腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

新種発見

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東京湾で新種のカニ

<東京湾に、これまで知られていなかった新種のカニが生息していることを、千葉県立中央博物館などの研究チームが突き止めた。発見場所は、東京湾アクアラインを望む浅瀬で、多くの人が訪れる潮干狩り場のそばだった。>

 東京湾でも新種が見つかる。新種の生物はわれわれの身近にまだまだいるのかもしれない。生物に詳しければ、私にも新種を発見できるかもしれないが。生物に詳しければね…。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

新種のカニ、東京湾で見つかる 希少種の可能性も
朝日新聞デジタル 5月5日(月)9時30分配信
 東京湾に、これまで知られていなかった新種のカニが生息していることを、千葉県立中央博物館などの研究チームが突き止めた。発見場所は、東京湾アクアラインを望む浅瀬で、多くの人が訪れる潮干狩り場のそばだった。研究チームは「東京湾の干潟で、新種のカニが見つかるのは極めて珍しい」としている。

 このカニはカクレガニ科の一種で、脚を広げた大きさは3センチほど。体は黄色がかった褐色で、脚にはフサフサとした毛が密生している。2010〜12年にオス1匹、メス3匹が見つかった。いずれも、ゴカイの仲間が干潟の海底下に作ったトンネル状の巣の中に生息していた。

 東京湾の干潟は、調査が頻繁に行われているが、ゴカイの巣穴に隠れてすんでいるため、長年見つからなかったらしい。

<中米から南米に生息する動きの非常に素早いカマキリが、新たに19種見つかったとする研究結果が発表された。…(中略)…
 これまでに知られていたキノカワカマキリはわずか10種で、この新しい研究によってキノカワカマキリの生物多様性は一挙に3倍近くに高まったことになる。>


 カマキリと言えば、あの特徴的な姿の卵、いや、卵のかたまり? が思い浮かぶ。子供の頃には、結構空き地があって夏には草が沢山生えた。秋も終わりになって草が枯れると、背の高い草の茎に産み付けられたカマキリの卵が目に付くようになる。手で直接触ったことがあったはずだが、硬かったのか柔らかかったのか、その感触は忘れてしまった。見た感じからだと、硬いスポンジのようだ。
 カマキリは気性が荒く、どんな大きなものにもあの鎌を振り上げて威嚇してくる。勇ましいヤツだが、それがあだになって子供達に捕まえられる確立が高くなるような気がする。そうは言っても、鎌を振り上げないようではカマキリの沽券に関わるというところだろう。
 しかし、今回19種も発見されたキノカワカマキリというやつは、臆病者のようで、人に気付くとすぐに隠れてしまい、捕まえるのが難しいらしい。カマキリにもいろんな性質のものがいるのだ。それがこれまで発見されなかった理由なのかもしれない。それにしても、今まで知られていたものの約2倍も一度に発見されるとは、素晴らしい。地球にはまだまだ発見されていないものが沢山あるようだ。


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キノカワカマキリの新種、19種発見
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 3月25日(火)18時47分配信
 中米から南米に生息する動きの非常に素早いカマキリが、新たに19種見つかったとする研究結果が発表された。

 今回、科学誌「ZooKeys」に研究成果を発表したクリーブランド自然史博物館の無脊椎動物学キュレーター、ギャビン・スベンソン(Gavin Svenson)氏は、「キノカワカマキリは頭の細いゴキブリにそっくりだ」と言う。

 新たに発見された種のうちいくつかには、ユニークな学名が与えられた。例えばLiturgusa algoreiは、元副大統領で環境活動家のアル・ゴア氏に敬意を払って命名された。Liturgusa krattorumは、アメリカのテレビで人気の2つの子ども向け動物番組で司会者を務めるマーティン&クリス・クラット(Martin and Chris Kratt)氏にちなむ。また、スベンソン氏は2種のキノカワカマキリに、娘達の名前であるテッサとゾーイを使っている。

 これまでに知られていたキノカワカマキリはわずか10種で、この新しい研究によってキノカワカマキリの生物多様性は一挙に3倍近くに高まったことになる。

「この論文はこれから長きに渡り、キノカワカマキリに関する権威ある研究となるだろう」と、ノースカロライナ自然科学博物館で調査・採集を担当する副館長、ジェイソン・クライアン(Jason Cryan)氏は述べる。クライアン氏は研究には参加していない。

◆すばやい、隠れたハンター

 スベンソン氏は、北米、南米及びヨーロッパの博物館が所有する500点以上のキノカワカマキリ標本を調査し、中南米の8つの国で採集を行った。

 キノカワカマキリのほとんどは、樹皮や地衣類に隠蔽擬態する。木の幹や枝の上で生活し、そこから下を見下ろして小さい昆虫を捕まえる。

 カマキリは獲物をひっそりと待ち伏せして捕らえると考えられがちだが、スベンソン氏によると、キノカワカマキリは活発に獲物を探し追いかけて捕獲する。「キノカワカマキリはとても素早い」と同氏は言う。

 擬態が巧みで動きが速いため、キノカワカマキリを捕まえるのは難しい。スベンソン氏は、長くて曲がった棒を使って木の幹の裏を叩くという方法を考え出した。

「カマキリがいることにこちらが気づくより先に、カマキリの方がこちらに気づいて、木の裏側へサッと入り込んでしまうことがほとんど。棒で木の裏側を叩けばカマキリは木のまわりを回って前へ出て来るので、そこを網で囲い込むか、手の平を被せて捕まえる」。

また、夜、暗闇の中でカマキリの目に眩しいスポットライトを当て、カマキリの目を一瞬眩ませて捕まえる方法も取ったという。

◆予測できない運命

 今回の論文に記載された種の多くには標本がわずかしかなく、50年から100年前に採集されたもので、採集場所の中には現在、農地や都市になっている場所もある。

 キノカワカマキリの中に絶滅の危機に瀕した種、またはすでに絶滅した種がいるのかどうかはわかっていない。今回の研究でこの不思議な生き物についてより多くのことが明らかになればよいとスベンソン氏は語っている。

Mary Bates for National Geographic News

タケシマヤツシロラン

<花が咲かずにつぼみのまま種をつけ、光合成もしない新種のランを鹿児島県で発見したと、京都大が7日発表した。光合成ででんぷんをつくれないので、菌を食べて生きている。二つの特徴をあわせもつ植物の報告は国内初で、世界で2例目という。>

 二つの特徴とは何を指すのだろうか。つぼみのまま種を付けることと光合成をしないことだろうか。それとも、光合成をしないことと菌を食べているということだろうか。全体を読むと、前者のことらしいが、ちょっとよく分からない記述だね。
 世界で2例目というから、とても珍しいものだ。鹿児島県の竹林で発見された。竹林というと、まったく誰も入らないというのは、珍しいのではないか。もし、人が結構入るところなら、これまでにも見た人はいるのかもしれない。しかし、知識が無ければ、それが新種かどうかは分からない。当たり前のことではあるのだが、何とも不思議な気がするのだ。


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花咲かず光合成もせず 新種のラン、京大が鹿児島で発見
朝日新聞デジタル 11月8日(金)8時6分配信
 【鍛治信太郎】花が咲かずにつぼみのまま種をつけ、光合成もしない新種のランを鹿児島県で発見したと、京都大が7日発表した。光合成ででんぷんをつくれないので、菌を食べて生きている。二つの特徴をあわせもつ植物の報告は国内初で、世界で2例目という。

 京大の末次健司研究員(植物分類学)が昨年4月、鹿児島県三島村竹島の竹林で見つけた。光合成をせず、キノコになる菌類を食べて栄養をとるヤツシロランの一種だったことから、「タケシマヤツシロラン」と名付けた。

<琉球大学大学院のジェームス・ライマー准教授(40)と大学院生の藤井琢磨さん(26)は沖縄本島の沿岸海域で、新科新属新種スナギンチャク類を発見し、29日付の国際学術誌で発表した。和名は「カクレスナギンチャク」と命名した。>

 スナギンチャクという生物を知らないが、ギンチャクと付いているから、イソギンチャクと何か関係があるのかな(笑)?
 新種発見は時々耳にするが、これは、種の上の属のまだその上の科の階級だから、とても珍しいことだと思う。すごいね。ちなみに、この研究でもDNA解析が使われている。


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スナギンチャクに新種 本島沿岸で発見
沖縄タイムス 11月1日(金)10時11分配信
 琉球大学大学院のジェームス・ライマー准教授(40)と大学院生の藤井琢磨さん(26)は沖縄本島の沿岸海域で、新科新属新種スナギンチャク類を発見し、29日付の国際学術誌で発表した。和名は「カクレスナギンチャク」と命名した。
 「科」以上の階級の記載は、これまで知られていた生物と大きく異なる特徴を持つ生物が見つかったことを示し、非常に珍しい。2人は「琉球列島の高い生物多様性の可能性を示すとともに、さらなる調査、研究が必要」と話した。
 カクレスナギンチャクは、直径1ミリの小さなポリプ(個虫)から構成される群体で、主にリーフ際のサンゴ礁壁のくぼみにたまった砂に埋もれて生息していた。他のスナギンチャク類と比べ、ポリプ、群体とも小さいほか、DNA解析で遺伝的に大きく異なる分類群であることが判明したという。
 サンゴのように褐虫藻を持ち、光合成を行うとみられる。藤井さんは「琉球列島周辺海域には未知の生物が生息している」と強調。カクレスナギンチャクのような「注目されにくい生物」を対象とした調査、研究を行うことが高い生物多様性の評価につながると期待している。

<世界自然保護基金(WWF)は2010年以降、南米のアマゾンで441種の新種の動植物が見つかったと発表した。>

 秘境アマゾン―― 随分昔に聞いた言葉で、アマゾンはとうの昔に秘境ではなくなったかと思っていたが、そうでもなさそうだ。たった3年間で441種もの新種が発見されるとは、間違いなく秘境だ。新種の発見がその絶滅を速めないことを願うばかりだが、その姿を映像でいいから見たいものだ。


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草食ピラニア・猫の鳴き声の猿、アマゾンで発見
読売新聞 10月25日(金)20時57分配信
 世界自然保護基金(WWF)は2010年以降、南米のアマゾンで441種の新種の動植物が見つかったと発表した。

 猫のような鳴き声を出すティティモンキーがコロンビアで発見されたほか、ブラジル・トロンベタス川では草食性のピラニアが見つかった。花の中心からスパゲティのような芽を出すトケイソウの一種も確認された。

 WWFは「アマゾンには何百万種の生き物がすんでいるが、その大半はまだ知られていないものだ」とコメント
を発表している。


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