腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

世界初

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<2009年に、当時の小、中学生が一緒に発見した小惑星が国際天文学連合に登録され、2人に小惑星の命名権が与えられたことが24日、分かった。…(中略)…小中学生が発見した小惑星の登録は世界初とみられる。>

 子供の時に小惑星を発見し、それが国際的に認められて永久に記録に残るというのは、どういう気持ちがするのだろう? そんな経験の無い私には、想像もつかない。その上、その小惑星に名前を付ける権利も得たという。自分の名付けた天体が空のかなたにあるというのも、気持ちがいいのだろうね。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。


小中学生が小惑星発見=命名権も、世界初か
時事通信 4月24日(火)17時35分配信
 2009年に、当時の小、中学生が一緒に発見した小惑星が国際天文学連合に登録され、2人に小惑星の命名権が与えられたことが24日、分かった。日本スペースガード協会(東京都渋谷区)が発表した。小中学生が発見した小惑星の登録は世界初とみられる。
 同協会によると、小惑星を発見したのは、岡山県井原市立美星中2年金高佑斗さんと東京都の私立麻布高2年茂木遥平さん。09年11月22日、小学5年、中学2年だった2人は井原市で開かれた観測イベントで発見した。小惑星は「325749」と番号登録され、直径は推計2〜4キロ。4月24日現在、地球から約3億キロ離れた火星と木星の軌道の間にあるという。 

宇宙線の加速機構

<東京大学は3月28日、宇宙線の加速機構として従来考えられてきた「フェルミ加速」は効率がよくない「遅い加速」とされるが、宇宙線と「磁気リコネクション(磁力線のつなぎ換え過程)」の相互作用を考慮すれば「速い加速」が実現することを、スーパーコンピュータを使った計算で明らかにしたと発表した。成果は、大学院理学系研究科地球惑星科学専攻の星野真弘教授らによるもの。>

 門外漢の私には、詳細はちんぷんかんぷんだが、要は、スーパーコンピュータを使って「速い加速」が実現することを世界で初めて明らかにしたということと、これからの研究もスーパーコンピュータを使って行われるということだ。スーパーコンピュータは災害予測、防災対策に重要な役割を果たすだけではなく、科学の最先端の研究にも不可欠だということだ。政府には科学技術に対する予算を削ることはしないでもらいたい。


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東大、「磁気リコネクション」による宇宙線の「速い」加速機構を提案
マイナビニュース 3月29日(木)7時10分配信
東京大学は3月28日、宇宙線の加速機構として従来考えられてきた「フェルミ加速」は効率がよくない「遅い加速」とされるが、宇宙線と「磁気リコネクション(磁力線のつなぎ換え過程)」の相互作用を考慮すれば「速い加速」が実現することを、スーパーコンピュータを使った計算で明らかにしたと発表した。成果は、大学院理学系研究科地球惑星科学専攻の星野真弘教授らによるもの。研究の詳細な内容は、「Physical Review Letters 」に掲載された。

宇宙空間を飛び交う高エネルギーの放射線のことを宇宙線と呼ぶ。宇宙線研究の歴史は1912年頃、Victor Franz Hessの気球実験に始まる。Hessは、当時地球内部から来ていると考えられていた放射線を気球に乗って測定したところ、驚くことに放射線強度は高度が上がるほど強くなることを発見し、この業績により1936年にノーベル賞を受賞した。

宇宙線の粒子当たりのエネルギーは、最大のものは1020eV(16ジュール)に達し、地上の加速器で人工的に作ることのできるエネルギーをはるかにしのぐ。宇宙線のエネルギースペクトルは、エネルギーが高くなるほど宇宙線量が少なくなる「べき型関数」で近似することが可能だ。このような状態は、熱力学的平衡状態ではなく非熱的な状態といわれている。

冒頭で述べたフェルミ加速は、高エネルギーの宇宙線を説明するモデルとしてイタリアの物理学者Enrico Fermiが1949年に提唱したもので、宇宙に存在する磁場を伴った多数の散乱体(磁気雲)の乱雑な運動(乱流)により、宇宙線が何度も散乱され、乱雑な運動からエネルギーを獲得するメカニズムのことだ。

宇宙線と散乱体とが正面衝突するときはエネルギーを得るが、追突(後面からの衝突)のときはエネルギーを失う。正面衝突と追突が混在しているときは、正面衝突の方が追突よりも衝突確率が高いので、正味としエネルギーを得ることができる。

またこの加速の効率は、「(乱流速度)/(光速)=(Vc/c)の2乗」程度の小さな量となり、これまで長い間宇宙線を説明するメカニズムとしては効率が悪く遅い加速とされてきた(画像・左)。

そして、今回新たに提唱された加速機構の中心となる磁気リコネクションだが、これは磁場極性が異なる領域での磁力線のつなぎ替え過程のことをいう。磁力線のつなぎ替えに伴い、磁場のエネルギーがガスの運動エネルギーに変換され、ガスは、「アルフベン速度」(磁場の強さに比例し、密度の平方根に反比例)まで加速されてプラズマ・ジェットを作る。リコネクションは、太陽フレアを初め、活動銀河核やガンマ線バーストなど、宇宙のさまざまなスケールで観られる現象だ。

今回のアイディアは、フェルミの考えた磁気雲の代わりに、磁気リコネクションを考えることで、宇宙線が選択的にプラズマ・ジェットと正面衝突してエネルギーを得ることを世界で初めて見出したものだ。

粒子はリコネクションに向かって流入する領域で反射されると追突になるのでエネルギーを失うが、多数の磁気島(磁場によって閉じ込められたプラズマの塊、フェルミの考えた磁気雲もこの一種)によるリコネクション過程を考えると、宇宙線はプラズマ・ジェットの流出領域で相互作用する確率が、流入領域との確率よりも圧倒的に高いことを、プラズマ粒子シミュレーションを用いて示したというわけだ。

その結果、粒子加速の効率は、従来の(乱流速度)/(光速)=(Vc/c)の2乗程度ではなく「(アルフベン速度)/(光速)=(Va/c)」の1乗に比例する量となり、「速い加速」になることを世界で初めて明らかにした (画像・右)。

「遅いフェルミ加速」の効率を改善する機構として、従来は宇宙に存在する衝撃波を利用した「衝撃波加速」が宇宙線の標準理論となっていた。一方で、太陽コロナや地球・惑星磁気圏での高エネルギー粒子は、磁気リコネクションが主要な加速機構であることが知られており、宇宙線加速においても、リコネクションを積極的に応用する研究はいくつも行われてきた。

今回の研究で、磁気島が多数存在する領域では「速い加速」になることが初めて明らかにされたが、具体的に宇宙線量やエネルギーがどこまで説明できるかは今後の研究が待たれるという。

今回の加速機構は非線形性に左右され、多数の磁気島がある状態での宇宙線加速効果の定量化には大規模計算が必要となる形だ。今後はスーパーコンピュータを用いた大規模計算により、磁気島と宇宙線の相互作用の詳細が明らかにされていくだろうと、星野教授らはコメントしている。

(デイビー日高)

<海上保安庁などの研究チームは、米グアム島沖にあるマリアナ海溝の海底(水深5620メートル)で、二枚貝の一種である「シロウリガイ」の大規模集団を世界で初めて発見した。>

 水深5620メートル。深海だ。地上からの光は全く届かない暗黒と超高圧の世界だ。そこは静寂だろうか、それともさまざまな音が響きあっているのだろうか。
そんな世界にも生物はいる。生命の不思議と言うべきだ。これらの生物は地上の生物とどんなつながりを持っているのだろうか。
 尖閣衝突事件で注目をされた海上保安庁だが、このような深海の調査もその仕事の一部だ。世界初の発見ということで海保に注目が集まり、その仕事がより広く知られることはいいことだと思う。


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マリアナ海溝に貝の大集団…生命誕生の謎に迫る
読売新聞 2月8日(水)12時23分配信
 海上保安庁などの研究チームは、米グアム島沖にあるマリアナ海溝の海底(水深5620メートル)で、二枚貝の一種である「シロウリガイ」の大規模集団を世界で初めて発見した。

 米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載される。

 一帯には地球内部のマントルを起源とする岩石が広がっており、この貝はここで発生した硫化水素を栄養源にしているとみられる。約40億年前に誕生した原始生命も、マントル起源の物質を栄養源にしていたと考えられており、今回の発見は生命誕生の謎を探る手がかりとなりそうだ。

 チームは2010年9月、有人潜水調査船「しんかい6500」を使ってマリアナ海溝を探査し、この貝の大規模集団を発見した。大きさは12〜13センチで、新種とみられる。

量子力学

<約80年前に提唱されたミクロな世界を説明する量子力学の基本法則「不確定性原理」に欠陥があることを、小澤正直・名古屋大教授と長谷川祐司ウィーン工科大准教授のチームが世界で初めて実験で発見した。>

 基本法則に欠陥があるということは、量子力学自体が「不確定」だということだろう。量子力学というのは、まだ全面的に信頼は出来ないもののようだ。
 電子の位置は確定できないものなのだと高校の授業で習った時、納得の出来ない怪しい話だと思ったが、やはり、怪しい話だったわけだ。常識で考えて怪しいと思うことは、やはり疑った方がよさそうだ。


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<量子力学>不確定性原理に欠陥 名古屋大教授ら実証
毎日新聞 1月16日(月)3時0分配信
 約80年前に提唱されたミクロな世界を説明する量子力学の基本法則「不確定性原理」に欠陥があることを、小澤正直・名古屋大教授と長谷川祐司ウィーン工科大准教授のチームが世界で初めて実験で発見した。高速の暗号通信技術への応用や教科書の書き換えを迫る成果といい、15日付の英科学誌ネイチャー・フィジックス(電子版)に発表した。

 髪の毛の太さの10万分の1以下の原子の世界では、粒子が波としても振る舞うといった両面性があるなど、不思議な現象が起きる。こうした現象を説明するために提唱された基本法則が「位置と速度のように二つの物理量は、同時に精密測定できない」と定めた不確定性原理だ。

 例えば、電子などの位置を測るには光を当てる必要があるが、エネルギーで速度(運動量)が変わる。エネルギーを小さくすれば影響は小さくなるが、位置の精度は落ちる。逆に速度を知ろうとすると位置が変わってしまうため、ミクロの世界には測定限界があると考えられてきた。

 しかし技術の進歩に伴い、1980年代ごろから、この理論ではすべて説明できないとの指摘が出始めた。

 小澤教授は2003年、不確定性原理には理論的に欠陥がありうるとした「小澤の不等式」を発表した。チームはそれを実証するため、原子を構成する中性子の「スピン(自転)」の向きに関連した二つの値を精密に測定。測定限界を超えた精度で二つの値を測ることに成功し、小澤の不等式が成り立つ一方で、不確定性原理とは矛盾のあることを確認した。

 今回の発見を応用すれば、解読するとその情報が変化して分からなくなる「先端暗号技術」の通信速度向上などに役立つ可能性があり、小澤教授は「成果は、広範に応用できるのではないか」と話す。【野田武】

 【ことば】不確定性原理

ドイツの物理学者ハイゼンベルクが1927年に提唱した理論。電子など極微の世界では、位置と速度を同時に正確に測ることはできないことを示した。量子力学を否定したアインシュタインとの議論を経て考案したとされる。決められないことがあるとの考え方は、哲学など他分野にも大きな影響を与えた。ハイゼンベルクは量子力学の発展への貢献で、1932年に31歳でノーベル賞を受賞した。

<富士通<6702.T>は7日、新型スーパーコンピュータの販売を世界で開始すると発表した。6月に世界最速の計算速度を達成した次世代スパコン「京(けい)」に採用した技術を向上させた製品で、出荷開始は2012年1月を予定。価格は約5000万円からで、今後3年間で50システムの販売を目指す。>

世界最速のスーパーコンピュータはそのまま商売に直結する。世界2位ではダメなのかと民主党の仕分け人蓮舫氏に言われたが、世界1位がいいのである。


<スパコン事業を担当する山田昌彦・テクニカルコンピューティングソリューション事業本部長は説明会で、「世界一というメッセージが広がっており、富士通の名がまだ知られていないような地域から問い合わせがきている」と説明。>


世界一だから売れるのだ。ちなみに、


<今月2日には目標としていた毎秒1京(京は1兆の1万倍)回を超える計算速度を達成したと発表、名実ともに「京」を実現した。1京回突破は世界初。>


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富士通、世界最速「京」の技術採用したスパコン販売
ロイター 11月7日(月)16時55分配信
 [東京 7日 ロイター] 富士通<6702.T>は7日、新型スーパーコンピュータの販売を世界で開始すると発表した。6月に世界最速の計算速度を達成した次世代スパコン「京(けい)」に採用した技術を向上させた製品で、出荷開始は2012年1月を予定。価格は約5000万円からで、今後3年間で50システムの販売を目指す。

 新製品「PRIMEHPC(プライムエイチピーシー) FX10」は、「京」の技術を発展させ、富士通が単独でプロセッサからソフトウェアまで開発した。地震や気象現象の解析、新エネルギー開発、新薬開発や医療研究などでの利用を見込む。顧客の要望に応じて、導入しやすい筐体(きょうたい)1台から大規模な計算処理が実現できる1024台までラインアップが可能。官公庁のほか、民間企業など幅広い需要の獲得を狙う。

 「京」は理化学研究所と共同開発を進めている次世代スパコン。6月には、毎秒8162兆回の計算をこなし、スパコンの計算速度ランキング「トップ500」で世界一を獲得した。今月2日には目標としていた毎秒1京(京は1兆の1万倍)回を超える計算速度を達成したと発表、名実ともに「京」を実現した。1京回突破は 世界初。

 スパコンは国家レベルの次世代技術開発や企業競争力の強化に不可欠となっている。気象や災害などの予測が可能になり、防災・減災の実現につながるほか、レアメタルや石油などの資源探査も効率的かつ高速にできる。すでに実績のある日本、欧州での販売を強化するほか、新興国などでもビジネス展開を狙う。自動車や衣料の生産などで、部品・素材段階での設計・デザインのシミュレーションにも生かせるとして、企業向け需要拡大も図る。

 スパコン事業を担当する山田昌彦・テクニカルコンピューティングソリューション事業本部長は説明会で、「世界一というメッセージが広がっており、富士通の名がまだ知られていないような地域から問い合わせがきている」と説明。アラブやアジア圏、ブラジルなど国家的プロジェクトが多数進行中の国・地域でも今後、受注したい考え。

 富士通のスパコン事業は現在、国内かつ官公庁向け需要がほとんどで、世界シェア2%、売上高は160億―200億円にとどまっている。15年にはクラウドサービスなども含めて世界シェア10%、売上高1000億円まで伸ばす計画。このうち、今回の新製品は300億円を見込む。同社の予測では、今後スパコン市場は年7.6%成長する見通しで、15年には1兆円市場に拡大、サーバ全体の25%を占めると予測している。

 <NEC、省エネスパコン開発に着手>

 NEC<6701.T>は同日、省エネを特長とした新型スパコンの開発に着手したと発表した。製品化は2013─14年を予定している。CPU(中央演算処理装置)などの全機能を1チップに集約したオールインワン・プロセッサを搭載。消費電力は現行機に比べ10分の1、設置面積は同5分の1に削減することを目指す。

 業務用冷蔵庫ほどの1台の大きさは小型プリンター程度に小型化する。価格も従来の5分の1に抑える見込みで、日本や欧州を中心に販売する。これまでは1台の価格が約1億円で、冷却電気代などの維持費にも数億円かかっていた。

 NECが開発するのは海洋研究開発機構の「地球シミュレータ」などに採用されている「SXシリーズ」の次世代機。1秒間に約1兆5000億回の計算能力を持つ。同シリーズはこれまで、ドイツやフランスの気象当局などに累計1400台超を納入してきた。

(ロイターニュース 白木真紀;編集 佐々木美和)


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