腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

絶滅危惧種保護

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<沖縄県石垣、西表、与那国の3島に生息するヤエヤマイシガメの生息数が輸出に伴う乱獲で激減しているとして、環境省は来年度から輸出を原則禁止する方針を固めた。野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約に基づく措置で、日本国内で保護対象になっていない陸上生物の輸出規制は初めて。望月義夫環境相が3日の閣議後記者会見で明らかにした。>

 子供の頃、身近な水辺にいる亀は、ニホンイシガメとクサガメだった。勿論、ニホンイシガメなどとは呼ばず、単にイシガメと呼んでいた。その頃既に、イシガメの方がクサガメよりも数が少なかったので、ちょっと格の高いカメという感じがしていた。現在、多くの地域で、身近な水辺で見られるのは、イシガメでもクサガメでもなく、ミシシッピアカミミガメとなってしまったことを御存じだろうか。子供の頃、既に格が高かったとは言いながら、それでも普通に水辺で捕まえることが出来たイシガメが、今では、絶滅が危惧されるようになってしまった。もっとも身近に普通に見られるものでも、注意していなければ、絶滅危惧種となってしまうのだ。
 現在、ヤエヤマイシガメは、沖縄地方では、普通に見られるらしく、保護対象になっていないらしいが、ニホンイシガメの例もある。今のうちに保護対象にした方がいいだろう。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

<イシガメ>激減で輸出原則禁止へ 沖縄・石垣などに生息
毎日新聞 3月3日(火)12時13分配信
 沖縄県石垣、西表、与那国の3島に生息するヤエヤマイシガメの生息数が輸出に伴う乱獲で激減しているとして、環境省は来年度から輸出を原則禁止する方針を固めた。野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約に基づく措置で、日本国内で保護対象になっていない陸上生物の輸出規制は初めて。望月義夫環境相が3日の閣議後記者会見で明らかにした。

 ヤエヤマイシガメは甲羅の長さが15〜18センチで、湿地や水田などに分布する。環境省が昨夏に実施した調査では、3島で推計約3万匹が生息している。しかし、近年、中国や香港を中心にペットや食用として人気が高まり、2013年6月以降、約6000匹が輸出された。1匹当たりの輸出価格は数千円という。

 ヤエヤマイシガメは、ミナミイシガメの亜種として国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに絶滅の恐れが2番目に高い「絶滅危惧1B類」に分類され、13年にワシントン条約の規制対象種になった。ただ、国内では絶滅リスクは高くないとして、保護対象種には指定されず、これまで輸出を認めてきた。環境省は「国内の保護策も検討したい」としている。【阿部周一】

<小さいころ、草むらで遊ぶと必ず服についてきたひっつき虫こと「オナモミ」。いっぱい集めて友達の服めがけて投げつけた人もいたはず・・・。実は、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されていました。>

 私が子供の頃は、あちこちに空き地があった。空き地には雑草が生えていた。その中にオナモミもあった。その実を「ひっつき虫」と呼んでいた。草の実なのに、虫と呼ぶのは変な感じがしたが、何故かそう呼んでいた。
 ひっつき虫は、その名のとおり服にすぐ引っ付いた。粘着するのではないので、引っかかると言った方がいいのかもしれない。小さなラグビーボールのようなそいつは、沢山のトゲを持っているのだ。そのトゲで服に付くのである。トゲは結構硬くて、皮膚に刺さってぶら下がっているのを見てびっくりしたことがあったのを覚えている。
 そんな思い出のあるひっつき虫こと「オナモミ」が、絶滅の危機に瀕しているとは知らなかった。「オナモミ」を危機に追いやっているのは、「オオオナモミ」だ。両者はよく似ているので、一方がなくなってもそれに気づかない。セイヨウタンポポが入ってきて、在来のタンポポと入れ替わってしまっても、素人には分からないのと同じことだ。「オナモミ」を絶滅から救う道はもう無いのだろうか。


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ひっつき虫の「オナモミ」実は絶滅危機 毛の少ない外来種が大暴れ
withnews 12月3日(水)7時0分配信
小さいころ、草むらで遊ぶと必ず服についてきたひっつき虫こと「オナモミ」。いっぱい集めて友達の服めがけて投げつけた人もいたはず・・・。実は、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されていました。

■絶滅の危険が増大している種
環境省は「絶滅の危機に瀕している種」(絶滅危惧I類)と「絶滅の危険が増大している種」(絶滅危惧II類)をあわせて絶滅危惧種と呼んでいます。
オナモミがII類として掲載されたのは、2007年の第3次レッドリスト。ほぼ5年おきに見直されますが、2012年の第4次にも掲載されています。その背景にあるとみられるのが、外来種「オオオナモミ」の存在です。
環境省のホームページに「要注意外来生物リスト」が掲載されています。オオオナモミに関しては、
・河川敷や牧草地等へ侵入するため、河原に固有な在来種や牧草への競合・駆逐のおそれがある。
・牧草地に侵入すると家畜に有毒であり、総苞の付着による羊毛の品質低下も問題になっている。
・侵入経路や分布拡大のメカニズムを把握し、効果的な防除方法や分布拡大の抑制策の検討が望まれる。
と記載されています。日本生態学会によって、日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されているようです。

■オオオナモミとの見分け方
静岡県富士市が作成した自然環境マップには、「オオオナモミの実にはオナモミよりもずっと多くの棘が出ていて、毛が少ない」と書かれています。富士市では、オオオナモミが増えた一方、オナモミはめったに見られなくなったそうです。

■地区によってはすでに絶滅
レッドリストの資料によると、オナモミは北海道から沖縄にかけて分布していたものの、地区によっては絶滅したところもあるようです。やはりオオオナモミの影響なのでしょうか?
環境省野生生物課に聞いてみたところ「はっきりと断定できません」と前置きしたうえで「ただ、北米原産のオオオナモミが日本に入ってきたのは1929年とされています。もしかしたらオナモミだと思っていたものも、オオオナモミだった可能性があります」とのことでした。

<初来日から先月で30年を迎えたコアラの国内の飼育頭数は東山動植物園(名古屋市千種区)などの44頭で、最多だった1997年の96頭の半数以下、94年に122頭いたラッコも16頭に激減している。希少種の輸入制限などが原因で、関係機関は年内にも各園の飼育情報を共有化し、繁殖に役立てる方針だ。>

 希少動物が動物園からいなくなる。これは、仕方が無いことなのかもしれない。希少動物を動物園で殖やせれば話は別なのかもしれない。だが、希少動物の多くは、繁殖が極めて難しい。生息地でしか繁殖が出来ないのだ。だから、生息地から持ち出せば、持ち出した数だけ減ってしまうことになる。
 動物園の人気者、コアラやラッコも希少動物となってしまった。コアラについては、数が多くて簡単に入手できると私は思っていたので、驚いた。いつの間にか、希少動物となっていたようだ。
 希少動物となったのは、コアラやラッコだけではないらしい。動物園に行けば、世界の珍しい動物が見られるというのは過去の話という日が遠からず来るのかもしれない。
 珍しい動物を入手できないことは、動物園にとっては、死活問題だ。どうすればいいのだろうか。先ずは、今いる動物を殖やすことに力を注がねばなるまい。あともう一つは、日本国内の野生動物を展示するしか道は無いのではないか。希少動物は、外国だけにあるのではない。日本の野生動物も次々と希少動物となりつつある。身近な動物に注意を向けるのは、悪いことではあるまい。


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コアラ・ラッコ…動物園の人気者が消えゆく理由
読売新聞 11月17日(月)16時10分配信
 動物園や水族館の人気者が苦境に立たされている。

 初来日から先月で30年を迎えたコアラの国内の飼育頭数は東山動植物園(名古屋市千種区)などの44頭で、最多だった1997年の96頭の半数以下、94年に122頭いたラッコも16頭に激減している。希少種の輸入制限などが原因で、関係機関は年内にも各園の飼育情報を共有化し、繁殖に役立てる方針だ。

 「ぜひ繁殖につなげたい」。30年の記念に豪州の姉妹動物園から東山動植物園に贈られ、先月に公開されたコアラ「ティリー」(雌、4歳)を見ながら黒辺雅実副園長は語った。同園のコアラはこれで雄雌各3頭の計6頭になったが、最多だった13頭の半数。ティリーは発情の兆候があるといい、関係者の期待が集まる。

 コアラの飼育が国内で始まったのは84年。施設の増加などで97年に最多を記録して以降は減少に転じた。日本動物園水族館協会(東京)の種の保存事業で中心となる黒辺副園長は、「豪州で希少種となりつつあり、輸出が制限されているため」と説明する。

 その結果、国内では高齢化が進み、繁殖可能な3〜10歳の個体が減少。飼育する8園が連携して雄雌を巡り合わせるペアリングは限られた数での実施となり、近親交配が進んでいる。

 こうした中、先月は平川動物公園(鹿児島市)にも3頭が仲間入り。国内への譲渡は2011年3月以来で、年明けには埼玉県こども動物自然公園にも3頭が譲渡される予定。黒辺副園長は当面、全国で60頭程度に増やしたいと意気込む。

 ラッコはさらに深刻で、鳥羽水族館(三重県鳥羽市)飼育研究部の石原良浩次長は「国内から姿を消す可能性が高まっている」と警告する。野生種の減少で国際自然保護連合は絶滅危惧種に指定しており、アメリカからは98年、ロシアからは03年に輸入が止まった。

 ラッコは同水族館など10園が飼育。出産可能な2〜16歳の雌が6頭に減少する中、今も年間数頭の出産が確認されているが順調に育つケースは少ない。原因は不明だが、野生に比べて繁殖能力が弱いことが影響しているとの指摘もある。

 その他の人気動物もピンチが続く。ワシントン条約による厳格な野生生物の国際取引制限などの影響で、日本動物園水族館協会が11年にまとめた予測によると、国内では30年にラッコが10頭に減少、ペルシャヒョウなどは姿を消すとされた。

 同協会は繁殖に向けた調整を支援するため、加盟151園が飼育する5万7000種の繁殖計画などが把握できるオンラインシステムの運用を年内にも始める方針。システムの導入作業を担当する天王寺動物園(大阪市)の高見一利獣医師は「情報共有をより深め、スムーズな繁殖を目指す」と語った。

<- 絶滅にひんしているキタシロサイ1頭の死体がケニアで発見された。これで、世界に6頭が生息するのみとなった。ミナミシロサイはサハラ以南のアフリカに数千頭が生息している一方、キタシロサイは数十年に及ぶ密猟の横行で数が激減している。>

 別の記事によると、残った6頭は高齢で、自然繁殖は不可能だろうということらしい。自然な状態では、遠からず絶滅することがほぼ確定したということだ。まことに残念だ。残る望みは、クローン技術を始めとする科学技術だけなのだろうか。


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絶滅危機のキタシロサイ死ぬ、世界でわずか6頭に
ロイター 10月20日(月)14時10分配信
[ナイロビ 18日 ロイター] - 絶滅にひんしているキタシロサイ1頭の死体がケニアで発見された。これで、世界に6頭が生息するのみとなった。ミナミシロサイはサハラ以南のアフリカに数千頭が生息している一方、キタシロサイは数十年に及ぶ密猟の横行で数が激減している。

死体が発見されたのは、捕獲されたキタシロサイから生まれた最初の個体だった34歳オスの「スニ」。17日、ナイロビの北約250キロの地点で死んでいるのをオル・ペジェタ保護区のレンジャーが見つけた。

保護担当者によると、スニは繁殖可能なオス2頭のうちの1頭だった。密猟者に殺されたわけではないが、死因は不明だという。ケニアの野生動物保護当局が後日、死体解剖を行うことになっている。

スニはチェコの動物園で誕生。2009年、絶滅回避のための繁殖プログラムに伴い、同保護区に移された4頭のうちの1頭だった。

担当者は「キタシロサイは貪欲な人類のせいで、地球上からの消滅の瀬戸際に立たされた」との声明を発表。「当保護区に残された3頭から、いつかキタシロサイの子供が生まれるよう、できる限り努める」と述べた。

サイの角はアジア地域の都市で金やプラチナよりも高い値段で取り引きされており、1キログラム当たり6万5000ドルにも上るという。

<かつて14世紀のメキシコで栄えたアステカ王国の人々から「水の怪獣」と呼ばれていたメキシコサラマンダー(通称ウーパールーパー)が現在、絶滅の危機にある。>

 ウーパールーパーを覚えている方もいるだろう。色の白いエラの出たイモリのような水棲の生き物だ。私はこの生き物を初めてテレビで見た時、不気味な姿だなと思った。しかし、何が流行るかというのは分からないものだ。その不気味な生き物は、ペットとして大ブームを起こした。あれから何年経っただろう。今でも飼っている人はいるのだろうか。
 そのかつてペットとして大ブームを起こしたウーパールーパーが今や絶滅の危機にあるのだそうだ。そう思ってウーパールーパーを思い浮かべると、なんだかその顔が寂しげに見えた。


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「水の怪獣」ウーパールーパーが絶滅の危機に、メキシコ
AFP=時事 9月11日(木)21時34分配信
【AFP=時事】かつて14世紀のメキシコで栄えたアステカ王国の人々から「水の怪獣」と呼ばれていたメキシコサラマンダー(通称ウーパールーパー)が現在、絶滅の危機にある。器官を再生する能力を持つことから医学研究の対象となってきたメキシコサラマンダーの危機に、研究者らも警鐘を鳴らしており、メキシコ市(Mexico City)では運河に残ったサラマンダーたちの保護活動が行われている。

 乳白色や黒、オリーブグリーンなど多様な色種があるメキシコサラマンダーは、現在のメキシコ市にあった古代湖に生息していた。そうした湖の大半は、やがて枯れてしまったが、メキシコサラマンダーは市内のソチミルコ(Xochimilco)にある運河で生き延びてきた。しかし、人口2000万の大都市の重みがのしかかり、メキシコサラマンダーは絶滅の危機を迎えている。

 これまでの研究でメキシコサラマンダーには、がんへの抵抗力があるうえ複雑な脳細胞の再生能力があることが分かっている。そのため、研究者たちは人での再生医療に役立てようとメキシコサラマンダーの体細胞を調べ、器官や体の一部を再生するメカニズムの解明に努めてきた。

 メキシコサラマンダーのメスは1回に1500個もの卵を年に4回、産卵する。だがメキシコ国立自治大学(UNAM)の研究によると、1996年には1平方キロあたり1000匹も生息していたメキシコサラマンダーは現在、同面積あたり0.3匹まで激減している。こうした現状をうけ、メキシコ国立自治大学は今、英ケント大学(University of Kent)の助力を得てメキシコサラマンダーの保護に力を注ぐ。

 その一環で研究者らは、有害な農薬を使ったりメキシコ市南部の運河近くには外来植物を植えたりしないよう地元の農家を説得し、見返りとして農作物を「エコ・フレンドリー」と認証する活動を行っている。【翻訳編集】 AFPBB News


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