腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

絶滅危惧種保護

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スイゼンジノリ絶滅か

<国内で福岡県朝倉市の黄金川(こがねがわ)だけに自生する淡水ノリ「スイゼンジノリ」が消滅の危機にさらされている。環境省指定の絶滅危惧種だが、川の水量減や水質悪化で収穫量が全盛期の10分の1に激減。川の水量保持のため地下水くみ上げポンプを設置するノリ採取業者は経営悪化に陥り、今月末でポンプを停止せざるを得なくなった。ノリから抽出した物質は驚異的な保水力などで近年になって注目され始めたが、絶滅を免れるかどうかは時間との闘いになってきた。>

 全国で自生しているのが、全長約2キロのこの川だけというから、誠に貴重なノリではないか。その貴重なノリを絶滅から守っているのがノリの採取業者だけというのは、いただけない。絶滅危惧種、しかもここだけに生息しているのだから、環境省はもう少し考えてもらいたい。このノリ、江戸時代には将軍家に献上されたというから、歴史的価値もある。この点からも、絶滅させるわけには行かないだろう。
 記事によると、この川の推量減や水質悪化は、上流でのダム建設と密接な関係があるらしい。それならば、ダムの関係者に下流の環境保全の責任があるのではないか。最低でも、ポンプ稼動の費用は全額出すべきだろう。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

<スイゼンジノリ>消滅の危機…将軍家献上の高級食材
毎日新聞 10月21日(月)13時52分配信
 国内で福岡県朝倉市の黄金川(こがねがわ)だけに自生する淡水ノリ「スイゼンジノリ」が消滅の危機にさらされている。環境省指定の絶滅危惧種だが、川の水量減や水質悪化で収穫量が全盛期の10分の1に激減。川の水量保持のため地下水くみ上げポンプを設置するノリ採取業者は経営悪化に陥り、今月末でポンプを停止せざるを得なくなった。ノリから抽出した物質は驚異的な保水力などで近年になって注目され始めたが、絶滅を免れるかどうかは時間との闘いになってきた。

 ◇高い吸水性…抽出物質、近年注目

 スイゼンジノリは江戸時代に加工品が将軍家献上品となるなど高級食材として珍重されてきた。名前の由来は明治初期に熊本・水前寺で学術的に発見されたため。一方でノリから抽出された物質「サクラン」は1グラムで水6リットルを吸う極めて高い吸水性を持ち、2008年にはレアメタル(希少金属)を吸着する性質があることも判明。医薬・化粧品開発や資源回収など産業面での応用も期待される。

 黄金川は、湧き水を源流とする全長約2キロの小川。スイゼンジノリは約220年前に食用の加工法を創案した老舗「遠藤金川堂」など2業者が現在も採取・加工・販売を手がけている。絶滅危惧種のため、ノリの増殖状況を見ながら採取を続けてきた。

 遠藤金川堂代表の遠藤淳さん(44)によると、上流にダムが建設された1978年以降、徐々に水量が減っているという。現在では源流の湧き水は年間を通じてほとんど絶え、水質悪化も加わって、最盛期で年約200トンだった収量は昨年度は約26トン。今年は更に下回る見込みだ。

 川の環境維持のため、業者は地下水くみ上げの電動ポンプを24時間稼働させているが、この費用が経営を圧迫。遠藤さんらは朝倉市に再三、支援を要望したが有効な打開策がみいだせず、遠藤金川堂は今月10日、従業員9人の全員解雇に追い込まれた。ポンプ稼働も今月末で停止せざるを得ないという。

 黄金川でノリ採取をしているもう一つの業者「喜泉堂」(羽野俊彦社長)もポンプを設置しているが「遠藤さんがポンプを止めれば川の半分は死滅する」
と危機感を募らせる。

 一方、吸水性やレアメタル吸着能力などの特性利用は、大学などで研究が続くが、ノリの希少さが大きな課題だ。サクランの性質を利用し10年から化粧品原料を製造している「グリーンサイエンス・マテリアル」(熊本市)は「収量減は産業面での本格的な応用や普及を阻むといえる。まずは生産がピーク時ほどに戻ってくれるのが一番」と話す。

 福岡県は水産海洋技術センター内水面研究所(朝倉市)で数年前から独自にスイゼンジノリの培養・増殖を研究。黄金川での実証試験を検討していたが「それも水量があっての話。現状では難しい」(遠藤さん)。朝倉市はようやく支援の方策を検討し始め、22日には県にノリ保護に向けた要望をする予定だ。

 遠藤さんは「貴重な生物、文化を守るには一民間人では限界がある。何とか支援の手立てを考えてほしい」と要望している。【林田雅浩】

<県自然博物園ねいの里(富山市婦中町吉住)は4日、県のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されているニホンイシガメを園内の池に放流した。ニホンイシガメは25年ほど前まで県内のほぼ全域で見られたが、…(中略)…県内でニホンイシガメの目撃例は年に数件ほど。ミドリガメの愛称で知られペットとして人気の外来種「ミシシッピアカミミガメ」が野生化して爆発的に繁殖し、在来種の生息域を狭めている。>

 子供の頃には、近くの川や田んぼで捕まえた亀を見たり触ったりした。
それらは、クサガメかイシガメだった。
当時も、イシガメの方が断然少なくて、ちょっと貴重でカッコいいと思ったものだ。

現在は、その当時よりも亀が増えているようだ。
沢山泳いでいるのを見ることが出来る。
他の生き物が棲みにくいだろうと思われる、護岸工事で両岸が石やコンクリートで固められている川にも沢山棲んでいる。
大人になって亀を捕まえる気持ちがなくなってしまったので、遠くから見るだけだが、首が割り合い鮮やかな色をしているので、どうも全部ミシシッピアカミミガメのようだ。
あんなに沢山亀が増えたら、他の生き物はどうなってしまうのだろうと心配になる。

やはり昔からいるイシガメがいい。
数も、探せば見つかるほどの数がいい。
亀ばかりがうようよ泳いでいる川というのは、やはりちょっと異常だと思う。


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絶滅危惧種、見守りたい 富山・ねいの里、ニホンイシガメ放流
北日本新聞 10月5日(土)8時11分配信
 県自然博物園ねいの里(富山市婦中町吉住)は4日、県のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されているニホンイシガメを園内の池に放流した。ニホンイシガメは25年ほど前まで県内のほぼ全域で見られたが、近年は外来種に縄張りを奪われて減少している。同園は「数が増えるように成長を見守りたい」としている。

 県内でニホンイシガメの目撃例は年に数件ほど。ミドリガメの愛称で知られペットとして人気の外来種「ミシシッピアカミミガメ」が野生化して爆発的に繁殖し、在来種の生息域を狭めている。


 この日放流したイシガメ8匹は、昨年夏に県西部の池で捕獲され同園に持ち込まれた。園内の池に飛来するアオサギに食べられる恐れがあったため、水槽で1年間飼育して体長20〜25センチになるまで成長させた。オス6匹とメス2匹で、数組の親から生まれた個体とみられる。

 放流には、同園を拠点に活動している子育てサークル・まめでっぽう(富山市)のメンバーと、「14歳の挑戦」で同園を訪れていた中学生2人が参加。「大きくなってね」などと声を掛けながら、8匹を池に放った。

 池には餌となる水草のほか、メダカやタナゴなどの魚、ヤゴなどの水生昆虫が生息しており、成長に適した環境という。同園は「生息域を拡大してくれればうれしい」と期待している。

サイの密猟

<南アフリカでは、今年に入ってから688頭のサイが密猟者によって殺されており、その数は既に2012年全体を上回っていることが、22日の「世界サイの日(World Rhino Day)」に合わせて発表されたデータで明らかになった。>

 自然環境の悪化をなんとかくい止め絶滅危惧種を絶滅から守ろうとしている時に、一方では、密漁が多数行われている。密漁! 自然環境を守る以前の問題だ。苦労して自然環境を保全しても、おびただしい数の動物が密漁により殺されたのでは、話にならない。
 どうしてサイが密猟されるのか。記事には、<アジアの人々の中には、非常に強い治癒効果があるとの誤った認識を持つ人がいる。>と書いてあるが、アジアの人々というのは主に中国人のことではないのか。これは、中国人が漢方薬の原料にするからということではないのか。密猟者を取り締まるのは重要だが、漢方薬を取り締まることの方が重要ではないのだろうか。


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南アのサイ密猟、過去最悪の約700頭に
AFP=時事 9月26日(木)10時13分配信
【AFP=時事】南アフリカでは、今年に入ってから688頭のサイが密猟者によって殺されており、その数は既に2012年全体を上回っていることが、22日の「世界サイの日(World Rhino Day)」に合わせて発表されたデータで明らかになった。

 南アフリカには、世界で最も多くのサイが生息している。2007年に報告された密猟件数はわずか13件だったが、サイの角の需要が高いアジアの闇市場に供給するため、その数は近年急増している。サイの角の成分は爪と同じだが、アジアの人々の中には、非常に強い治癒効果があるとの誤った認識を持つ人がいる。

 世界自然保護基金(World Wildlife Fund for Nature、WWF)のサイ担当者、ジョー・ショー(Joe Shaw)氏は最近、殺されるサイの数が出生数を上回りつつあり、個体数が減少に向かっているため、状況はさらに深刻さを増していると警鐘を鳴らしている。

 南アフリカには、世界に2万5000頭以上いると推計されるサイの個体数のうち約80%が生息しており、2012年には668頭のサイが殺された。【翻訳編集】 AFPBB News

<絶滅危惧種である「ツシマヤマネコ」が唯一生息する長崎県対馬市の約260万平方メートルの森林地が売りに出され、保護のため市が買収に向けて動き出したが金額などで折り合わず、競売入札に付されたことが28日、分かった。対馬で広大な森林地が売りに出されるのは初めてで、外国の業者からも問い合わせがあるという。市では「対馬のシンボルが奪われる」との危惧の声が出ている。>

 これは、一時的にでも国が土地を確保すべきではないか。外国人に売り渡すなどということがあってはならない。ツシマヤマネコは日本国指定の天然記念物ではないか。
 ツシマヤマネコは推定で100匹ほどしかいないそうだ。これは、絶滅寸前と言ってもおかしくない数字だ。その生息地の保全には細心の注意が払われなければならない筈だ。その生息地が外国人に買収されるなど絶対に避けなければならないことだ。
 耳を疑うような話だが、ツシマヤマネコは天然記念物ではあるが、特別天然記念物には指定されていないらしい。オオサンショウウオもニホンカモシカも特別天然記念物に指定されている。ニホンカモシカなどは、かなり広い地域に生息していて、対馬にのみ生息ししかも100匹ほどしかいないツシマヤマネコよりも希少だとは、到底思えない。どうしてツシマヤマネコは特別天然記念物に指定されていないのだろうか。
 国にはしっかりしてもらわなければならない。現在、法律がどうなっているのかしらないが、ここはやはり、一時的にでも国が土地を確保すべきだ。そして、外国人が広い土地を購入できないようにする法律を早急に作る必要がある。

 (追記) その後、市が買い取ることになったようだ。この報道の後、環境保護団体など全国から購入の申し込みが相次ぎ、市が事の重大さに気が付いたらしい。地元の市が購入という良い方向に落ち着くこととなり、一安心だ。しかし、最後に書いた、外国人が広い土地を購入できないようにする法律を早急に作る必要がある、という結論に、なんら変わりは無い。


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対馬の森林競売 韓国業者も関心 絶滅危惧種ツシマヤマネコ生息地
産経新聞 8月29日(木)7時55分配信
 絶滅危惧種である「ツシマヤマネコ」が唯一生息する長崎県対馬市の約260万平方メートルの森林地が売りに出され、保護のため市が買収に向けて動き出したが金額などで折り合わず、競売入札に付されたことが28日、分かった。対馬で広大な森林地が売りに出されるのは初めてで、外国の業者からも問い合わせがあるという。市では「対馬のシンボルが奪われる」との危惧の声が出ている。

 売りに出されているのは、対馬市北東部に位置する上県(かみあがた)町の計49筆の土地で、東京ドーム55個分に相当する。市は買収を検討していたが、購入価格や購入後の事業展開などに難点があり、現在、長崎地裁厳原(いづはら)支部が管轄する一括入札にかけられている。

 入札期間は今月26日から9月2日までで、9月4日に開札予定。売却基準価格は約3400万円。不動産関係者によると、「広大な奥深い土地で、個別の土地の境界も不明」という場所にあるという。

 売りに出された理由は過疎化の影響が大きい。対馬市の人口はこの50年間で半分の約3万人に減少。入札の陳述書には、所有者が「林業を営んでいた祖父らが亡くなり、平成18年から何らの利用もしていない」と後継者不足で手放した経緯が記載されている。

 しかし、この土地にはスギやヒノキなど良質な木が群生。市関係者によると、特に巨木は中国大陸ではまれで、対馬の庭園用の大きな槙(まき)が昨年、中国の業者に1本1千万円で取引されたという。

 対馬市では近年、韓国人がホテル、釣り宿などを買収した事例がある。韓国から高速船で約1時間と近く、年間約15万人の韓国人が訪れ、土地の買収も進む。不動産関係者によると、「『韓国にある業者が資料を求めている』と代理人から問い合わせがあった」と、今回の土地にも関心を示しているという。

 こうした手つかずの土地には希少種が多くすみかとしている。ツシマヤマネコはそのシンボル。このヤマネコは推定で約100匹しかおらず、餌となる昆虫やネズミが減ったことで個体数が減っている。

 対馬野生生物保護センターの西野雄一自然保護官は「売買についてコメントする立場にないが、ツシマヤマネコの行動範囲は1600万平方メートルとかなり広く、生息環境としての森林は重要だ」と、今後の土地の行方に懸念を示している。

<絶滅が危惧されているタカ科の鳥、チュウヒにとって県内唯一の営巣地が、瀬戸内市のメガソーラー建設予定地内にあることがわかり、日本野鳥の会県支部などが県知事に計画の縮小を要望していることが14日わかった。…(中略)…問題となっているのは同市邑久町、牛窓町にまたがる錦海塩田跡地(約500ヘクタール)。4月発表の事業計画によると、約250ヘクタールに太陽光パネル約94万枚を設置。>

 250ヘクタール! 甲子園球場の総面積が約38,500m2だというから、その約65倍ということになる。そんなにも広い土地を緑が育たず、生き物の棲まない土地に変えようというのか。自然破壊も甚だしいではないか。
 そんなにも広い土地を使ってどれだけの電力を生み出せるというのか。出力は、最大230メガワットというが、この最大というのが曲者なのだ。実際には、230メガワットも出やしないのだ。雨の日はダメだし、曇の日も。夏と冬では違うし、勿論、朝も夕方も違うのだ。一体、実際にどれだけの出力があるのか、それもよく分からないのだ。そんないい加減なもののために、250ヘクタールもの広い土地を生き物の棲まない土地に変えていいはずが無い。


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絶滅危惧の鳥が「待った」 瀬戸内のメガソーラー建設 岡山
産経新聞 6月15日(土)7時55分配信
 ■県内唯一営巣、タカ科の「チュウヒ」

 絶滅が危惧されているタカ科の鳥、チュウヒにとって県内唯一の営巣地が、瀬戸内市のメガソーラー建設予定地内にあることがわかり、日本野鳥の会県支部などが県知事に計画の縮小を要望していることが14日わかった。計画は11月にスタート予定だが、状況によってはずれ込む可能性も出て来た。

 問題となっているのは同市邑久町、牛窓町にまたがる錦海塩田跡地(約500ヘクタール)。4月発表の事業計画によると、約250ヘクタールに太陽光パネル約94万枚を設置。出力は世界最大級の最大230メガワットで、5年後の稼働を目指している。

 ところが同跡地のヨシ原で、環境省が「絶滅危惧IB類」、県も「絶滅危惧I類」に指定しているタカ科のチュウヒが営巣していることが判明。野鳥の会県支部は「県内で唯一営巣できる場所。チュウヒ保護を考えれば事業の白紙撤回がベストだが、無理ならせめて繁殖が可能な150ヘクタールに建設地を縮小すべきだ」と見直しを申し入れた。

 これに対し、県自然環境課は「チュウヒは渡り鳥。通年生息しておらず、毎冬必ず営巣が確認されているわけでもない。だが、唯一の繁殖地だろうということは県の調査でも判明した。申し入れもあり、自然保護対策を慎重に検討することになる」とした。

 同事業は日本IBM、NTT西日本など7社で構成する連合体が行う。10月をめどに市と施行協定、市・県と自然保護協定を結んだうえで、11月着工を予定している。しかし、提示される保護対策次第では遅れる可能性もあるという。

 建設予定地内は、「日本の重要湿原500」(環境省)にも選ばれ、アッケシソウなど塩生植物が群生する湿地がある。同省が絶滅危惧IBに指定しているオオキトンボの生息も確認されているという。


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