腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

食の安全

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給食にハエ付きパン

<岐阜県可児市の市立蘇南(そなん)中学校と市立東明(とうめい)小学校の給食で出されたパン計約100個にハエが付着していながら、両校とも付着した部分を取り除いて食べるように指導していたことが28日わかった。>

 これは、結構衝撃的なことで、テレビをはじめ多くのマスコミが取り上げた。どのマスコミもハエを取り除いて食べさせるという指導には、否定的に報道していたようだ。
 日本では虫を食べるというのは、一般的でないので否定的な報道だったが、世界的にはどうなのだろうか。虫を食べる文化は世界中にある。日本でも全国的ではないだけで、長野県などの中部地方を中心に虫を食べる習慣がある。ヨーロッパには、蛆虫を発生させたチーズまである。完全に加熱された小さなハエなど問題にならないかもしれない。
 国連関係だったかよく覚えていないが、とにかく世界的に認められた機関が、人類の食糧事情を考えるに昆虫食がとても有望である、昆虫食を推奨すると発表していた。
 これらの事情を勘案するに、世界的には、小さなハエが付いているくらいでパンを捨ててしまうなんてとんでもない、ハエといっしょに食べてもいいくらいという結論になるのだろうか。
 ……朝の食卓。豆腐の味噌汁だ。ほっとする。向かいで妻も味噌汁を食べている。海苔もついている。我が家は味付け海苔だ。焼き海苔をそのまま食べたり、醤油をつけたりしない。味付け海苔の方が好みなのだ。すると、向かいで食べている妻が突然、食卓の端に手を伸ばした。
「捕まえた。」
「なんだい、いきなり。」
「蜘蛛がいたのよ。きょうは何故か蜘蛛と出合うわ。これで3匹目よ。」
「そんなもの捕まえて、一体どうするんだい?」
「きょうの晩御飯のアクセントにちょうどいいと思って。」
「晩御飯の…」
「油で揚げてクシャクシャッと潰して、料理にパラパラッとふり掛けると、歯ざわりもよくって味も結構いいのよ。」
「ふーん、そうなの…。」
……近い将来、こういう会話が普通になるのだろうか…。

 私の結論は、ハエ付きパンはやはり食べない方がいいと思う。ハエが発生する環境で作られたパンは問題があるように思う。それから、たまには昆虫食もいいのかもしれないが、それを常食にはしたくない…。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

給食にハエ付きパン…除いて食べるよう学校指導
読売新聞 9月28日(土)20時55分配信
 岐阜県可児市の市立蘇南(そなん)中学校と市立東明(とうめい)小学校の給食で出されたパン計約100個にハエが付着していながら、両校とも付着した部分を取り除いて食べるように指導していたことが28日わかった。

 市教委によると、付着していたのはクロバネキノコバエ(体長約1ミリ)。蘇南中では今月2日、ハエが付いたまま焼かれた丸パン4個が、また東明小では同9日、同様のクロワッサン約100個が見つかった。両校とも児童生徒の訴えで明らかになった。そのパンを食べた子供もいた可能性があるという。

 市教委は、給食の異物混入で、「健康に影響がないと判断した場合は食べる」との方針を手引書で示しており、両校ともその手引書に従ったという。市教委は「配慮が足りなかった」として、手引書の改定を検討している。

 パンは同県御嵩(みたけ)町の工場で作られ、製造過程でハエが付着したとみられる。この工場は周辺の町の学校給食用のパンも生産しているが、両校以外にハエが見つかったとの連絡はないという。

中国米を国産と偽装

<流通大手イオン(本社・千葉市)が昨年12月〜今年9月上旬、西日本を中心に2府21県のイオンやダイエーなど674店で「国産米使用」と表示して売った弁当やおにぎりに、多量の中国産米が混入していたことがわかった。農林水産省は、コメの販売元の三瀧(みたき)商事(三重県四日市市)が原産地を偽装したとみて、JAS法に基づく立ち入り検査を実施している。>

 物事の判断基準はひとりひとり違うものだ。しかし、社会生活を営むためには最大公約的な基準に合わせて生活しなければならない。とは言え、個人の判断は最大限尊重されなければならないだろう。そこで重要になるのが、選択の自由だ。
 中国産であろうが米国産であろうが、検査で安全とされていれば表示はどうでもいいということにはならない。個人個人で安全基準は違うのだ。特に、食品においてそれはとても重要だ。まさしく最大限尊重されるべきだ。その安全基準の尊重に最も重要な役割を果たすのが、食品表示だ。この食品表示によって選択の自由が行使でき、個人の安全基準の尊重が果たされるのだ。この食品表示が信用できないものであれば、食の安全が確保できなくなるのである。
 従って産地偽装は、極めて重い犯罪だ。軽く考えてもらっては困る。産地偽装事件には十分な捜査を行い、厳罰を以って臨んでもらいたいものだ。


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三重の業者、中国米を国産と偽装 イオンなど弁当に使用
朝日新聞デジタル 9月30日(月)15時50分配信
 【嶋田圭一郎】流通大手イオン(本社・千葉市)が昨年12月〜今年9月上旬、西日本を中心に2府21県のイオンやダイエーなど674店で「国産米使用」と表示して売った弁当やおにぎりに、多量の中国産米が混入していたことがわかった。農林水産省は、コメの販売元の三瀧(みたき)商事(三重県四日市市)が原産地を偽装したとみて、JAS法に基づく立ち入り検査を実施している。

 食品の産地偽装に関しては、不正競争防止法違反容疑(誤認惹起〈じゃっき〉行為など)で、警察に摘発されるケースが全国で相次いでいる。

 三瀧商事の服部(はっとり)洋子社長は朝日新聞の取材に、「このようなことが起きたことに本当に驚いている。悔やまれる」と話し、産地偽装を認めたうえで、自身の関与は否定した。

 問題のコメは、製パン大手・フジパングループ本社(名古屋市)のグループ2社(日本デリカフレッシュ、日本フーズデリカ)に卸され、愛知県内と大阪府内の4工場で弁当やおにぎりに加工され、イオン側に納入された。

 フジパン側2社によると、一部の工場に9月12日、農水省東海農政局(名古屋市)の検査が入ったため、三瀧商事に問い合わせた。その際、昨年12月1日〜今年9月3日の9カ月間に納めたコメ825トンのうち、約4割が中国産だったと説明があったという。

 産地証明書には「愛知産」と記載されていたといい、フジパン側2社は意図的に混入したものとみている。2社は「証明書を信用していた。三瀧商事とは十何年かの付き合いがあったが取引はやめた」としている。

 イオンによると、フジパン側から納入された、中国産米が混入した商品は弁当112種類、おにぎり35種類。プライベートブランド「トップバリュ」商品も含まれ、計約1500万個に上るという。昨年12月2日〜9月4日、北陸、中部、東海、関西、中国、四国地方の2府21県にあるイオンやダイエー、マックスバリュ、KOHYO、ザ・ビッグなどで売られた。

 三瀧商事のフジパン側への説明によると、中国産米は国が主食用で輸入したミニマムアクセス米で「安全性に問題はない」という。

 イオンのコーポレート・コミュニケーション部は「三瀧商事に対する法的措置も視野に対応を進める。レシートなどの購買記録があれば返金も検討する」としている。

どら焼きから針

<千葉県流山市江戸川台東にある菓子販売店の本社から1日、「客が購入したどら焼きに針が入っていた」と流山署に通報があった。同市では6月29、30日にもコンビニエンスストアのパンから針が見つかっており、同種事件の発覚は3件目。偽計業務妨害事件として調べている。>

 よく噛まずに食べてしまう早食いの人なら、飲み込んでしまう可能性もあるのではないか。これは、いたずらなどという範囲をはるかに越えている。偽計業務妨害事件ではなく、殺人未遂を適用出来ないものだろうか。不特定多数に対する殺人未遂だ。厳罰を以って臨んで貰いたい。


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どら焼きから針 千葉・流山で3件目
産経新聞 7月2日(火)0時26分配信
 千葉県流山市江戸川台東にある菓子販売店の本社から1日、「客が購入したどら焼きに針が入っていた」と流山署に通報があった。同市では6月29、30日にもコンビニエンスストアのパンから針が見つかっており、同種事件の発覚は3件目。偽計業務妨害事件として調べている。

 同署によると、どら焼きは6月28日午後2時35分ごろ、同市の主婦(63)が購入。翌日に主婦の知人が食べようとしたところ、長さ約4センチ、太さ約1ミリの針が刺さっていたという。けが人はなかった。袋に穴が空いており、店頭で針が刺された可能性があるとみて捜査している。

材料の産地表示が必要

<取材班は複数のスーパーで原産国「中国」と明記された40点あまりの加工食品を購入。農民運動全国連合会(農民連)食品分析センターに、それらに含まれる重金属、特に中国でも問題になったカドミウムと鉛の量を検査してもらった。…(中略)…検査結果は、驚くべきものだった。カドミウムと鉛がそれぞれ、緑茶(ティーバッグ)からは0.12ppmと2.69 ppm、干し椎茸(香信)は0.53 ppmと0.11 ppm、干し椎茸(どんこ)は0.49 ppmと0.10 ppm、切り干し大根は0.27 ppmと0.25 ppm、きくらげが0.01 ppmと0.23 ppm検出された。乾燥わかめとビーフンは、鉛こそ検出下限未満だったが、カドミウムはそれぞれ1.86 ppmに0.14 ppm検出された。(※検出下限は0.01 ppm)>

 記事にあるとおり、これは中国産と明記されているものの調査結果だ。この調査結果から、次の深刻な問題が導き出される。中国産の食品を使った日本で作られた加工品の表示だ。勿論、外食産業で供される料理なども同じことだ。それらには、材料の産地表示の義務は無いのだ。加工調理してしまえば、日本産の食品ということになるだろう。これでは、食の安全など到底守れない。知らない間に、鉛やカドミウムを食べさせられたのでは、たまらない。加工食品の材料もやはり産地表示が必要だ。


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緑茶や干し椎茸等中国産食品の鉛・カドミウム汚染を独自調査
NEWS ポストセブン 4月24日(水)16時6分配信
 日本は、年間約1兆円もの食料を中国から輸入している。残留農薬が問題になったことから生鮮野菜は敬遠される傾向にあるが、食材は加工食品に姿を変え、毎日の食卓や外食の材に供される。これらに汚染された食材は含まれていないのか。本誌はサンプル調査を実施した。ジャーナリストの鵜飼克郎氏が報告する。

 * * *
 関東にある業者向けスーパー。午後には多くの飲食店の仕入れ担当者に混じって一般の買い物客の姿も見られる。カートを押しながら、原産地表示を見ることなく次々と商品を放り込む人も多い。

 ここでは安さと豊富な品数をウリに、「ビーフン」や「うずらの卵」など多くの中国産の加工食品が揃う。激安で有名な都内の別のスーパーでも、中国産加工食品が並ぶ。

 取材班は複数のスーパーで原産国「中国」と明記された40点あまりの加工食品を購入。農民運動全国連合会(農民連)食品分析センターに、それらに含まれる重金属、特に中国でも問題になったカドミウムと鉛の量を検査してもらった。

 信州大学医学部の野見山哲生教授(衛生学)はこう語る。

「イタイイタイ病で有名なカドミウムは、腎臓の機能を低下させる恐れがある。鉛は微量ならば排泄されますが、継続的に高い数値を摂取すると、血中濃度が上がって脳障害、神経系への影響を及ぼすとされています」

 特に鉛は体重の少ない乳幼児や胎児にとって脅威となる。

 検査結果は、驚くべきものだった。カドミウムと鉛がそれぞれ、緑茶(ティーバッグ)からは0.12ppmと2.69 ppm、干し椎茸(香信)は0.53 ppmと0.11 ppm、干し椎茸(どんこ)は0.49 ppmと0.10 ppm、切り干し大根は0.27 ppmと0.25 ppm、きくらげが0.01 ppmと0.23 ppm検出された。乾燥わかめとビーフンは、鉛こそ検出下限未満だったが、カドミウムはそれぞれ1.86 ppmに0.14 ppm検出された。(※検出下限は0.01 ppm)

 緑茶や干し椎茸、乾燥ワカメなど乾燥させてある加工商品に多いのは乾燥により凝縮されるためだ。数字を読むには若干の解説が必要になる。

 例えば緑茶(鉛2.69ppm)。この商品はティーバッグで、1杯分5gとなっている。それに含まれる鉛は13.45マイクログラム(1マイクログラムは1000分の1ミリグラム)。

 WHO(世界保健機関)とFAO(食糧農業機関)が共同で設置する専門家会議・JECFAは、鉛の暫定耐容週間摂取量について、子供への影響が大きいとしたうえで、1986年に「1週間で体重1キログラムあたり25マイクログラム」と設定した。体重12キロの幼児なら耐容量は週300マイクログラムとなる。単純計算で前述のティーバッグの鉛をすべて摂取したとすれば週23杯、1日3杯でギリギリになる。

 ただし、財団法人・政治経済研究所評議員で食品に含まれる化学物質の問題に詳しい小野塚春吉氏は「検査は検体(サンプル)が1つなので商品全体の危険性を表わす正確なデータとはならないことに留意すべき」とした上で、「鉛は水に溶けにくいので、ティーバッグならそこまで摂取量は増えないはず」と語る。

 一方で、この数値に懸念を示すのは中国の食品汚染問題に詳しいジャーナリストの郡司和夫氏だ。

「最近は、お湯で溶かすだけの粉末茶・粉砕茶が出回っています。業務用給茶機や飲食店向けだけではなく家庭用もある。これはお茶の葉を粉々に砕いたものなので、鉛が入っていればまるごと摂取してしまうことになります」

※SAPIO2013年5月号

ドクゼリで1人重体

<新潟市保健所は1日、市内の男女4人が食用の野草「セリ」と誤って採取した毒草「ドクゼリ」を食べて食中毒を起こしたと発表した。4人は嘔吐(おうと)や頭痛などの症状を訴え、市内の病院に運ばれたが、このうち24歳の女性1人が意識不明の重体。>

 テレビでタレントが野山に出かけて知らない野草を採って、手にした小さく薄っぺらな図鑑らしき本でちょっと調べてみて、これは食べられる! などと言っているのをよく見るが、極めて危険なことだ。あれは止めた方がいい。小さな図鑑でちょっと調べたくらいで食べられるかどうかの判定が出来ると思うのは、大間違いだ。植物には個体差があり、生えている場所によって随分違った姿になるものだ。その植物が同一であるかどうかを判別するのは、結構難しいものだ。野草を採取して食べようと思うならば、その野草をよく知っている人に教えてもらうのが、やはり最高の方法だろう。


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ドクゼリ:4人が食中毒 セリに酷似、1人重体 新潟市保健所、発表 /新潟
毎日新聞 4月2日(火)13時16分配信
 新潟市保健所は1日、市内の男女4人が食用の野草「セリ」と誤って採取した毒草「ドクゼリ」を食べて食中毒を起こしたと発表した。4人は嘔吐(おうと)や頭痛などの症状を訴え、市内の病院に運ばれたが、このうち24歳の女性1人が意識不明の重体。同保健所によると、ドクゼリによる食中毒は県内で初めて。
 同保健所によると、女性らは先月31日、知人が新発田市内の川べりで採取し、おひたしや酢みそあえに調理したドクゼリを9人で食べたところ、約1時間後、4人が不調を訴えた。重体の女性以外の3人は命に別条はないという。
 同保健所によると、ドクゼリは池や沼などの水辺に生える多年草で、県内全域で自生している。春先の若草の時期は、セリと酷似した姿をしており、区別しにくいという。山菜採りのシーズンを迎え、同保健所は「食用の野草と毒草は似ている種類が多い。判別できない野草は食べないように」と注意を呼びかけている。ドクゼリによる食中毒は過去、全国で3例が報告されているという。【真野敏幸】


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