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<ウクライナ南部クリミア自治共和国の議会がロシアへの編入を決議したことで、ロシアの「クリミア併合」が現実味を帯びてきた。ロシア系住民の「自警団」は7日までにメディアを完全に掌握。ロイター通信はウクライナ国境警備隊当局者の話として、クリミア半島に約3万人のロシア兵が展開しているとみられると伝えた。ロシア側は着々と既成事実を重ねている。>
日本の人口が減少している現在、移民を受け入れようという考えの者がいる。労働人口確保のために外国人労働者を大量に受け入れてその人たちに長期滞在権、はては永住権を与えようという考えの者もいる。これらの考えが日本を破壊する考えであることが、理論上だけではなく事実上証明されたと言えるだろう。
もし国が多くの外国人を受け入れるとする。その大量の外国人がある地域に住み着いたとする。そしてその外国人が自分たちの母国にその地域を帰属させたいと言い始めたら大変なことになる。そこにその外国人の母国が乗り出してくると、その地域が外国に乗っ取られてしまう。そういう事態が想定できる。だが、果たしてそんなことが現在の世界で起こりうるのかと反論する者がいるかもしれない。しかし、その反論者に対して、このウクライナで起こっている現実が答えてくれる。実際に起こることだと。今まさにウクライナはロシア系住民によって、そしてそこに介入しているロシアによって分裂させられようとしているのだ。
外国人を大量に受け入れることも、参政権を与えることも、永住権を与えることも日本を崩壊させる最低の策なのである。
以下、ニュース 一部、フォントを変えてある。
クリミア併合、現実味 露が既成事実
産経新聞 3月8日(土)7時55分配信
【シンフェロポリ(ウクライナ南部)=内藤泰朗】ウクライナ南部クリミア自治共和国の議会がロシアへの編入を決議したことで、ロシアの「クリミア併合」が現実味を帯びてきた。ロシア系住民の「自警団」は7日までにメディアを完全に掌握。ロイター通信はウクライナ国境警備隊当局者の話として、クリミア半島に約3万人のロシア兵が展開しているとみられると伝えた。ロシア側は着々と既成事実を重ねている。
ウクライナ民間テレビ「第5チャンネル」のクリミア中継所は6日朝、迷彩服の集団に占拠され、放送がロシア国営のニュース専門テレビ「ロシア24」に切り替わった。親ロシアの「国営クリミア放送」の建物も同日、占拠された。
欧州安保協力機構(OSCE)の監視団を乗せてクリミア半島に入ろうとしたバスが通行を阻止され、引き返した。フランス通信(AFP)が伝えた。
インタファクス通信によると、ウクライナ暫定政権のトゥルチノフ大統領代行は6日、自治共和国が今月16日に予定するロシア編入の是非を問う住民投票の中止を命じる政令に署名。自治共和国は予定通り住民投票を実施する計画だ。
ロシア上院のマトビエンコ議長は7日、住民投票でロシア編入が決まれば、「ロシアの他の自治体と平等な権利を持つ自治体」として受け入れると語った。
一方、ウクライナの東部ドネツクでは6日、ドネツク州庁舎を3日に占拠した親露派住民を警察当局が排除し、首謀者を国家転覆容疑で逮捕した。暫定政権が同州の新知事に任命したタルタ氏は6日、「2週間ほどで国内の状況は大きく変わるだろう」との見通しを示した。
ドネツク以外で続いていた反暫定政権のデモも収束したもようだ。
クリミア自治共和国が住民投票を今月30日から16日に前倒ししたことに、ドネツクの事態が影響を及ぼしている可能性がある。西側外交筋は「(準備期間が)10日では公平な選挙は行えない。長引けば、ドネツクと同じく、結果が読めなくなるので焦っているのだろう」と指摘した。
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