルギーやぜんそく、花粉症などの発症予防につながる可能性がある」と推測。同センターを中心に臨床研究に取り組む計画だ。【下桐実雅子】

<米航空宇宙局(NASA)とミシガン大などの研究チームは「火星の大気中のメタン濃度が変動しているのは、微生物の活動が原因の可能性がある」との分析結果をまとめ、16日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表する。>

 火星に生物はいるのか? 未だにその明確な回答は無い。今回も、分かっているのは、メタン濃度が変動しているということだけだ。その原因が微生物である可能性が無いわけではない、という程度のことだ。
 それでも、可能性があるということは、我々をワクワクさせるニュースである。もし、微生物が発見されれば、人類が初めて地球外生命体を発見したことになり、世界を驚愕させる出来事となる。
 しかし、もし火星に微生物がいたなら、米国が計画している、人類を火星に立たせることには、大きな障害の一つになるのではないか。その微生物が人類にどんな影響を与えるか、全く分からないからだ。少なくとも、人類は誰一人としてその微生物に対して抗体を持っていない。そもそも、人類の免疫能力が有効なのかさえも分からないのだ。もし、その微生物が人類に対して有害なものであったら、人類に壊滅的な被害を与える可能性が否定できない。人類だけではなく、全ての地球上の生物に対して防ぎようの無い脅威となる可能性がある。火星は今も、我々に夢も脅威も与える興味尽きない存在である。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

火星やっぱり微生物いる?メタン濃度が変動
読売新聞 12月17日(水)7時26分配信
 【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)とミシガン大などの研究チームは「火星の大気中のメタン濃度が変動しているのは、微生物の活動が原因の可能性がある」との分析結果をまとめ、16日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表する。

 2012年8月に火星に着陸したNASAの無人探査車キュリオシティの観測データを分析したところ、通常のメタン濃度は0・69〜0・89ppb(ppbは10億分の1)なのに、昨年11月下旬〜今年1月下旬は平均7・19ppbで、普段の8〜10倍に増加していた。

 研究チームは、「一時的にメタンを増やす何らかの仕組みが火星にある」として、地球のメタン生成菌のような微生物が火星にも存在する可能性を指摘している。

<小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機が3日午後1時22分4秒、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。探査機は午後3時過ぎに予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。小惑星の地下の物質を初めて採取し地球に持ち帰る計画で、生命の起源に迫る成果が期待される。平成32年末の帰還を目指す。>
<H2Aは20回連続の成功となり、成功率は96・1%に向上し信頼性を高めた。>


 祝、「はやぶさ2」打ち上げ成功。H2Aロケットが20回連続の成功を収めたことにも、おめでとうと言いたい。はやぶさ2には、是非計画通りの成果を収めて地球に戻ってきてもらいたい。その時には、日本は東京オリンピックで沸き立っていることだろう。ちょうどその年に地球に戻ってくるのは、まことに華やかで結構である。


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はやぶさ2、打ち上げ成功 生命の起源に迫る
産経新聞 12月3日(水)15時20分配信
 小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機が3日午後1時22分4秒、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。探査機は午後3時過ぎに予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。小惑星の地下の物質を初めて採取し地球に持ち帰る計画で、生命の起源に迫る成果が期待される。平成32年末の帰還を目指す。

 はやぶさ2は、小惑星の物質を初めて採取し4年前に帰還した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「はやぶさ」の後継機。今回は有機物や水が存在するとみられる別の小惑星「1999JU3」に向かう。

 小惑星は四十数億年前の太陽系初期の姿をとどめているが、地表の物質は宇宙線を浴びて変質している。このため、はやぶさ2は新開発の装置を使って人工的にクレーターを作り、変質していない地下の物質の採取・回収を目指す。

 生命の材料となった有機物や地球の海水は、小惑星の衝突によって地球に運ばれたとされる。採取した物質を分析すれば、生命の起源や太陽系の歴史を解明する手掛かりが得られる。

 探査機は来年末に地球の引力を利用して加速し、30年夏に小惑星に到着。1年半にわたり探査し、採取した微小な物質を帰還カプセルに入れて持ち帰る。6年間の航行距離は約52億キロに及ぶ。

 初代はやぶさはエンジンなどで故障が多発し帰還が危ぶまれた。このため性能向上や故障防止など多くの改良を行ったほか、日本とドイツの探査ロボット計4機も搭載し着陸を目指す。

 H2Aは20回連続の成功となり、成功率は96・1%に向上し信頼性を高めた。

<地球上に昆虫が出現したのは、これまで考えられていた約4億年前より古い約4億8000万年前だったとの分析を、日米など13カ国・地域の研究チームが7日付の米科学誌サイエンスに発表した。陸上植物の出現(約5億1000万年前)から間もない時期で、昆虫が陸上の生態系形成に初期の段階からかかわっていたことになる。>

 ベランダに蜜柑の鉢植えがある。その枝にある日アブラムシが付いた。何処からやって来たのか分からない。突然のことだ。他の枝に広がったら大変だと思ったが、私は殺虫剤などの薬品を使わないので、その日はそのままにしておいた。幸い、次の日にはまだ他の枝に広がっていなかった。これは、手で潰すしかないのかと思ったが、それも嫌だし、またそのままにしておいた。次に見た時、奇妙な光景があった。蛆虫のような生き物が、アブラムシの付いた枝に数匹付いていた。頭とも尻とも分からない部分を上下に振って動いている。なんだか、アブラムシを食っているようにも見えた。アブラムシの天敵はテントウムシだとは、知っている。テントウムシの幼虫かとも思ったが、コイツには羽が無いから飛んでくる訳もないし、卵から孵ったにしては、大きすぎるようだ。本当にアブラムシを食っているのか。よく分からなかったが、食ってくれればありがたい。ただ、姿と動きは、不気味であった。次の日だったかその次の日だったか、次に再び見た時には、アブラムシはほぼ壊滅状態だったが、同時にあの不気味な虫も消えていた。鳥が来て食ったのだろうか。しかし同じ木にいるアゲハチョウの小さな幼虫は食われていない。一体どうしたことなのか、今でも不思議だ。
 昆虫が出現したのは、4億8000万年前だという。我々人類が出現するよりはるか前のことだ。昆虫が我々の知らない不思議な能力を持っていても、不思議ではないのかもしれない。


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<昆虫>出現4億8000万年前 陸上植物出現から間もなく
毎日新聞 11月8日(土)10時15分配信
 地球上に昆虫が出現したのは、これまで考えられていた約4億年前より古い約4億8000万年前だったとの分析を、日米など13カ国・地域の研究チームが7日付の米科学誌サイエンスに発表した。陸上植物の出現(約5億1000万年前)から間もない時期で、昆虫が陸上の生態系形成に初期の段階からかかわっていたことになる。

 チームは、昆虫のさまざまな特徴を網羅した103種の約1500遺伝子を解析するとともに、化石資料と比較。進化や分化の速度を計算し、諸説ある昆虫の系統図を見直した。

 その結果、昆虫の起源が約4億8000万年前にさかのぼることが判明。また、羽で飛ぶ能力を持ったのは約4億年前、幼虫→さなぎ→成虫と変わる「完全変態昆虫」の出現は約3億5000万年前と、それぞれ通説より5000万年さかのぼった。シラミの仲間が完全変態昆虫に近いグループであることも、新たに分かった。

 チームの町田龍一郎・筑波大教授(動物比較発生学)は「昆虫は地球上の動物種の75%を占めており、進化過程の解明は生物全体の理解につながる」と話す。【清水健二】

<銀河を取り巻くように分布する星々は銀河本体に密集する星に比べると非常に少ないが、従来の推定より10倍程度多い可能性があることが分かった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)や東北大、米カリフォルニア工科大などの国際チームが望遠鏡を搭載したロケットを打ち上げ、遠近多数の銀河などから届く赤外線の分布を観測した成果で、7日付の米科学誌サイエンスに発表した。>

 従来推定されていたのより5%ほど多かった…と言うのなら、へー、ちょっと多かったんだー、って思うけど、10倍ほど多いと言われると、それってつまり、ほとんど観測できてなかった、と言うのと同じじゃないの? と思うね。
 現在、天体観測においては、我々の銀河からはるかに遠い、宇宙のはてに近いところの銀河まで観測できているとか聞くが、我々の銀河のことでさえ、こんなにも分からないのであれば、その観測は、本当なの? と疑いたくなってしまうね。まあ、まだまだ宇宙の謎は山ほどある、ワクワクするじゃないかと、前向きに捉えるべき成果とするのがいいのだろう。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

銀河周囲の星、予想より多い=従来推定の10倍か―日米など赤外線観測
時事通信 11月7日(金)4時5分配信
 銀河を取り巻くように分布する星々は銀河本体に密集する星に比べると非常に少ないが、従来の推定より10倍程度多い可能性があることが分かった。宇宙航空研究開発機構(JAXA)や東北大、米カリフォルニア工科大などの国際チームが望遠鏡を搭載したロケットを打ち上げ、遠近多数の銀河などから届く赤外線の分布を観測した成果で、7日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 JAXA宇宙科学研究所の松浦周二助教は「過去の銀河同士の衝突などで、銀河を取り巻く『ハロー』に大量の星々が放出されたが、これまで暗くて観測できなかったのではないか」と説明。一方で「古い時代の星々からの光の影響も考えられ、最終結論を出すには精度の高い観測が必要だ」と話している。
 国際チームは米航空宇宙局(NASA)の小型ロケットに望遠鏡を搭載して高度約330キロまで打ち上げ、りゅう座やうしかい座の方向から届く赤外線を250秒間だけ観測してから回収するCIBER(サイバー)実験を2009年から4回行った。
 このうち2回分の観測データを分析したところ、赤外線の強弱の分布を多数の銀河だけでは説明できず、銀河の周囲のハロー部分にある星々が従来の約10倍多い可能性が浮上した。 


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