腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

環境問題

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<捕獲した鹿などの野生鳥獣をすぐに解体処理してジビエ料理に活用するため、NPO法人日本ジビエ振興協議会(埼玉県)が「移動式解体処理車」を開発した。>
<県内でも野生鳥獣による農作物被害は問題化しているが、ジビエとしての活用は進んでいない。県によると、2015年度は鹿約3万5000頭が捕獲されたが、ジビエに活用されたのは5%程度にとどまる。野生鳥獣は捕獲から数時間以内に処理しなければ内臓の臭いなどが肉に移り、食用が難しくなる。このため、処理施設から遠い場所で捕獲した場合、食用を諦めるケースが多いという。>


 特定の野生生物が増えて困っている。シカ、イノシシ、イノブタなどだ。シカの食害は、近年よく知られるようになった。農作物の被害は勿論だが、自然の植物が被害を受け、希少種が絶滅の危機にさらされているらしい。大阪近辺の山では、イノシシ(イノブタだという証言もある。)が異常に増えている。山歩きのコースなど、道の両側があちこちほじくられている。小さな子供でも歩ける人気のファミリーコースまでが、そうなっている。イノシシは夜行性であるため、私は出くわしたことがない。しかしこれ以上増殖すれば、昼間に出くわす可能性も出てくるのではないか。危険なことである。
 イノシシやシカは、昔から食用に供されてきた。だから、獲って食用にすればいいのではと思う。ところが実際にはそううまくいかない。野生動物の腹の中には、O157がいるらしい。食中毒で有名になったあのO157だ。しっかりした解体施設で確かな腕を持った人が解体しなければ、食用として販売するなどおぼつかないのだ。
 そこで登場したのが、今回記事にある「移動式解体処理車」だ。これなら大きな施設を造る必要がない。獲れた場所近くまで移動することが出来る。販売可能な肉を増やすことが出来る筈だ。
 駆除した動物を廃棄するのもお金がかかる。それを食肉用に廻せば、経済的にもいいのではないか。とてもうまくいった場合、利益を得ることも可能だ。果たして、「移動式解体処理車」は、鳥獣被害問題に一石を投じることが出来るだろうか。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

<移動式解体処理車>ジビエ振興に…長野で全国初の実証実験
毎日新聞 7月27日(水)11時1分配信

 捕獲した鹿などの野生鳥獣をすぐに解体処理してジビエ料理に活用するため、NPO法人日本ジビエ振興協議会(埼玉県)が「移動式解体処理車」を開発した。協議会は8月、全国初の処理車の実証実験を長野県内で始める。ジビエにするには新鮮なうちに処理する必要があるが、処理施設まで運ぶのに時間がかかるのが課題となっている。関係者は「ジビエ振興のきっかけになれば」と期待する。【巽賢司】

 協議会は25日、県庁で阿部守一知事ら関係者約120人に処理車をお披露目した。トヨタと協力して約3年かけ、開発した。

 2トントラックをベースに、後部のコンテナには捕獲した鳥獣をつり下げるレールや、肉を殺菌するナトリウム水を生成する装置、解体した肉の冷蔵室、解体時の汚水をためるタンクなどがあり、皮をはいだり内臓を取り出したりといった作業が可能だ。衛生面への配慮から、解体スペースから冷蔵室までの扉は自動で開閉。レールにつり下げた鳥獣を扉に手を触れず移動させられる。鹿ならば最大5頭を処理できる。

 県内でも野生鳥獣による農作物被害は問題化しているが、ジビエとしての活用は進んでいない。県によると、2015年度は鹿約3万5000頭が捕獲されたが、ジビエに活用されたのは5%程度にとどまる。野生鳥獣は捕獲から数時間以内に処理しなければ内臓の臭いなどが肉に移り、食用が難しくなる。このため、処理施設から遠い場所で捕獲した場合、食用を諦めるケースが多いという。

 茅野市の宿泊施設付きレストランのオーナーシェフでもある藤木徳彦・同協議会理事長が、迅速な処理のために処理車の開発をトヨタに提案。農林水産省の支援を受けた。富士見町の猟友会員有志でつくる富士見高原ファームが8〜9月、試験的に導入し、有効性を確かめる。その後、全国で実証実験を続ける。販売開始時期は未定。1台約1600万円を想定しているという。

 藤木理事長は「衛生的で素早く解体処理できる。来年まで実証実験を繰り返し、理想の車に近づけたい」と話した。

<南極大陸で年々失われていく氷よりも、増えている氷の量の方が多いとの研究結果を、米航空宇宙局(NASA)のチームがこのほど発表した。事実ならば、南極氷床の融解が海面上昇につながっているという従来の説は覆される。>

 これは、事実なのだろうか。もし事実ならば、温暖化を喧伝している多くの学者が、皆間違いを犯していたことになる。もし事実で無いならば、NASAともあろう者が、わざわざ恥をかくために発表したことになる。
 そもそも、海面が上昇しているというのは、事実なのだろうか。私は海岸縁に住んでいないから分からないが、我国は島国だ、海岸縁に住んでいる人が沢山いる。その人たちは、海面が以前に比べて上昇したなあと感じているのだろうか。私は寡聞にしてそういう声を聞いたことが無い。
 海面が上昇したかどうかは、ほんの数か所の観測だけでは分からない。見かけ上上昇したように見えても、実は陸地の沈降である場合があるからだ。むしろその場合がほとんどであることは、想像に難くない。
 果たして、上昇しているのかいないのか。詳しく調査をすれば分かる筈だが、実際にはそうはいかない。残念なことだが、世界の科学者が、金で転んでしまうらしいからだ。地球温暖化の問題は、いつまで経っても、もやもやが晴れることは無さそうだ。一方、温暖化を喧伝している学者の懐具合は、温暖化して暖かくなっているのかもしれない。


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南極大陸の氷、「実は増加していた」 NASA
CNN.co.jp 11月4日(水)16時3分配信
(CNN) 南極大陸で年々失われていく氷よりも、増えている氷の量の方が多いとの研究結果を、米航空宇宙局(NASA)のチームがこのほど発表した。事実ならば、南極氷床の融解が海面上昇につながっているという従来の説は覆される。

NASAのチームは南極氷床の高さを人工衛星から計測したデータを調べ、その変化の様子から結論を導き出した。

南極大陸は米国とメキシコを合わせたほどの面積。氷の増減は大陸全体で一律に起きているわけではない。南極半島を含む西南極の一部で氷床の融解が進む一方、東部や内陸部の一部で氷が増加傾向にあることは、かねて指摘されていた。今回の研究では、この増加分が減少分を上回ることが明らかになったという。

氷が増加しているのは、1万年前から続く降雪の増加が原因とみられる。雪は年月を経て積み重なり、圧縮されて氷となる。

チームによれば、こうして1992〜2001年には年間1120億トンの氷が新たに加わった。02〜08年はペースが下がり、年間820億トンの増加となった。

過去10年以上にわたる研究では、南極大陸やグリーンランド、世界各地の氷河から溶け出した氷が、海面の上昇を引き起こしているとされてきた。西南極の氷床が融解すると、地球の海面は約3メートル上昇するといわれている。しかし新たな研究結果では、南極大陸は差し引き計算すると全体として氷が増えているため、海面上昇の要因ではないことになる。

これは必ずしも喜ばしい結果とは言えない。グリーンランドで起きている融解などの影響が、従来の推定より大きいことを意味している可能性もあるからだ。

また研究チームの指摘によれば、西南極での氷床融解は次第に加速している一方、氷の増加傾向は近年緩やかになってきた。そのため今後20年のうちに、減少分が増加分を上回ることが予想されるという。

<大阪湾の関西空港周辺で、希少なイルカの一種、スナメリが繁殖している可能性が高いことが、神戸市立須磨海浜水族園と朝日新聞、朝日放送の共同調査で分かった。ヘリによる調査で、最大で20頭以上の群れや、体長約1メートルの子どもを確認した。専門家によると、こうした群れを確認できた例は珍しいという。>

 スナメリが繁殖しているなら、水のきれいな状態を長期間維持してきた証拠と言える。大阪湾の水質が改善されてからかなり時間が経過したということだ。
 しかし、増えすぎても困るだろう。大阪湾の水産資源に悪影響が出る可能性がある。希少種であるため、増えすぎても捕獲できないのではないか。悩ましい問題となろう。
 ところで、スナメリは、イルカなのに名前にイルカとつかないのが面白い。どういう理由なのだろうか?


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大阪湾でスナメリ繁殖か 最大で20頭以上の群れ
朝日新聞デジタル 10月1日(木)5時4分配信

 大阪湾の関西空港周辺で、希少なイルカの一種、スナメリが繁殖している可能性が高いことが、神戸市立須磨海浜水族園と朝日新聞、朝日放送の共同調査で分かった。ヘリによる調査で、最大で20頭以上の群れや、体長約1メートルの子どもを確認した。専門家によると、こうした群れを確認できた例は珍しいという。

 スナメリは、小型イルカの仲間で、成体の体長は約1・5〜2メートル。ペルシャ湾から日本沿岸にかけて分布する。大阪湾でも、100年以上前に漁師が生け捕りにした記録が残るが、水質汚濁や埋め立てで減少した。水産資源保護法でシロナガスクジラなどと並び捕獲が原則禁じられている。

 調査は9月上旬、朝日新聞社機「ゆめどり」と朝日放送のヘリの2機を使い、関空周辺の海域を計15回飛行。高度約250〜300メートルから、目視でスナメリを調べながら、発見地点でGPSデータを記録し、撮影した写真や動画と照合した。

 その結果、スナメリを140回以上確認。主に関空のある人工島の南数キロの海域で、1頭から最大20頭以上の大きな群れを見つけた。体長が1メートルほどで生後数カ月の子どもとみられる個体が、成体と一緒に泳ぐ様子も確認できた。関空周辺には人工的に藻場が作られ、禁漁区があるなど生息しやすいとみられる。

 瀬戸内海のスナメリを調査したことがある国際水産資源研究所の吉田英可(ひでよし)主任研究員は「子どもが複数回確認されており、関空周辺はスナメリの子育ての海域になっている可能性がある」と話している。

 調査については朝日放送の報道番組「キャスト」で近く紹介する予定。(小堀龍之)

<水力発電ダムは、地域に生息する野生生物の約7割を絶滅に追い込む原因になる可能性があるとの研究結果が1日、発表された。環境配慮型のエネルギー源とうたわれることの多い水力発電に関する新たな懸念を浮上させる研究だ。>

 日本各地の農村に、昔は水車があった。その水車を発電に使うと言うのなら、それは自然環境に与える影響がほとんど無いと言えるだろう。しかし、その同じ水力発電でも、ダムを作って発電すると言うことになると、自然環境に多大な影響を与えてしまうのだ。
 これは、太陽光発電でも地熱発電でも同じことだ。いわゆる自然エネルギーについて一般に同じことが言える。自然エネルギーは、単位当たりのエネルギー量が少ないので大規模に行わなければ大きなエネルギーを得られない。一方、数億年の時間をかけて地球環境の中で進化してきた生物は、必ず自然エネルギー、或いはそれが作り出す環境を利用して生きている。従って、自然エネルギーを人間が大量に抜き出して使うと、生物に多大な影響を必ず与えるのは、自明のことだ。自然エネルギーが基幹エネルギーに成り得ないゆえんである。


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水力発電ダム、野生生物7割を絶滅に導く恐れ 研究
AFP=時事 7月2日(木)14時19分配信
【AFP=時事】水力発電ダムは、地域に生息する野生生物の約7割を絶滅に追い込む原因になる可能性があるとの研究結果が1日、発表された。環境配慮型のエネルギー源とうたわれることの多い水力発電に関する新たな懸念を浮上させる研究だ。

 米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に論文が掲載されたこの研究は、ブラジル・アマゾン(Amazon)中部にバルビナダム(Balbina Dam)ができた結果、熱帯雨林の動物たちにどのような反応が生じているかに着目した。

 バルビナダムの建設により、バルビナ湖(Balbina Lake)として知られる世界最大級の水力発電用貯水池が形成され、一続きの森林だった地域が浸水して3546の島ができた。

 このうち、面積が広いものを除くすべての島では、地形の変化の影響から過去26年間で哺乳類や鳥類、カメなどの個体数が大幅に減少しており、同地域に生息する野生動物全体の4分の3近くが絶滅に追いやられる可能性があることが、今回の研究で分かった。

 論文共同執筆者の英イーストアングリア大学(University of East Anglia)環境科学部のカルロス・ペレス(Carlos Peres)氏は「調査対象種の野生動物個体群12万4110種については、群島全域にわたる3546の島々での局所的絶滅率が全体で70%を超えると推測している」と語る。

 一方、群島の中で最も面積が大きい25個の島では、当初生息していた種の大半が現存すると推定された。

 論文主執筆者のブラジル・バイア(Bahia)州立サンタクルス大学(Universidade Estadual de Santa Cruz, Bahia)の研究者、マイラ・ベンチモル(Maira Benchimol)氏は「面積が475ヘクタールを上回る島には、動物種や鳥類種の多様な個体群が依然として存在するが、これは全体の約0.7%にすぎない」と指摘する。

 浸水地域で野生生物が減少することは以前から知られていたが、動物の生息域が小さな島に縮小されることの影響がどの程度、生存に影響を及ぼすかについては十分に解明されていなかった。

 ブラジル政府は今後さらなる水力発電ダムの建設を計画しているため、研究チームは同国政府に対し、将来の環境影響調査に今回の成果を盛り込むよう強く呼び掛けている。

 ペレス氏は、「生息地の島として水面上に残る森林地域で起きている大規模な絶滅について、われわれはやっと理解し始めたばかりだ」と指摘。そして「ブラジル政府は現在、世界で最も生物が多様な熱帯雨林地域の一部に、数百個の新たなダムを建設する計画を立てている。だが、巨大ダムと引き替えに失われる生物多様性の大きな代償は、水力発電の恩恵と慎重に比較検討するべきだ」と訴えた。【翻訳編集】 AFPBB News

<マイマイガのせいでキックオフ時刻が前倒し――。サッカーJ3のAC長野パルセイロは、7〜8月にホームの長野市で行うリーグ戦のナイター計4試合の開始時間を早める。昨年、長野県内で森林害虫のマイマイガが大発生。今夏も大量羽化が予想され、照明に飛来してプレーに影響する恐れが懸念されるためだ。>

 マイマイガは、全国的に広がっているのだろうか。生駒山地では、一昨年だったか、大発生した。芋虫や毛虫は、高いところから糸でぶら下がることがあるが、このマイマイガの幼虫も同じだ。いや、むしろ他の青虫や毛虫よりもよくぶら下がっているようだ。だから、こいつが大発生した時には、山歩きの際に、厄介だ。つばのある帽子を被らなければとても歩けたものではない。空中にぶら下がった幼虫を発見できずに、顔に直接ペタリなんてことになりかねないからだ。
 普通芋虫や毛虫は、なんでも食べるわけではない。例えば、モンシロチョウの幼虫は、アブラナ科の植物、アゲハチョウの幼虫ならミカン科の植物というように、食べる植物が決まっている。それしか食べられないのだ。ところがマイマイガは、何でも食べる。木でも草でも、ほとんど全ての植物を食べることが出来るのだ。葉を食べつくされて丸坊主になる木まで出てくる始末だ。もしこの時期に多くの鳥が子育てをしなければ、多くの植物が枯れてしまうのではないかとさえ思われる。しかし大発生があっても、鳥の食欲のせいか、何か別の天敵のためか、或いは、植物の強い生命力が原因か、草木が枯れてなくなるということにはならない。自然の力強さと不思議さを感じずにはいられない。
 マイマイガは、大阪の辺りでは10年に一度くらい大発生する。長野県では去年大発生したと言うのに、今年も大発生するのだろうか。まさか毎年大発生すると言うのだろうか。もしそうなら、大変なことだ。ツバメを始め、蛾を食べてくれる鳥たちにエールを送ることにしよう。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

マイマイガ大発生、サッカーJ3の試合まで動かす 長野
朝日新聞デジタル 7月7日(火)8時38分配信

 マイマイガのせいでキックオフ時刻が前倒し――。サッカーJ3のAC長野パルセイロは、7〜8月にホームの長野市で行うリーグ戦のナイター計4試合の開始時間を早める。昨年、長野県内で森林害虫のマイマイガが大発生。今夏も大量羽化が予想され、照明に飛来してプレーに影響する恐れが懸念されるためだ。

 開始時間の変更は7月が19、29日、8月は9、16日で、いずれも午後7時から午後5時に早める。会場の南長野運動公園総合球技場は今春新設され、照明設備も完備している。

 マイマイガはドクガ科の大型のガ。昨年、県内の北信地方などで大発生して産み付けられた卵塊が、4月中旬から5月下旬に幼虫にかえった。長野市環境部によると、7月中旬以降、成虫になるという。昨夏、コンビニなどの夜間照明や街灯に大量に集まり、市民から苦情が相次いだ。

 県内のJ1松本山雅は予定通り、同時期にナイターを実施。Jリーグによると、今季、J1、J2、J3でナイターの時刻を早めるのはパルセイロのみで、「マイマイガの発生が理由だが、ナイターの開始時刻変更は珍しい」という。(近藤幸夫)


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