腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

環境問題

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<経済産業省が所管する独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は28日、沖縄・久米島の西約30キロの海底に、銅を多く含む鉱物資源の存在を確認したと発表した。海底から噴き出す熱水に含まれる金属成分が、丘のような盛り上がりや柱状になって沈殿する「海底熱水鉱床」と呼ばれるもので、国内での大規模鉱床確認は3例目。
 鉱床は深さ1400メートルに位置し、南北1500メートル、東西300メートル。表面積では国内最大規模という。>


 資源の乏しい我国に鉱物資源が発見されることは、喜ばしいことだ。10年後には、民間企業による商業化を実現することが目標らしい。
 輸入によるものよりも自前でまかなう方が有利であることは、確かだろう。しかし、場所は、1400メートルの深海だ。取り出すことは、かなり難しい。
 深海には、未発見の生物が未だに多いことが素人でも容易に想像できる。深海は、浅い海に比べて環境の変化が極めて少ない。そこに生息する生物は、小さな環境の変化にも適応できない可能性がある。
 深海底を掘り、鉱物を大量に取り出すことは、その場所の環境に少なからず影響を与えるだろう。その際に、鉱床から有害物質が海水に溶け出すことも起こるに違いない。そうするとそのあたりに生息する生物は、どうなってしまうのだろうか。
 現在緊急に銅や鉛が必要という訳ではない。深海底から鉱物を取り出すのは、環境に影響を与えずに取り出せる技術が確立されてからでも遅くは無いと思う。まずは焦らず、技術の確立に力を注いでもらいたい。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

久米島沖に海底鉱物資源=最大規模の表面積―石油ガス機構
時事通信 1月28日(水)19時18分配信
 経済産業省が所管する独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は28日、沖縄・久米島の西約30キロの海底に、銅を多く含む鉱物資源の存在を確認したと発表した。海底から噴き出す熱水に含まれる金属成分が、丘のような盛り上がりや柱状になって沈殿する「海底熱水鉱床」と呼ばれるもので、国内での大規模鉱床確認は3例目。
 鉱床は深さ1400メートルに位置し、南北1500メートル、東西300メートル。表面積では国内最大規模という。2014年9月、海上保安庁が無人潜水機を使った海底調査で無数の柱状の地形と急激な水温上昇を観測したと発表。それを受けて、JOGMECが無人探査機で詳しく調査した。
 サンプル採取した鉱石の金属含有量は平均で銅が13.0%、亜鉛が12.3%、鉛が5.2%。金や銀、レアメタル(希少金属)のガリウムも含まれていた。発表に同席した浦辺徹郎東大名誉教授は「陸上にすらないような鉱石が見つかったのは驚嘆すべきことだ」と高く評価した。
 JOGMECは今後、資源量などを特定するためボーリング調査を実施する。採掘や洋上への鉱石引き揚げの技術開発も進め、25年ごろには民間企業による商業化を実現させたい考えだ。 

<琵琶湖の湖面を緑色に覆うアオコが、今夏は一度も発生していない。春からお盆までの少雨で、原因となるプランクトンの増殖に必要な栄養素が少なかったことに加え、8月の大雨で湖水が入れ替わったことが主な要因とみられる。このまま今期の発生がなければ1984年度以来30年ぶりの「発生ゼロ年」になる。>

 記事には書いていないが、夏の気温が低かったのが原因の一つではないかと私は思う。今年は8月、大阪の猛暑日がゼロだった。(→http://blogs.yahoo.co.jp/utaha1utukusi/34124943.html
)21年ぶりの珍現象だ。全国的には知らないが、少なくとも近畿は全般的に気温が低かったのだ。
 アオコが発生しないのは、多分良いことなのだろう。琵琶湖の環境が少しでも良くなることを願っている。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

アオコ、今夏発生せず 琵琶湖30年ぶり「ゼロ年」か
京都新聞 10月4日(土)12時39分配信
 琵琶湖の湖面を緑色に覆うアオコが、今夏は一度も発生していない。春からお盆までの少雨で、原因となるプランクトンの増殖に必要な栄養素が少なかったことに加え、8月の大雨で湖水が入れ替わったことが主な要因とみられる。このまま今期の発生がなければ1984年度以来30年ぶりの「発生ゼロ年」になる。
 アオコは、浮遊性の植物プランクトンが異常繁殖して湖面が青緑色の粉をまいたような状態になることを指す。美観を損ねるだけでなく、水道水がカビくさくなる一因にもなっている。滋賀県は幅5メートル、長さ1メートル以上に広がった時点でアオコ発生としている。
 県琵琶湖政策課によると、83年度に南湖で初めて発生し、94年度には8カ所で計31日確認された。2013年度も8月2日以降3カ所で計21日確認されたが、14年度は現在まで発生していない。観測を始めた83年度以降でアオコの発生がなかったのは84年度だけという。
 アオコの原因プランクトンは水温20度以上で増えやすく、7月後半から9月の夏場に発生が多い。今夏の未発生について、県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)の藤原直樹専門員は「プランクトンの増殖期に雨が少なく、川から栄養素が流れ込む量が少なかった。さらに、8月中旬には大雨が続いて下流への湖水放流が多く、水が滞留しやすい湾内なども湖面が動いた」と分析。過去には10月初旬にも発生確認例があるが「ここ数日は急に気温が下がっており、発生はないのでは」とみる。
 アオコは富栄養化状態で発生しやすいため環境のバロメーターとも言われる。藤原専門員は「今年発生がなかったとしても、条件が重なったためで、来年も発生しないとはいえない」とし、県琵琶湖政策課も「継続的な環境対策が重要」としている。

<デング熱が毎年のように流行するブラジルで、デングウイルスを媒介しない蚊を自然界に増やすことで、人間への感染拡大を防ぐ新たな試みが始まった。ウイルスの免疫を持たせた計1万匹の蚊を放し、感染源の蚊と交配させる計画で、研究者は「画期的な予防法になる」と期待している。>

 ウイルスに免疫を持たせた蚊というのは、「ボルバキア」という細菌に感染させた蚊なのだそうだ。この方法、確かに画期的だと思うが、この蚊自体が人間にとって安全なのだろうか。生態系に大きな影響を与えないのだろうか。特に、微生物はすぐに変異してしまうものだ。この細菌に耐性を持ったウイルスに変異しない補償は無い。そうなったら、より事態が深刻なものになってしまうと思うのは、私だけだろうか。


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デング熱の免疫持った蚊1万匹放出 ブラジルで予防策
朝日新聞デジタル 9月28日(日)7時14分配信
 デング熱が毎年のように流行するブラジルで、デングウイルスを媒介しない蚊を自然界に増やすことで、人間への感染拡大を防ぐ新たな試みが始まった。ウイルスの免疫を持たせた計1万匹の蚊を放し、感染源の蚊と交配させる計画で、研究者は「画期的な予防法になる」と期待している。

 リオデジャネイロの研究所が24日、発表した。同研究所によると、蚊を「ボルバキア」と呼ばれる細菌に感染させると、体内でデングウイルスの増殖が抑えられ、人間への感染源にもならないことがわかった。この細菌に感染した蚊と別の蚊の間には、デングウイルスに免疫がある蚊しか生まれないため、将来的にデング熱の感染を抑制できる可能性があるという。

 研究所は24日、リオデジャネイロ北部で1回目の蚊を放出。今後3〜4カ月かけて1万匹を放し、細菌を持った蚊が自然繁殖するのを待つという。

 ブラジルはデング熱の感染が多い国の一つで、これまでも大流行が繰り返されてきた。保健省によると、昨年は約145万人が感染し、674人が死亡した。(サンパウロ=田村剛)

<夏に北海道などの北日本で多発しているミツバチの大量死現象は、害虫のカメムシを駆除するため水田に散布される殺虫剤が原因の可能性が高いとする調査結果を18日、農研機構畜産草地研究所(茨城県つくば市)などの研究チームがまとめた。>

 ミツバチには蜂群崩壊症候群(ほうぐんほうかいしょうこうぐん)といって、突然大量にいなくなってしまうという現象が知られている。いろいろ調査がされているらしいが、いまだに原因は不明だ。
 今度はミツバチの大量死ということで、原因はどうなのだろうと思ったが、調査の結果、殺虫剤が原因であるらしい。
 子供の頃には、蜂と言えば刺されたら大変なことになる怖い虫というイメージだった。大人になってからも、人間との関わりと言えば蜂蜜くらいしか考えなかった。しかし、現在では、ミツバチが野菜果物を問わず、およそ実を食べる植物の栽培には欠かせない重要な役割を果たしていることを知っている。農産物は勿論、自然界においてもミツバチがいなくなったら大変なことになってしまうのだそうだ。
 だから、今回の大量死事件はなかなかの問題だ。害虫を野放しには出来ないが、ミツバチを殺すわけにもいかない。とにかく、大量死の原因が特定されたのだから、早急に手を打ってもらいたいものだ。


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ミツバチ大量死、原因は害虫用殺虫剤 分析で成分検出
朝日新聞デジタル 7月19日(土)15時49分配信
 夏に北海道などの北日本で多発しているミツバチの大量死現象は、害虫のカメムシを駆除するため水田に散布される殺虫剤が原因の可能性が高いとする調査結果を18日、農研機構畜産草地研究所(茨城県つくば市)などの研究チームがまとめた。

 研究チームは2012年夏、北日本の水田地帯に養蜂家がミツバチの巣箱を置いた8地点(計415箱)を調査。1カ月間に5地点で、巣箱の近くで死んだミツバチが山のように積み重なっているのを確認した。

 死んだミツバチを分析したところ、全てからネオニコチノイド系を中心に2種類以上の殺虫剤成分が検出された。ウイルスによる病気やスズメバチの襲来などはなく、カメムシ用の殺虫剤が原因の可能性が高いと結論づけた。

ツバメの減少

<かつて「巣を作ると商売繁盛する」などと身近な鳥として親しまれてきたツバメが、全国的な減少傾向にある。民家などの軒下にツバメが巣を作るとひながフンを落とすため、住民らがさっさと撤去してしまう“人害”も一因と指摘されている。>

 フン害のため軒下に作られたツバメの巣が取り除けられてしまう。それに拍車を掛けたのが鳥インフルエンザの発生だろう。万が一人間に感染したら非常に危険だと言われるウイルスがフンに含まれているかもしれないと思うとそのままにしておけないと思うのは当然だ。
 だが、それ以上に重要な原因として考えられるのは、ツバメが巣を作る軒それ自体がなくなっているということだ。昔はよくツバメを見かけた近くの通りも、今ではツバメが少なくなった。通りの両側の建物が昔と違ってきている。建物が土地いっぱいに建てられている。軒を作れば通りにはみ出してしまうのだ。これではツバメも巣の作りようが無い。土地の少ない街中ではこれは仕方のないことだろう。しかし、ツバメの側からすれば、確かに“人害”なのかもしれない。


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「ツバメ」なぜ消えた…カラス? 虫減少? 実は人間こそが“天敵”
産経新聞 7月16日(水)8時0分配信
 かつて「巣を作ると商売繁盛する」などと身近な鳥として親しまれてきたツバメが、全国的な減少傾向にある。民家などの軒下にツバメが巣を作るとひながフンを落とすため、住民らがさっさと撤去してしまう“人害”も一因と指摘されている。そんななか、兵庫県西宮市の市民団体「浜・川・山の自然たんけん隊」が、阪神間で観察会を開催するなど保護活動を展開している。事務局長の粟野真造さん(54)は「ツバメの巣は“フンよけ”を作れば気にならない。ツバメに親しみを持つ心を思い出してほしい」と呼びかけている。(中川三緒)

■阪神尼崎駅では巣3つを確認

 6月21日、阪神尼崎駅(同県尼崎市)でツバメの観察会が行われた。同駅では今年、ツバメが巣を3つ作り、親子連れや地元住民ら約10人が参加した。ツバメのひなを見たことがない参加者も多く、ひなが親鳥から餌をもらう様子などを観察。1日100回近く餌を食べるひなのために、5〜10分おきに餌を運んでくる親鳥に驚いた様子を見せる子供もいた。

 参加者の一人で尼崎市の松田ツタエさん(82)は佐賀県の農村部の出身で、子供のころはツバメをよく見かけたという。松田さんは「故郷のことを思い出した。昔はもっとたくさんツバメがいたのにね」とつぶやいた。

 観察会を企画した粟野さんは、「ツバメの生態を知るだけでも、より身近に感じることができる。巣を見つけたら大切に見守ってほしい」と話していた。

 ツバメは、東南アジアで冬を越し、2月下旬ごろから国内で見られるようになる渡り鳥。日本では古くから害虫を捕食する益鳥として親しまれてきた。泥や枯れ草を唾(だ)液(えき)で固めた巣を民家や駅の軒下などに作り、メスは4〜7月ごろに産卵期を迎え、一度に3〜7個の卵を産む。

■全国的にツバメも巣も減っている

 実は、ツバメが減少傾向にあるとの調査結果は全国各地で報告されている。

 大阪府吹田市のNPO法人「すいた市民環境会議」が平成22年に発表した資料では、同市内のツバメの巣の数は、10年に比べて約3分の1に減少した。中でもツバメが卵を産んだ巣は、10年は263カ所だったのに対して、22年は74カ所に激減した。

 また、自然愛護の精神を育むことを目的に、昭和47年から全公立小学校の6年生が授業の一環としてツバメの調査を行っている石川県の平成25年の調査によると、昭和47年に確認されたツバメは3万3332羽だったが、平成25年には1万3414羽に減少したという。

 粟野さんも、阪神間でツバメが減少傾向にあることを実感している。ツバメの観察を始めた5年ほど前には、阪神西宮駅(兵庫県西宮市)から同尼崎駅の間で、少なくとも12カ所以上でツバメの巣を確認していた。ところが、現在は5カ所ほど。西宮駅付近では4カ所あったが、今では1カ所だけになってしまった。

 日本野鳥の会が平成24年に行った調査では、「この10年でツバメが減った」との回答が約4割にのぼった。このため、同会は「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」を実施し、全国からツバメの目撃情報などを集めて現状を調査している。

 同会によると、ツバメが減少傾向にある原因として「カラスによる影響」や「自然環境が変わり、餌になる虫が減った」などのほか、巣からフンが落ちることを嫌って「人による巣の撤去」もあげられている。

■次々に日本の原風景が消えていく…

 昔は、「ツバメが巣を作ると商売繁盛する」といわれ歓迎されてきたが、現在ではひながフンを落とすことを嫌がって、せっかくできた巣を撤去する人も少なくないという。

 こうした“フン害”に対して、粟野さんは「“フンよけ”などを作れば気にならない」と指摘する。作り方は、巣から50センチほど下に段ボールや板を設置するだけ。また、不用になった傘を、柄の部分を上に向けて巣の下にぶらさげると、簡単なフンよけになる。

 今年、阪神尼崎駅に作られた3つの巣には、同駅駅員が金属製のフンよけを設置し、ツバメを温かく見守っている。阪神電鉄は、駅構内でツバメの巣を確認した場合は保護する方針で、構内に巣があることを張り紙で示して乗客らに注意を呼びかけている。

 今月も西宮市でツバメの観察会を実施した粟野さんは、「自然とのつながりが希薄になっている今だからこそ、昔のようにツバメが巣を作ることができる環境を、今一度見直してほしい」と話している。

 かつては身近な動物として親しまれてきたトノサマガエルが、環境省のレッドリストに「準絶滅危惧種」と指定されるまでに減っていたことに続き、ツバメも減少傾向にある。環境の激変とともに、日本の原風景が次々に消えているようだ。


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