|
<自民党では、韓国政府の対応を批判する声が相次いだ。石破政調会長は1日、党本部で記者団に「極めて遺憾だ。入国拒否の正当な理由はない」と語った。逢沢一郎国会対策委員長も強い不快感を表明し、安倍元首相も「極めて礼を失した態度。容認できない」とする談話を発表した。>
韓国が鬱陵(ウルルン)島を視察しようとした自民党3議員の入国を拒否したことに対する自民党石破氏、安倍氏の発言は、正当である。
政府は当然、厳しい対抗措置を執らなければならない。
ところが、民主党政府は抗議以上の措置は執らないのだという。理由は、<「エスカレートして大局を見失ってはならない」>からだそうだ。
民主党の言う“大局”とは何なのだろうか。北朝鮮問題などでの日米韓の連携を言うのだろうか? それは大局ではなく、言わば“小局”、近視眼的見方である。
短期的に日韓の連携がうまくいかなくなっても、この問題を許さず、竹島問題をはっきり表に出して解決することこそ、大局、長期的視野に立った措置である。
以下、ニュース 一部、フォントを変えてある。
鬱陵島視察拒否「極めて礼を失した態度」安倍氏
読売新聞 8月2日(火)7時25分配信
韓国が鬱陵(ウルルン)島を視察しようとした自民党3議員の入国を拒否したことを受け、日本政府は韓国側に抗議した。
ただ、政府は北朝鮮問題などでの日米韓の連携を重視しており、対立が激化するのは避けたい考えだ。
松本外相は駐日韓国大使に対し、1日に韓国の閣僚が竹島を訪問したことでも抗議し、韓国国会を竹島で開催する動きについても中止を要請した。同時に、「日韓関係は極めて重要であり、韓国側の大局的な判断を要請する」とも述べ、冷静な対応を求めた。
竹島を巡っては、今年に入って韓国閣僚の訪問が相次ぎ、その都度、外務省は抗議してきた。竹島上空をデモ飛行した大韓航空機の利用自粛を実施するなど、異例の対抗措置もとった。
一方で、7月下旬の日米韓外相会談では北朝鮮問題への共同対処を確認するなど連携を強めており、今回は抗議以上の措置はとらない考えだ。政府筋は「韓国側の対応を放置はできないが、こちら側もエスカレートして大局を見失ってはならない」と述べた。
自民党では、韓国政府の対応を批判する声が相次いだ。石破政調会長は1日、党本部で記者団に「極めて遺憾だ。入国拒否の正当な理由はない」と語った。逢沢一郎国会対策委員長も強い不快感を表明し、安倍元首相も「極めて礼を失した態度。容認できない」とする談話を発表した。
|