腹立ち紛れ(笑)

随想録。思ったことをいろいろと。なお、記事と関連の無いコメントなどは削除します。あしからず。

解明

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<慶應義塾大学 医学部眼科学教室(坪田一男教授)、光生物学研究室(主任研究員:栗原俊英特任講師)の鳥居秀成特任助教らは26日、ヒヨコを用いた動物実験とヒトの臨床研究を通じて、波長が360〜400nmの光(バイオレット光)が近視進行(眼軸長伸長)を抑制することを世界で初めて発見した。>

明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。


 紫色の光が近視の進行を抑制するとは驚きだ。自然の仕組みは複雑だ。自然に無意味なものは、きっと一つも無いのだろう。
 ところがこのバイオレット光は、疲れ目の原因になるとされる「ブルーライト」(波長が380nm〜500nm)とほぼ重なっている。果たして、バイオレット光は、目にいいのか悪いのか、どちらなのだろう。

自然の仕組みは奥が深い。その謎には、興味の尽きないものがある。今年も興味惹かれるものを取り上げ、ゆるゆると書きたいと思います。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

バイオレット光が近視進行を抑制、慶應大が発見
Impress Watch 12/28(水) 13:39配信

 慶應義塾大学 医学部眼科学教室(坪田一男教授)、光生物学研究室(主任研究員:栗原俊英特任講師)の鳥居秀成特任助教らは26日、ヒヨコを用いた動物実験とヒトの臨床研究を通じて、波長が360〜400nmの光(バイオレット光)が近視進行(眼軸長伸長)を抑制することを世界で初めて発見した。

 近視が発症/進行する原因は不明であり、現在、世界の近視人口は増え続け、2050年には約50億人にも上るという予測も報告されている。これまで屋外環境が近視進行を抑制できることが複数の疫学研究や動物実験から指摘されていたが、何が近視進行を抑制しているのか、またはそのメカニズムについては解明されていなかった。

 今回研究グループは、屋外環境に豊富にあるバイオレット光に着目し、実験近視モデルとして確立しているヒヨコを用いて研究した。その結果、バイオレット光を浴びたヒヨコの目の近視進行を抑制する遺伝子として知られている「Early growth response 1(EGR1)」が上昇していることが分かり、バイオレット光が近視進行を抑制するメカニズムとしてEGR1が関与している可能性を明らかにした。

 また、ヒトの臨床研究からも、バイオレット光を透過するコンタクトレンズを着用している人の方が、透過しないコンタクトレンズやメガネを着用している人よりも眼軸長伸長が抑制されていることや、メガネを装着していると近視が進行することが示唆された。

 さらに、日常的に使用しているLEDや蛍光灯などの照明には、バイオレット光がほとんど含まれておらず、メガネやガラスなどの材質もバイオレット光をほとんど通さないことが分かった。つまり現代社会においてバイオレット光の欠如が、近視人口の増加に関係していると結論付けた。

 ちなみにPCやスマートフォンを使用していて、疲れ目の原因になると言われる「ブルーライト」の定義上、波長が380nm〜500nmの光とされており、バイオレット光の波長の一部もこれに含まれることになる。疲れと近視進行はトレードオフの関係にあるとも言えそうだ。
PC Watch,劉 尭

<マリフアナ(大麻)の成分に、脳の神経回路を壊す働きがあることをマウスの実験で解明したと、大阪大の木村文隆准教授らのチームが発表した。>

 我が国では大麻取締法で所有、栽培、譲渡などを禁止している。一方、欧米では医薬品として合法化する動きが広まっている。マウスの実験ではあるものの、人間においても同様の影響がある可能性は高いだろう。大麻に対する姿勢は、我が国の方がよさそうだ。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

大麻の成分、脳の神経回路を破壊…阪大チームがメカニズム解明
読売新聞(ヨミドクター) 6月30日(木)16時21分配信

 マリフアナ(大麻)の成分に、脳の神経回路を壊す働きがあることをマウスの実験で解明したと、大阪大の木村文隆准教授らのチームが発表した。

 30日付の米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」(電子版)に論文が掲載された。

 「カンナビノイド」と呼ばれる物質で、幻覚や鎮痛の作用がある。日本では大麻取締法で所有、栽培、譲渡などを禁止されている。一方、欧米では医薬品として合法化する動きが広まっており、大麻が脳に悪影響を及ぼすかどうか、詳しいメカニズムは分かっていなかった。

 チームは、マウスにカンナビノイドを注射する実験を実施。その結果、正常なマウスでは、脳の神経細胞から延びた突起が、回路のようにつながっているが、注射したマウスでは突起が減ったり、消えたりすることを確認したという。注射した量が多いほど突起の消える割合が多かった。

 近年、社会問題化する「危険ドラッグ」にも、カンナビノイドの成分とよく似た合成物質を含むものがある。木村准教授は「カンナビノイドは人間の脳でも悪影響が出る恐れがある。安易に手を出すのは絶対にやめるべきだ」と話す。

<宇宙航空研究開発機構(JAXA)、名古屋大学などの研究グループは、「コーラス」と呼ばれる宇宙の電磁波がオーロラを引き起こす電子を変調させることで、オーロラの瞬きを作りだしていることを解明したと発表した。>

 私は、オーロラを実際に見たことが無い。映像で見たことがあるだけだ。テレビで見るオーロラは、美しくもあるが、どこか不気味である。何故不気味に感じるのだろうか。
 不気味といえば、妖怪だ。妖怪は不気味のナンバーワンだろう。では何故妖怪を不気味と感じるのだろうか。それは、妖怪が何らかの危害を加えるかもしれないと思うからだ。殺されるのではないか、どこかへ連れて行かれるのではないか、正体不明の病気をうつされるのではないか等々の恐怖が、不気味の正体だ。もし、どんなに姿形が奇妙であっても、それが我々に絶対にどんな危害も与えないということが分かっていれば、もうそれは不気味ではなく、動物園にいる珍獣と同じで、我々にとって楽しみの源泉のひとつになるだろう。
 私にオーロラが不気味に感じられるのは、それが人体に何か悪い影響を与えるのではないかと感じられるからだ。オーロラは電磁波や荷電粒子が起こすものと聞いている。空いっぱいに起きる大規模なその現象は、本当に人体に何の影響も及ぼさないのだろうか。
 今回の研究は、オーロラの瞬きの仕組みを解明した。仕組みの解明は、不気味さを無くす重要な鍵だ。正体の分かったものは、不気味ではなくなるからだ。しかしこれでオーロラの全てが解明された訳ではあるまい。私にとってオーロラが不気味なことには変わりが無い。




宇宙の電磁波によってオーロラが瞬く仕組みを解明…JAXAと名古屋大の研究グループ
レスポンス 9月29日(火)15時30分配信
宇宙航空研究開発機構(JAXA)、名古屋大学などの研究グループは、「コーラス」と呼ばれる宇宙の電磁波がオーロラを引き起こす電子を変調させることで、オーロラの瞬きを作りだしていることを解明したと発表した。

オーロラは宇宙から降ってくる電子が高度100km付近の超高層大気と衝突することによっておこる現象。脈動オーロラと呼ばれる数秒ごとに明滅するオーロラは、1秒間に数回瞬くという不思議な性質があるが、何が瞬きを作りだしているかは明らかになっていなかった。

今回、JAXAの小型高機能科学衛星「れいめい」の観測データの分析と、名古屋大学などで実施したコンピュータシミュレーションの結果、宇宙の電磁波がオーロラを引き起こす電子を変調させることで、オーロラが瞬く仕組みを解明した。

「コーラス」という電磁波は、音声に変換すると小鳥の声のように聞こえることから、「宇宙のさえずり」とも呼ばれている。今回の研究では、この「宇宙のさえずり」がオーロラの瞬きを引き起こしていることを解明したもので、明滅も同じ仕組みで起きていると見られる。

小型高機能科学衛星「れいめい」は、2005年8月24日に、ドニエプルロケットのピギーバック(相乗り)衛星としてカザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から打ち上げられた小型衛星。最先端の衛星技術の軌道上実証を短期間に行い、小型衛星に適した理学観測機器を搭載して世界最先端の科学成果を得ることが目的。これら機器によって世界最高の時間分解能による電子観測と、世界で唯一のオーロラの画像とオーロラを光らせる電子の同時観測を行うことができる。

今回の研究で示された、電磁波による電子の変調過程は、2016年度に打ち上げられる予定の「ジオスペース探査衛星(ERG)」によって、さらにその性質の理解が進むことが期待されている。


今回の研究成果は9月29日発行の米国地球物理学連合誌に掲載される。

《レスポンス レスポンス編集部》

<ミミズは、他の草食動物には毒性を示す葉も喜んで食べる──なぜミミズだけが大丈夫なのかは、これまでずっと謎だったが、4日に発表された研究結果によると、ミミズの消化管内では、空腹の草食生物を追い払うための植物の毒を無効化する化合物が生成されているのだという。>

 ミミズが何故毒のある植物を食べても平気なのか。それは、消化管内で毒を無効化する化合物が生成されているから――。誰もが真っ先に考える普通の回答と言う感じで、拍子抜けだ。これが長年科学者を悩ませてきた謎の答えなのかと、不思議に思った。しかし、これを不思議に思うのは、素人だからなのだろう。
 小学校、あるいは中学校の頃だったか、良い畑の土にはミミズがいる。ミミズが畑の土を良い土に変える。ミミズが通った穴には空気が入り、植物にとって快適のふかふかの土になるのだと聞いたか読んだかした記憶があるが、それは間違いではなかったようだ。
 他の草食動物が食えない葉をミミズだけが食えると言うのだから、ミミズは実に貴重だ。ミミズがいなかったら落ち葉は長年月土に還らず大変なことになる。この能力が他の動物に与えられず、ミミズだけに与えられたのは、大自然の深慮遠謀なのであろうか。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

「毒」も平気で摂食するミミズの謎、英研究で解明
AFP=時事 8月5日(水)13時25分配信

【AFP=時事】ミミズは、他の草食動物には毒性を示す葉も喜んで食べる──なぜミミズだけが大丈夫なのかは、これまでずっと謎だったが、4日に発表された研究結果によると、ミミズの消化管内では、空腹の草食生物を追い払うための植物の毒を無効化する化合物が生成されているのだという。

 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文には「ミミズは、一種の特異な表面活性代謝物を消化管内に保有している。この物質を『ドリロデフェンシン(drilodefensin)』と命名した」と記されている。

 ミミズにまつわるこの長年の謎は、消化管液の分子顕微鏡分析によって解明された。

 植物は、ポリフェノールとして知られる化学物質を生成する。ポリフェノールは、植物に色を与え、抗酸化物質として作用する。そして、多くの草食動物の体内で消化を妨げることで、身を守る「盾」としても機能する。

 リサイクルのスペシャリストであるミミズは、落ち葉などの植物由来物質を摂食、生命を支える炭素を排せつ物内に閉じ込め土壌に戻す。

 だが、ミミズがどうしてポリフェノールに耐性を示すのかについて、専門家は長年頭を悩ませてきた。

 英インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)のジェイク・バンディ(Jake Bundy)氏らが率いた研究チームは、ミミズ14種の消化管内でドリロデフェンシンを発見したが、ヒルやイトミミズなどの他の近縁種からは見つけることができなかった。

 インペリアル・カレッジは声明を発表し、「もしドリロデフェンシンがなければ、落ち葉は非常に長期間にわたって地表にとどまり、堆積して厚い層になるだろう」とバンディ氏の発言を引用。そして「すべては落ち葉に埋もれて見えなくなり、炭素循環系全体が崩壊する」と伝えた。【翻訳編集】 AFPBB News

<兵庫医科大(西宮市)の善本知広主任教授(免疫アレルギー学)らが5日、ディーゼルエンジンの排ガスに含まれる微粒子(DEP)がアレルギー性鼻炎を悪化させる仕組みを解明したと発表した。DEPは微小粒子状物質「PM2・5」の代表的な微粒子。成果は英国アレルギー学会誌電子版に掲載された。>

 PM2.5の微粒子がアレルギー性鼻炎を悪化させる仕組みが解明された。悪化させることが確かめられたのだ。その仕組みは、微粒子が細胞のバリアー機能を破壊するため、花粉などが直接細胞に触れてアレルギー性鼻炎を悪化させるというものだ。
 バリアー機能が破壊されてアレルギー物質が細胞に直接触れるようになるのであれば、アレルギー性鼻炎を起こしていない人にも、新たに発症させる可能性が高まるのではないか。
 日本に大量のPM2.5をもたらす国は、中国だ。中国は、現在使っている石炭や石油を質の高いものに替えるだけでPM2.5を劇的に減らすことが出来る筈だ。それをしないということは、本気で減らすことを考えていないのだろう。日本は、この点を国際舞台においてもう少し攻撃してもいいと思うのだが。


以下、ニュース  一部、フォントを変えてある。

PM2.5による鼻炎悪化メカニズム解明 兵庫医大
神戸新聞NEXT 8月5日(水)20時13分配信
 兵庫医科大(西宮市)の善本知広主任教授(免疫アレルギー学)らが5日、ディーゼルエンジンの排ガスに含まれる微粒子(DEP)がアレルギー性鼻炎を悪化させる仕組みを解明したと発表した。DEPは微小粒子状物質「PM2・5」の代表的な微粒子。成果は英国アレルギー学会誌電子版に掲載された。

 善本主任教授によると、アトピー体質のマウスを使った実験で、DEPと花粉を同時に鼻に付けたり、DEPを付けた後に花粉を付けたりすると、くしゃみの回数が増えた。

 ヒトの鼻粘膜の上皮細胞株で観察したところ、細胞同士を密着させてバリアーの機能を果たしているタンパク質「タイトジャンクション」をDEPが破壊し、細胞の隙間から花粉を通り抜けやすくしていることを確認。花粉の飛散が少なくても、数日前にDEPにさらされていた場合、鼻炎の症状が悪化しやすいことが分かった。

 一方、タイトジャンクションの破壊が、抗酸化剤の点鼻で抑えられることもマウスで確かめ、予防薬開発のスクリーニング(有効な化合物の選別)法を確立。善本主任教授は「予防薬はDEPが原因で起きるぜんそくやアトピー性皮膚炎などにも効果が期待できる」とした。(藤森恵一郎)

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