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<熊本県の宇土半島で一時6000匹を超えるほど繁殖し、果樹被害などをもたらしてきた特定外来生物のタイワンリス(別名クリハラリス)が昨年、推定65匹にまで減ったことが駆除を進める地元の連絡協議会の調査で分かった。半島への封じ込めが成功した形で、協議会は「めどが立った」として根絶目標を2021年3月に定めた。専門家は「数千匹を超える外来リスの繁殖群を根絶した例は世界的にもなく、貴重な実践だ」と評価する。> |
外来生物
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<千葉県の印旛沼周辺に生息する特定外来生物カミツキガメの本年度の捕獲数が1402匹に上り、4年連続で過去最多を更新した。千葉県は捕獲用のわなを増やすなど取り組みを強化しているが、繁殖のペースに追い付いていない。来年からは生態に詳しい専門職員を採用、新たな捕獲方法を模索する一方で、委託する地元漁協への技術指導にも力を入れる。> |
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<ナメクジに詳しい京都大大学院理学研究科の宇高寛子助教(生物科学)によると、マダラコウラナメクジは、2006年に茨城県土浦市で初めて国内で発見された。はっきりした侵入経路は明らかになっておらず、長野県や北海道でも見つかっているが、「群馬での発見報告は初めてで珍しい」という。> |
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<千葉県袖ケ浦市飯富の袖ケ浦公園で、頭に冠のような羽根を持つ2羽の鳥が確認され話題になっている。この鳥のことを調べた公園管理組合によると、アフリカに生息するホオジロカンムリヅルとみられ、インターネットや口コミで知った写真愛好家らが、優雅な姿を撮影しようとカメラを構えている。> |
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<大阪府泉佐野市の名勝、犬鳴山の渓流で30年以上実施されている「金魚の放流」について、インターネット上で「生態系に影響する」「非常識だ」などと問題視する書き込みが相次いだため、今月16日に実施予定だった放流が中止に追い込まれていたことが分かった。30日にも放流が予定されているが、実施するかどうかは検討中だという。主催する同市観光協会は「今回のような反響は初めて。長年親しまれてきた人気イベントなのでできれば実施したい」と頭を悩ませている。> |


