腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

新種発見

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<兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)は29日、丹波市と篠山市にまたがる約1億1千万年前(白亜紀前期)の篠山層群下部層から恐竜の卵の化石5種類が見つかり、うち1種類が新属新種と判明したと発表した。恐竜の卵化石で新属新種と分かったのは国内で初めて。残りのうち3種類も卵としては国内初の発見となる。いずれも恐竜では最小クラスの卵とみられ、同館は「恐竜の繁殖や営巣活動、進化の解明につながる極めて重要な発見」とする。>
<「属」は複数の生物の「種」を束ねる概念で、新属新種の発見は古生物学の研究で大きな意味を持つ。>


 恐竜が卵を産むことは、知識として知っている。しかし、実際にその卵の化石が発見されたと聞くと、なんだか不思議な気がする。あんなに大きな生物が卵から育つなんて。但し、今回発見された卵の化石は、小型恐竜のものである可能性が高いらしい。
 新属新種の発見は古生物学で大きな意味を持つと言うから、世界的な発見だ。我国は、恐竜研究の適地と言えるだろう。若い研究者が育つことを期待したい。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

新属新種の恐竜、卵の化石発見 篠山層群下部層
神戸新聞NEXT 6月29日(月)17時35分配信
 兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)は29日、丹波市と篠山市にまたがる約1億1千万年前(白亜紀前期)の篠山層群下部層から恐竜の卵の化石5種類が見つかり、うち1種類が新属新種と判明したと発表した。恐竜の卵化石で新属新種と分かったのは国内で初めて。残りのうち3種類も卵としては国内初の発見となる。いずれも恐竜では最小クラスの卵とみられ、同館は「恐竜の繁殖や営巣活動、進化の解明につながる極めて重要な発見」とする。

 新属新種の卵は「ニッポノウーリサス・ラモーサス」と命名。カルガリー大(カナダ)の大学院生田中康平さん(29)と同館が共同執筆した論文が、29日付の科学誌クレティシャス・リサーチ(電子版)に掲載された。

 「属」は複数の生物の「種」を束ねる概念で、新属新種の発見は古生物学の研究で大きな意味を持つ。

 見つかった化石は卵殻のかけら約90点で、いずれも数ミリ〜約10ミリ。大型草食恐竜の丹波竜が見つかった丹波市山南町上滝の地層で、2007〜11年に発掘調査をした際の泥岩に含まれていた。

 表面の模様や断面構造を分析したところ、少なくとも「ニッポノ−」を含む3種類は、篠山層群で恐竜としての存在が確認されていなかった種の卵と分かった。

 「ニッポノ−」は厚さ0・44ミリの2層構造で、表面には特徴的な枝状の模様があった。殻の厚みから約100グラムの卵だったと推定される。体重15〜20キロの小型で、二足歩行していた肉食恐竜の獣脚類のものとみられる。

 他の卵は、国内初発見の3種類が獣脚類、残りは草食恐竜の鳥脚類とみられる。殻が0・22〜0・5ミリと薄いため、田中さんは「いずれも小さな卵で、小型恐竜の可能性が高い」と指摘する。

 恐竜の卵化石は石川、福井県でも発見例があるが、これほど多くの種類がまとまって見つかるのは極めて異例。丹波が多様な恐竜の営巣地だったことが初めて裏付けられ、同館の三枝春生主任研究員(57)は「骨や歯の化石とは異なる次元の情報が詰まっており、研究が飛躍的に進む可能性がある」と期待を寄せる。(山岸洋介)

亀の偉大なご先祖様

<ドイツ南部バーデン・ビュルテンベルク州の約2億4000万年前(三畳紀中期)の地層から、まだ甲羅はないがカメ類につながる系統の小柄な爬虫(はちゅう)類の化石が見つかり、新属新種に分類された。シュツットガルト自然史博物館などの研究者らが24日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。>

 近所の川には亀が沢山いる。川は護岸工事されているので、水面までには急なコンクリートの壁があり、川面の近くまで行くことができない。水辺の生き物にとっては棲みやすい環境とは言えないと思うのだが、亀はそこでたくましく生きている。どうもほとんどが外来種のミシシッピアカミミガメのようなのが、残念だ。ただ、亀は現代の棲みにくい環境でも生き残っていける素晴らしい能力を持っていると言えるだろう。
 その能力の最たるものは、なんと言ってもそのユニークな姿だ。少々動きが鈍くても、その硬い甲羅に守られていればどんな外敵からの攻撃を受けても無傷でいられるのである。
 だが亀も最初からそんな姿をしていた訳ではない。遠い過去のどこかの時点で、現在の姿へと変化していく方向へと舵を切ったはずだ。今回発見された、まだ甲羅のない爬虫類の化石は、亀が長く繁栄していくユニークな姿への進化、その方向へ歩みだした最初の偉大なご先祖様のなきがらなのだ。


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甲羅ができる前のカメ? =2.4億年前の新種化石―ドイツ
時事通信 6月25日(木)2時3分配信
 ドイツ南部バーデン・ビュルテンベルク州の約2億4000万年前(三畳紀中期)の地層から、まだ甲羅はないがカメ類につながる系統の小柄な爬虫(はちゅう)類の化石が見つかり、新属新種に分類された。シュツットガルト自然史博物館などの研究者らが24日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
 この爬虫類の学名は「パッポケリス・ロシナエ」と名付けられた。パッポケリスはカメの祖父という意味。成体でも20センチ程度で、背中から胸や腹にかけての骨が太く密集していたと推定される。現在のカメにはない歯もあった。化石の発見場所には当時湖があり、岸辺に生息していたとみられる。 

<ブラジルの熱帯雨林で、体長1センチほどの小さなカエルの新種7種が発見された。先週、ブラジルのパラナ連邦大学教授マルシオ・パイ氏が、オンライン学術誌「PeerJ」に発表した。>

 このカエルのような通常知られているよりもはるかに小さい種類の生物は、これから新種が沢山見つかる可能性があると紹介したことがあったと思う。果たして今回の調査では、一度に7種もの新種が見つかった。
 これらの新種が発見された場所は、特殊な環境でしかも範囲もかなり限られるようだ。発見されたけどすぐ絶滅などということの無い様に、出来る限りの保護がなされることを期待したい。


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体長1センチの新種カエル、7種を発見 ブラジル熱帯雨林
ナショナル ジオグラフィック日本版 6月15日(月)10時17分配信
 ブラジルの熱帯雨林で、体長1センチほどの小さなカエルの新種7種が発見された。先週、ブラジルのパラナ連邦大学教授マルシオ・パイ氏が、オンライン学術誌「PeerJ」に発表した。

 見つかった新種はいずれもコガネガエル属(Brachycephalus)の仲間。体がごく小さく、鮮やかな色をしていることで知られる。目立つ色で、皮膚に猛毒を持つことを敵に警告しているようだ。(参考記事:「最小の脊椎動物、7.7ミリのカエル」)

 コガネガエルの大半の種は、ブラジルの雲霧林のごく限られた山の頂上付近でしか発見されていない。 これらの種は、谷に遮られて生息域を広げられず、それぞれの種が互いに隔離され、孤立して生息している。
コガネガエルが21種から28種に
 今回論文を発表したパイ氏のチームは、新種のカエルを探すため、ブラジル南部のパラナ州およびサンタ・カタリーナ州の雲霧林で複数回の野外調査を実施した。

 コガネガエルが最初に見つかったのは1824年だが、大半の種は過去15年の間に発見されている。生息地がアクセスの困難な奥地にあることも理由の一つだ。「野外調査をするには、通常、2時間から8時間かけて険しい山道を登り、また同じ時間をかけて戻ってこなくてはいけません」

 調査の結果、チームはすでに知られていたコガネガエル科の21種に、新たに7種を加えることに成功した。今回見つかった新種は、体の色と皮膚の質感がそれぞれ異なるが、 体の形や大きさ、あまり高く跳ばないといった特徴は、他のコガネガエルと似ているとパイ氏は説明する。

 今後さらに多くの新種が発見できるのではとパイ氏は期待しつつも、同時にこれら新種の将来を心配している。

 これらのカエルの生息域は、雲霧林の限られた山頂のみ。 雲霧林は気候変動の影響を受けやすいほか、マツの植林や牛の飼育の目的で森林開拓の手が及ぶ可能性もある。「環境保護のためだけでなく、ここに高い生物多様性が生じた理由を理解するためにも、この地域の保全が不可欠です」


 チームは現在、州および国の環境保護機関とともに、大西洋側熱帯雨林のこの地域を自然保護区に指定するよう働きかけている。 (参考記事:「かわいい!カーミットそっくりの新種カエル」)
文=Mary Bates/訳=キーツマン智香

<米ニューヨーク州立大の国際生物種探査研究所は21日、鹿児島県・奄美大島近海に生息し、ユニークな巣を作る「アマミホシゾラフグ」を今年の「世界の新種トップ10」に選んだと発表した。地元では砂地の海底で見つかる円形の模様が20年以上前から知られていたが、正体は謎で、この魚のオスが作った巣と4年前に分かるまでは「ミステリーサークル」と呼ばれていた。>
<同研究所は生物多様性の保全などを目的に08年からトップ10を発表。今回は昨年新種とされた約1万8000種から選んだ。日本から選ばれるのは初めて。>


 この国際生物種探査研究所という団体は、世界的にどういう評価を受けているのだろうか。大体、「国際○○」と言うのは注意する必要がある。複数の国が作ったのではなく、ほんの2〜3人が作った誰も知らないようなごく小さい個人的団体であっても、「国際○○」と付けるのは自由だからだ。実際この国際生物種探査研究所なるものも米国ニューヨーク州立大の下部団体であるらしい。しかし、多くの国が集まって作った文字通りの国際機関であっても、怪しいものは沢山ある。国際連合はその筆頭だ。多額の資金を出している日本が敵国条項に当たる国で常任理事国になれないとは、笑わせてくれる。その下部組織などは、推して知るべしだ。だから、州立大の組織だからと言っていい加減なものとは限らない。とにもかくにも、トップ10に入ったというのは喜ばしいことである。
 「アマミホシゾラフグ」が作った巣をテレビで見た。砂地の海底に2メートルほどもある不思議な幾何学模様が作られている。周りの風景とは違い、まるで人工物のように見えるため、とても不思議な空間を作り出している。この不思議な円形の模様は、「ミステリーサークル」と呼ばれ、20年以上も前から知られていたそうだ。そんなにも前から知られていたのに誰も作っているところを見たことが無かったのか、誰もそれを突き止めようとしなかったのか、その方が私にはミステリーに思えて仕方が無い。


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<アマミホシゾラフグ>巣作り名人、「新種トップ10」に
毎日新聞 5月21日(木)19時51分配信
 米ニューヨーク州立大の国際生物種探査研究所は21日、鹿児島県・奄美大島近海に生息し、ユニークな巣を作る「アマミホシゾラフグ」を今年の「世界の新種トップ10」に選んだと発表した。地元では砂地の海底で見つかる円形の模様が20年以上前から知られていたが、正体は謎で、この魚のオスが作った巣と4年前に分かるまでは「ミステリーサークル」と呼ばれていた。

 新種として昨年論文を発表した松浦啓一・国立科学博物館名誉研究員(魚類学)によると、フグは世界に約180種いる。このフグはシッポウフグ属と考えられたが、知られていた他の19種とは体表のとげの位置や模様が異なっていた。体長は雌雄とも約12センチ。

 オスは4〜7月を中心に、尾ひれを振るなどして浅い海底の砂地に直径約2メートルの円形の模様を描く。外側に二重の土手があり、中心部から放射状に二十数本の線が伸びる。この模様に引きつけられるとみられるメスが中心部で産卵し、ふ化までの約5日間、オスが巣を守る。同じペアで場所を変えて産卵を複数回繰り返す。

 2011年、水中写真家の大方洋二氏が初めて、この魚が模様を描く姿を目撃。同博物館の調査チームが14年に雌雄各1匹を捕獲し、新種と分かった。松浦さんは「同様の巣を作る魚類はほかにない。同じペアが複数回産卵行動を取るフグもほかにはおらず、重要な発見だ」と指摘した。

 同研究所は生物多様性の保全などを目的に08年からトップ10を発表。今回は昨年新種とされた約1万8000種から選んだ。日本から選ばれるのは初めて。【去石信一】

皮膜を持つ恐竜

<コウモリのような飛行のための膜を持つ新種恐竜の化石を中国・河北省のジュラ紀(約1億6000万年前)の地層から見つけたと、中国の研究チームが29日付の英科学誌ネイチャーに発表する。羽毛や翼がある恐竜は知られるが、飛膜を持つ種は初めて。恐竜の進化の多様性を示す成果といえる。>

 恐竜は、過去に大繁栄した。何故大繁栄できたのか。その理由は、適応能力が高かったからだろう。
 現在大繁栄している哺乳類は、極めて適応能力が高い。体温を維持する能力を手に入れた哺乳類は、変温動物が棲めないような暑い場所にも寒い場所にも棲むことができる。環境に合わせて身体を適応させ、陸上のみならず、空にも水中にも、はたまた土中にも棲んでいる。例えば、土中にはモグラ、水中にはクジラやイルカ、そして空にはコウモリというふうにだ。
 そのコウモリに似ていたかどうかは分からないが、同じように皮膜を持った恐竜が初めて発見された。哺乳類の適応と同じような適応方法だ。皮膜を持った恐竜なら翼竜というのがいる筈だ、初めてというのはおかしいのではないかと思った人もいるだろう。実は、翼竜は恐竜ではないのだ。ちなみに、魚竜も恐竜ではない。
 この皮膜を持った恐竜は、飛行できたのだろうか。もし出来たのなら、鳥類という進化のほかに空を飛ぶ方法を恐竜は手に入れていたことになる。それほどまでに適応能力の高い恐竜たちが、鳥類以外全てが滅びてしまったというのは、やはり不思議なことである。


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<中国>コウモリのように飛ぶ恐竜 新種の化石発見
毎日新聞 4月30日(木)2時0分配信
 コウモリのような飛行のための膜を持つ新種恐竜の化石を中国・河北省のジュラ紀(約1億6000万年前)の地層から見つけたと、中国の研究チームが29日付の英科学誌ネイチャーに発表する。羽毛や翼がある恐竜は知られるが、飛膜を持つ種は初めて。恐竜の進化の多様性を示す成果といえる。

 チームは、中国語で「変な翼」を意味する「イーチー」と名付けた。全長約50センチ、体重380グラムほどの小型と推定される。

 前脚の手首に当たる部分に細長い謎の突起があり、その周辺に膜状の組織が残っていた。コウモリやムササビ、翼竜など膜を使って飛ぶ動物の骨格に似た構造があり、大きな膜を支える役割を担っていた可能性がある。チームは「恐竜から鳥類へ進化する中での実験的な姿だったのではないか」と推測する。

 一方、全身は1.5〜6センチの羽毛で覆われ、羽毛の細胞内の色素を調べたところ、色は黒からグレーだったとみられる。膜からは茶、赤、黄に発色する色素が確認された。

 真鍋真・国立科学博物館研究主幹は「飛膜を持つ恐竜は、想像もされていなかったので驚いた。小型恐竜が枝から枝へ飛び移るうちに出現したのかもしれない」と話している。【永山悦子】


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