腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

世界初

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「はやぶさ」がついに地球に帰還した。
「はやぶさ」本体は、カプセルを地上に送り届けるという最後の大仕事を終え、美しい流れ星となって大気圏で燃え尽きた。燃え尽き、ガス体となって、懐かしい地球の大気に溶け込んだのである。
分離されたカプセルは既に発見されている。14日朝、回収作業が始められる予定だ。


「はやぶさ」よ、さようなら。
そして、ありがとう。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。


<はやぶさ>世界初の旅終え帰還…カプセル着地を確認
6月14日1時28分配信 毎日新聞
 【グレンダンボ近郊(オーストラリア南部)永山悦子】小惑星イトカワの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」は13日深夜、地球に帰還した。月より遠い天体に着陸し、地球に戻ってくるのは史上初。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、はやぶさはカプセルを切り離した後、午後10時50分ごろ(日本時間)、大気圏に突入、はやぶさ本体は燃え尽きた。JAXAは、ヘリコプターによる捜索隊が目視でカプセルをオーストラリアのウーメラ砂漠で発見したことを明らかにした。14日朝、回収作業を始める。中にイトカワの砂などが入っていれば、世界で初めて小惑星で直接採取した物質となる。03年5月の打ち上げから7年。予定より3年長引いた旅の総距離は、月への往復約8000回に相当する約60億キロに達した。

 ◇7年、60億キロの旅

 「もうだめだと思ったことは2度ある」

 はやぶさプロジェクトを率いる川口淳一郎JAXA教授(54)は今年5月、毎日新聞のインタビューで打ち明けた。一つは05年12月、イトカワに着陸直後、燃料が漏れて機体の姿勢が崩れ、通信が途絶し行方不明になったこと。もう一つは昨年11月のイオンエンジン(主エンジン)故障だ。いずれも深刻なトラブルで、誰もが地球帰還は絶望的と思った。

 「世界初」の技術をいくつも盛り込んだはやぶさは、数々のトラブルに見舞われた。

 主エンジン開発に携わった国中均JAXA教授(50)は「打ち上げの時はヒヤヒヤして心がつぶれそうだった。(往復できる)自信は10%もなかった。故障が重なり、主エンジンの寿命を考えると、不安だった」と話す。

 野心的な挑戦の構想は四半世紀前に生まれていた。1985年8月、文部省宇宙科学研究所(当時)で開かれた「小惑星サンプルリターン小研究会」。主催した鶴田浩一郎・同研究所教授(72)=現名誉教授=は「科学に新しい視野をもたらす」「広範囲の科学者、技術者が情熱を持てる」などを挙げ、「将来へ大きな夢をたくす計画」と、報告書に意義をつづっている。

 だが、実現は容易ではなかった。プロジェクトが正式に認められたのはそれから約10年後。「難しいミッションで、リスクが大きすぎるとさんざんたたかれた」。川口さんと計画を練り上げた上杉邦憲JAXA名誉教授(67)は振り返る。

 当時、日本は惑星探査では初心者で、「米国もやらないような挑戦、できるわけがない」と陰口が聞こえる中での船出だった。「ぶざまに負けるわけにはいかなかった」(国中さん)。技術者たちはその意地を貫いた。トラブルには知恵を絞って解決策をひねり出し、はやぶさは何度も危機を切り抜けた。いつしか「不死鳥」と呼ばれるようになった。

 世界の宇宙探査に詳しい米惑星協会のルイス・フリードマン事務局長は「非常に大胆な挑戦だった。小惑星の試料が入手できるか否かにかかわらず、とんでもない成果だ。多くのトラブルはあったが、賢明な技術者が挑戦を可能にした」と称賛する。「だが」と、川口さんは言う。「我々も努力したが、ここまでこられたのは、はやぶさ自身が助けてくれたから。それくらい幸運だった」

 満身創痍(そうい)のはやぶさは、地球からの指令にけなげに応え、小惑星への往復という大仕事をなしとげた。小惑星のかけらと引き換えに、自らは燃え尽きた。

 川口さんは14日未明、相模原市で開いた会見で語った。「成功は、今まで諸先輩方が築き上げてきた科学技術のたまもの。お祝いの言葉は諸先輩方に向けられるべきだと思う。最後まで献身的に貢献してくれたチームのみんなにも感謝したい」と話した。

 7年にわたる長い旅の終盤、はやぶさのエンジンの調子は尻上がりに良くなった。「太陽の周りをもう1周したくなった」と国中さん。はやぶさと技術者たちとの二人三脚はゴールを迎えた。はやぶさ最期の日は、日本の惑星探査が世界に肩を並べる日となった。

はやぶさ

 地球以外の天体から岩石などを持ち帰る探査に必要な技術の実証を目指した探査機。▽新型のイオンエンジン▽カメラ画像などを使った自律的な航行とイトカワへの接近・着陸▽小惑星での岩石採取▽試料を収めたカプセル回収−−などの新技術に挑戦した。上空から狙いを定めて着地し、すばやく飛び立つ様子が、岩石採取の手法に似ていることから、この愛称がつけられた。

世界初の宇宙ヨットが誕生した。
5月21日、JAXA種子島宇宙センター(鹿児島県)から国産大型ロケット「H2A」17号機で日本初の金星探査機「あかつき」と同時に打ち上げられた世界初の宇宙ヨット実証機「イカロス」が、帆の展開に成功したのだ。


光に圧力があるということ自体、不思議なことだが、その圧力で宇宙を航行しようというのだから、夢のような話である。


宇宙航空研究開発機構(JAXA)の皆さんには、日本人として喜びを述べたいと思う。
おめでとうございます。


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宇宙ヨット「イカロス」 “帆”を展開
6月11日11時38分配信 産経新聞
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、世界初の宇宙ヨット実証機「イカロス」が、帆の展開に成功したと発表した。展開作業は3日に開始。円筒形の機体を回転(最速で毎分25回転)させ、側面に収納されていた樹脂膜を遠心力で伸展させて、約14メートル四方の帆が完全に広がったことを確認した。

 イカロスは太陽光が持つ微弱な圧力を帆で受け止め、燃料を使わずに飛行する小型ソーラー電力セイル実証機。帆の展開で、イカロス計画は「最大のヤマ場」を越え、宇宙ヨットとして本格的な航行がはじまる。金星付近に到達するまでの半年間、帆にはり付けた太陽電池の発電能力やソーラーセイル(太陽帆)による加速、軌道制御技術などを検証する。

 計画をまとめるJAXAの森治助教は「 世界初の 宇宙ヨットが誕生したので、今後の見本になるようなクルージングをしていきたい」と話した。

 イカロスは5月21日、JAXA種子島宇宙センター(鹿児島県)から国産大型ロケット「H2A」17号機で日本初の金星探査機「あかつき」と同時に打ち上げられた。

植物の開花時期が予測できる統計モデルを世界で初めて開発。

我々日本人が、植物の開花時期の予測ということから連想するのは、桜であろう。
桜の開花時期は、その時期になれば、ほぼすべての日本国民が気になって仕方が無いことである。
この統計モデルを使えば、その時期もかなり正確に予想が出来るのであろうか?

この統計モデルは、ハクサンハタザオというアブラナ科の植物を2年間観測して開発したらしいが、まったくの素人の私が抱く疑問は、この統計モデルは、ハクサンハタザオという植物にだけ当てはまるのでは? ということなのだが…。


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植物は気温6週間記憶し開花調整 京大解明、農業効率化に期待
6月8日10時11分配信 産経新聞
 植物の遺伝子を解析することで開花時期を予測できる統計モデルを、京都大学の工藤洋教授(植物生態学)らの研究チームが世界で初めて開発し、8日付(日本時間)の米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載された。

 開花時期を科学的に解明したことで、農作物の効率的な栽培などへの応用が期待されるという。

 これまで、植物には一定期間の気温の変動を記憶し、開花を抑制する遺伝子があることは判明していたが、具体的な仕組みは解明されていなかった。

 そこで研究チームは、2年間に渡ってアブラナ科のハクサンハタザオを観測。気温と同遺伝子の働きを測定し、同遺伝子が気温を記憶する期間を表す統計モデルを作り、さまざまな数値を当てはめて試算した。

 この結果、同遺伝子が6週間の気温を記憶し、期間内に気温10.5度以下となった時間の合計数値が増えるにつれ、同遺伝子の機能が抑制されることがわかった。

 工藤教授は、同様の統計モデルを使って調べれば、理論上はすべての植物の開花システムを解明できるとした上で、「農業生態系の理解につながり、食料の安定供給が期待できる」としている。

血流の始まりに酵素

人間が動けるのも生きていけるのもみんな酵素のお蔭だ。例えば、生きるために必要なエネルギー、体温を作り出すためには、炭水化物や脂肪などを燃焼させなければならない。そのためには、普通数百度の高温が必要になる。しかし、人間の体内では、その燃焼がごく低い温度で起こっている。これも実は、酵素の働きによるものなのだ。……
こんな話をどこかで聞いたように思う。
その酵素が、血液が流れ出す最初の時点においても関わっていることが、京大教授の研究チームによって明らかにされた。


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<血流>始まりは酵素…血栓症予防に期待も 京大教授ら解明
6月4日2時36分配信 毎日新聞
 脊椎(せきつい)動物で血液循環が始まる仕組みを、瀬原淳子・京都大教授(発生生物学)らが解明した。血流が始まる端緒は心臓の拍動ではなく、血管の内壁につながった赤血球が、はさみ役の酵素で切られ、流れ出すという。この酵素は人の血液細胞に存在し、脳梗塞(こうそく)など血栓症の予防や治療に役立つ可能性がある。3日付の米科学誌カレント・バイオロジー(電子版)で発表した。

 研究チームはゼブラフィッシュの受精卵を使い、赤血球の循環が始まる様子を世界で初めて撮影した。それによると、血管の外で作られた赤血球は血管内に移動して内壁に接着。血液を全身に送り出すポンプとなる心臓の拍動が始まっても1時間以上もとどまった後、一気に流れ出すことが分かった。

 また、赤血球を血管内壁と接着させるたんぱく質を分解する酵素「ADAM8」が働かないように操作すると、赤血球はいつまでも血管内にとどまった。将来、ADAM8の働きをあらかじめ調べたり、制御できれば血栓が生じるのを予測したり、防ぐことも期待できるという。

 瀬原教授は「血液循環の始まりは心臓の拍動という受け身な要素が大きいと考えられていた。赤血球が血管の状態を察知して、循環を始める時期を決めているのではないか」と話す。【八田浩輔】

<脳の情報やり取りの様子、世界初の撮影>とあるから、今まで誰も注目しなかったところに注目して世界で初めて何かを撮影したのかと思ったら、少し違っていた。
今まで撮影しようとしても出来なかったものを撮影出来るようにしたのだ。
なんと、1秒間に2000枚撮影できる装置を開発したのである。
アイデアと科学技術の勝利と言えるだろう。


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脳の情報やりとりの様子、世界初の撮影
6月3日16時10分配信 読売新聞
 記憶をつかさどる脳の海馬の神経細胞が協調して働く様子を高速で撮影することに、東京大学の池谷裕二准教授らが世界で初めて成功した。

 記憶や精神疾患の解明につながる成果。

 脳の活動を調べるには、血流の変化を連続的にとらえるfMRI(機能的磁気共鳴画像)があるが、撮影できるのはせいぜい約1ミリ・メートル四方。細かく見るため顕微鏡を使っても1秒間に数十枚撮影が限界だった。

 研究チームはレーザーを使った顕微鏡とカメラを組み合わせ、1秒間に2000枚撮影できる装置を開発。ラットの海馬の神経細胞が活動時に光を出すよう処理した上で、約0・3ミリ・メートル四方の神経細胞100〜200個それぞれが出す光の変化を撮影。100分の1秒という短時間に、信号が伝わる様子を追跡できた。

 池谷准教授は「色々な精神疾患のモデルとなるラットで信号パターンの違いを調べたい」と話す。


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