腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

食の安全

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<今年6月、中国の税関当局が冷凍食肉の密輸グループを摘発して計10万トンにおよぶ牛、鶏、豚などの食肉を没収したところ、1970年代、1980年代に生産された記録のある食肉が中国国内で流通していることがわかった。>
<冷凍と解凍を繰り返した食肉の一部は腐敗していた。税関が冷凍庫に踏み込んだ際は強烈な悪臭が漂い、「ゾンビ肉」と呼ばれ中国国内に衝撃を与えている。>
<「最もゾンビ肉が混入する可能性が高いのは、餃子やコロッケなどの挽肉系の加工冷凍食品です。中国国内にあるこれらの加工品工場を川上に遡って調べることは非常に難しい。古い肉を使っていても加工されていれば、日本に輸入する際に検査で発見することは不可能です」>


 別の記事によると、これらの肉は、口蹄疫などが原因で売れなかったものだというからますます気持ちが悪い。毎度申すことだが、やはり、加工品の原材料においても原産地を表示すべきである。是非是非、表示してもらいたい。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

中国のゾンビ肉「すでに国内に入っている可能性ある」と識者
NEWS ポストセブン 7月21日(火)7時6分配信
 今年6月、中国の税関当局が冷凍食肉の密輸グループを摘発して計10万トンにおよぶ牛、鶏、豚などの食肉を没収したところ、1970年代、1980年代に生産された記録のある食肉が中国国内で流通していることがわかった。
 
 冷凍と解凍を繰り返した食肉の一部は腐敗していた。税関が冷凍庫に踏み込んだ際は強烈な悪臭が漂い、「ゾンビ肉」と呼ばれ中国国内に衝撃を与えている。
 
 ゾンビ肉は米国やブラジルから密輸されていったん香港に集められた後、ベトナム経由で中国国内に入り地方都市の飲食店やスーパーに運ばれたと報じられた。腐敗を隠すために香辛料で味付けしたり、オキシドールやホルマリンに浸し、“新鮮偽装”して屋台などで販売されるケースもある。
 
 昨年7月にも中国国内では期限切れ肉の使用が問題になった。日本マクドナルドとファミリーマートが販売するナゲットを生産していた中国の工場が使用期限を半月過ぎた鶏肉を使用し、販売中止に追い込まれた。

 
 毎年のように中国で発覚する食の安全問題だが、消費者問題研究所代表の垣田達哉氏は、「すでに中国のゾンビ肉が日本に入っている可能性は十分にある」と警告する。

 
「最もゾンビ肉が混入する可能性が高いのは、餃子やコロッケなどの挽肉系の加工冷凍食品です。中国国内にあるこれらの加工品工場を川上に遡って調べることは非常に難しい。古い肉を使っていても加工されていれば、日本に輸入する際に検査で発見することは不可能です」(垣田氏)

※週刊ポスト2015年7月31日号

<トランス脂肪酸を過剰摂取すると、肥満や心臓病などの危険性が高まるとされ、米国の自治体などで規制の動きが出ていた。一方、日本では平均摂取量が世界保健機関(WHO)の基準値よりも少ないことから、通常の食生活を送っていれば健康への影響は小さいとされ、厳格な規制はない。>

 米国では、トランス脂肪酸について、2018年6月以降に食品への添加を原則禁止することになった。圧力団体によって簡単に法律が捻じ曲げられる米国のことだから、なんでも鵜呑みにすることは出来ないが、一応注意しておくべき動きだ。世界保健機関に基準値が設けられているというから、大量に摂取すれば健康被害が出るというのは事実のようだ。
 日本の場合、通常の食生活を送っていれば大丈夫ということだが、通常の食生活というのが、最近は問題なのではないか。伝統的な食生活を守っている人は良いが、欧米人のような食生活をしている者も多くなってきたのではないか。一律に通常の食生活と言えない様になってきたのだから、日本でも規制した方が良いのかもしれない。
 トランス脂肪酸が使えないと、マーガリンの値段が大幅に上がるのだろうか。そうならないように今から新しい製造方法の研究をしてもらいたいものだ。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

トランス脂肪酸、食品添加禁止=18年から、心臓病防止で―米
時事通信 6月17日(水)8時35分配信
 【ワシントン時事】米食品医薬品局(FDA)は16日、マーガリンなどの加工油脂に含まれ、心筋梗塞などの発症リスクを高めるとされるトランス脂肪酸について、2018年6月以降に食品への添加を原則禁止すると発表した。FDAは13年に規制案を提示し、その後の調査・意見聴取で、食品への使用に関し「安全とは認められない」と結論付けた。
 FDAのオストロフ局長代行は「今回の措置により、毎年数千件の致命的な心臓発作を防ぐことができる」と説明した。ピザやケーキなどの食品業界は3年の猶予期間後、使用を全廃する必要がある。
 トランス脂肪酸を過剰摂取すると、肥満や心臓病などの危険性が高まるとされ、米国の自治体などで規制の動きが出ていた。一方、日本では平均摂取量が世界保健機関(WHO)の基準値よりも少ないことから、通常の食生活を送っていれば健康への影響は小さいとされ、厳格な規制はない。 

<地域に根差す農林水産物や食品のブランドを守る「地理的表示(GI)法」が1日施行され、農林水産省で登録申請の受け付けが始まった。北海道の「夕張メロン」、愛知県の「八丁味噌(みそ)」などの申請がこの日はあり、審査の上で年内にも登録第一号が決まる。>

 「地理的表示法」が施行された。あれば便利かもしれないが、わざわざ法律を作る必要性がよく分からない。商標登録で解決する問題なのでは、と思ってしまう。よく分からないが、現在は、例えば名前が八丁味噌でも実際には愛知県以外で作ってもいいということなのだろうか。夕張メロンも、例えば長野県で作ることが可能ということなのだろうか。もしそうなら、地理的表示法には意味がある。同じ買うなら、やはり愛知県で作った八丁味噌や北海道で採れた夕張メロンを買いたいからだ。
 しかし、私が一番求めるのは、産地表示の徹底だ。原材料とその産地、そして製造場所がしっかり表示してあれば、食品に対する不安の大部分は払拭されてしまうと思う。
 ちなみに、この度始まる地理的表示は、どれくらい知られているのだろう。私は知らなかった。国が関わる制度ならば、もう少しマスコミを使って周知させた方がいいのではないか。受信料を徴収することを許すという形でNHKを国は保護しているのだから、NHKにしっかり宣伝させれば良いと私は思うのだが。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

食品の地理的表示スタート=夕張メロン、八丁味噌など申請
時事通信 6月1日(月)17時8分配信
 地域に根差す農林水産物や食品のブランドを守る「地理的表示(GI)法」が1日施行され、農林水産省で登録申請の受け付けが始まった。北海道の「夕張メロン」、愛知県の「八丁味噌(みそ)」などの申請がこの日はあり、審査の上で年内にも登録第一号が決まる。
 GI制度は、産地の風土や伝統製法との結び付きが認められ、一定の品質基準を満たす産品を知的財産として認定、保護する。GIとして登録されると、専用の登録マーク(GIマーク)の使用が認められる。不正使用は、罰金や懲役などの罰則の対象となる。
 1日には、鹿児島県の「知覧茶」、鳥取県の「砂丘らっきょう」、長野県の「市田柿」などの申請もあった。夕張メロンを登録申請したJA夕張市の村上直人総務部長は、「ブランドとして認めてもらえれば、産地の若い生産者の励みになる」と期待を示した。
 

<厚生労働省は19日、ネオニコチノイド系農薬のクロチアニジン、アセタミプリドに関する食品残留基準を緩和した。クロチアニジンの場合、ほうれんそうで従来の13倍(40ppm)に引き上げられる。(オルタナ編集委員=斉藤円華)>

 私は、新しい基準が科学的に安全だと確かめられているのであれば、問題は無いと思う。
 しかし、EUなどがネオニコチノイド系農薬を規制するようになってきている。また、国民からの意見募集によると、ほとんどの意見が緩和に反対だったという。それなのにどうして国が基準を緩和したのか、その理由が分からない。(一言断っておかなければならないが、EUが規制するから我国も規制すべきと言っているのではない。そもそも私は、EUがいつも科学的根拠に基づいて行動するなどと、毛頭思っていない。西欧人が科学的根拠よりむしろ、偏見や金を理由に行動することは、国際捕鯨委員会を見れば明らかである。)
 色々考えてみるのだが。農家からの陳情か? 製薬会社からの御願いか? それともTPP参加が原因か? 一体理由は、何処にあるのだろうか。


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厚労省、ネオニコチノイド系農薬の食品残留基準を緩和
オルタナ 5月19日(火)21時35分配信
厚生労働省は19日、ネオニコチノイド系農薬のクロチアニジン、アセタミプリドに関する食品残留基準を緩和した。クロチアニジンの場合、ほうれんそうで従来の13倍(40ppm)に引き上げられる。(オルタナ編集委員=斉藤円華)

同残留基準の見直し過程で、国は2度にわたりパブリックコメント(国民からの意見募集)を実施。合計で約2千件が集まり、その大半が緩和に反対する意見だった。

環境NGOのグリーンピース・ジャパンは同日に声明を発表。「残留基準の引き上げにより、政府は危険なネオニコチノイド系農薬の摂取を増加させている。同農薬が人や環境へ及ぼしうる悪影響に関する科学的証拠や、世界で次々とネオニコチノイド規制を導入する国が増えている流れに逆行している」と批判した。

<今や女性誌、生活情報誌で毎月のように取り上げられている「ジャーサラダ」をご存知だろうか。そんなジャーサラダに、Twitterなどインターネット上では“食中毒”を心配する声が広がっている。
「ジャーサラダ」はニューヨークで一大ブームを巻き起こし、昨年頃から日本でも話題を呼んでいる作り置きのサラダである。「メイソンジャー」という密閉性に優れたビンに、色とりどりの野菜を重ねてビン詰めにしたその見た目が「おしゃれ」で「かわいい」と女性の間で評判なのだ。>


 私は、「ジャーサラダ」というものを知らなかった。密閉できるビンに作り置きしておくサラダのことだそうだ。色がきれいで見た目がかわいいということで女性に人気なのだという。
 私の持っている“伝統的知識”では、生野菜のサラダは新鮮さが命なのだが、「ジャーサラダ」ではその知識が無視されている。サラダ自体が西洋から入って来た新しい食べ方だから、“伝統的”というのは適当ではないかもしれないが、他に適当な言葉を思い付かない。
 最近は、伝統的知識が無視されることが多い。食文化においても同じだ。昔は、生肉は食べなかった。特に豚肉は生では食べなかった。しかし今では、豚しゃぶなどというものが行われている。現在では、豚の飼育においても衛生管理がしっかりしているから問題ないと言うのだが、私はそんなものを食べる気にはならない。ほうれん草や白菜も、生では食べなかった。ほうれん草は湯がいてあくを抜いてから調理をしたものだ。ところが今では、品種改良が進み、サラダ用ほうれん草というものが出回っている。品種改良がしてあるから大丈夫なのだろうが、子供の頃からそういうものを食べている人は、普通のほうれん草はあくを抜いてから使うものだと知らないのではないか。そういう人たちが作ったほうれん草入りのサラダなどは、食べるのを躊躇してしまう。
 最近、他人が作ったおにぎりを食べられるかと言うことが話題になった。衛生に対する考え方が話題の焦点になったと思うが、私は、伝統的知識が無視されている点も理由のひとつに上げていいと思う。火をほとんど通していない豚肉や生のほうれん草が入っているかもしれないおにぎりを食べる気にはならない。無洗米などと言うものが出回っている今日では、米を洗わずに炊いているヤツもいるかもしれない。そう思うと他人が作ったおにぎりを食べようとはとても思えないのである。
 生ものを保存する時には、塩を沢山使う塩漬けが最も普通の方法だ。塩をほとんど使わずに生ものを保存すれば、腐ってしまう。「ジャーサラダ」は大丈夫なのだろうか。もう少し、伝統的知識を大切にすべきなのではないだろうか。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

話題の「ジャーサラダ」で“食中毒”を心配する声。野菜での死亡例も…
週刊SPA! 5月8日(金)9時21分配信
 今や女性誌、生活情報誌で毎月のように取り上げられている「ジャーサラダ」をご存知だろうか。そんなジャーサラダに、Twitterなどインターネット上では“食中毒”を心配する声が広がっている。

「ジャーサラダ」はニューヨークで一大ブームを巻き起こし、昨年頃から日本でも話題を呼んでいる作り置きのサラダである。「メイソンジャー」という密閉性に優れたビンに、色とりどりの野菜を重ねてビン詰めにしたその見た目が「おしゃれ」で「かわいい」と女性の間で評判なのだ。

 しかし、ここは高温多湿な日本である。ブームに火がついた秋から春のシーズンにかけては問題にならなかったが、食中毒のリスクが格段に高くなるこれからの季節は、取り扱いに細心の注意が必要だ。

 細菌は生育に適した栄養分、水分、温度の3要素のもとで増え続け、一定の数以上の菌数になった食品を口にすると食中毒が発生すると言われている。かつて岐阜県では、小学校給食の「おかかサラダ」から集団食中毒の原因となるO157が検出されたことがあった。厚生労働省「平成18年 食中毒統計調査」によると、日本では4月から8月にかけて細菌性食中毒の事件数はおよそ3倍になっている。

「食中毒」と聞くと、多くの人は魚介類や生肉を思い浮かべるだろう。しかし、同省の「平成26年 原因食品別食中毒発生状況」によると、「野菜」による食中毒患者数は年間746人で、「魚介類」の1,134人や「肉類」の1,567人と比べても決して少なくないことがわかる。実際は野菜での食中毒が珍しいものではなく、残念なことに死者も出ているのが実状だ(※1)。

 もちろん、食中毒のリスクを最小化することはできる。細菌は熱に弱く、65℃以上に加熱されるとほとんどの菌は死滅すると言われる。ジャーサラダの場合は、メイソンジャーと呼ばれるビンをしっかり「煮沸消毒」することだ。

 目安として、沸騰したお湯が100℃ならば30秒間、90℃以上ならば5分間以上、75℃以上ならば15分間以上(※2)というのが煮沸消毒のポイントで、菌が付着するため消毒後にふきんを使用するのも厳禁だ。ビンをしっかりと干して乾燥させれば、食中毒のリスクは大幅に軽減できる。もちろん手洗いは忘れずに。

「おしゃれは我慢」とはよく言ったものだが、食中毒のリスクを我慢するわけにはいかない。ジャーサラダに限らず、今年の夏を健康で過ごすために、まずはしっかり基本のルールを意識することが大切だろう。

※1.厚生労働省「食中毒統計調査」: http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/112-1.html

※2.三重県「細菌性食中毒の予防と対策」: http://www.pref.mie.lg.jp/WHOKEN/HP/syokutyudoku/p03.pdf

<取材・文/北村篤裕>
日刊SPA!


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