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<2013年3月2日、大気汚染が中国で深刻な問題となっており、その原因となっている超微粒子「PM2.5」が日本にも飛来しているが、石原伸晃環境相によると、日本が申し出ている技術協力に対し、中国は難色を示している。>
日本政府が無償の技術協力を申し出ているとは知らなかった。そして、その申し出を中国が拒否しているとは驚きだ。しかし、これは幸いだ。中国に無償で技術協力をする必要はまったく無い。
日本はこれまでに、中国に対して資金協力も技術協力もさんざん行ってきたと聞いている。これ以上無償で技術協力など、お人よしにも程がある。
そもそも、中国の大気汚染の解決は、外国からの技術援助が無くても、中国にやる気があれば出来る筈だ。日本が大気汚染などの問題を克服したのは、もう30年以上も前のことだ。それから科学技術は進歩している。いくら技術的に遅れていると言っても、大気汚染の解決くらいは出来る筈。中国は、世界第2位の経済大国であり、ロケットも飛ばしている。資金も技術もあるのだ。大気汚染を解決できない理由は無い。例えば、工場や自動車の燃料を品質の良いものに替えるだけでも、大気汚染は大幅に改善される筈だ。
中国に大気汚染を改善する気が無い限り、技術援助も資金援助も意味が無い。それらの技術や資金を別のことに流用されるだけだ。日本政府は、いい加減に馬鹿なお人よしを止めるべきだ。
以下、ニュース 一部、フォントを変えてある。
大気汚染対策、日本からの支援に難色…庶民からも警戒心むき出しのコメント殺到―中国版ツイッター
Record China 3月5日(火)2時18分配信
2013年3月2日、大気汚染が中国で深刻な問題となっており、その原因となっている超微粒子「PM2.5」が日本にも飛来しているが、石原伸晃環境相によると、日本が申し出ている技術協力に対し、中国は難色を示している。
環境省は先月初旬、PM2.5対策として中国への技術協力を呼びかけることを盛り込んでいた。具体的には観測機器の無償提供や、研究者の受け入れを申し入れたという。これには、尖閣問題に絡む日中関係改善の一助になればとの希望もあったようだが、中国側の態度はかたくなだ。
ニュースが報道されると、“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでも、穏やかならぬ反応が見られた。大部分のユーザーが自国政府の拒否姿勢にならって、警戒心をむき出しにしている。以下はその代表的な投稿内容。
「積極的に受け入れられなくて当然。中国を『助ける』なんて言っているが、結局はただの商売根性、金儲けの口実だろ」
「無償だなんて、どこから見返りを得るつもり???」
「いらないと言っているのだから放っておいてくれ。自国にPM2.5が飛んでこないようせいぜい策を練るんだな」
「まず自国の原発問題を解決してくれ。世界中の人たちが放射能に汚染された魚を食べる羽目になるから!!!」
「自分らの健康にかかわるから積極的に支援すると言ってくるのだろう」
「日本以外に技術提供できる国はないの?なぜわざわざ敵人に助けを求めねばならない?」
「中国の環境問題で日本の手を煩わせる必要なんてないんだ。環境対策という大きな経済利益を、敵国の日本に渡してはならない」
「技術の無償提供なんてありえない。大気汚染策によって、日本は尖閣問題における中国の譲歩を引き出そうとしているだけだ」
一方で、せっかくの協力申し出を受け入れない自国政府に対して不満を感じる声も一部、聞かれた。
「我々と同じく漢字を書き、同じくお米を食べる民族だよ。何もこんな対応をすることはないじゃないか」
「やっぱりメンツか!メンツと国民の命や健康、どっちが大事なんだ!」
「官僚どもめ、くたばれとしか言えない!」
「積極的に支援を受け入れたいが、残念ながら俺は官僚じゃない」(翻訳・編集/愛玉)
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