|
<京都府埋蔵文化財調査研究センターは2日、精華町下狛の椋ノ木(むくのき)遺跡で、古墳時代中期(5世紀末〜6世紀初期)の円墳4基が見つかった、と発表した。>
現在でも古墳は見つかるもののようだ。
新しい発見というのは、聞くだけでも嬉しくなるものである。
こういうデータは、蓄積していくことが重要である。これらのデータの蓄積から新しい発見があるかもしれない。
古墳時代の生活習慣など、興味の湧いてくる問題はいくらでもある。
そういうことが少しでも分かれば面白いだろう。
以下、ニュース 一部、フォントを変えてある。
木津川沿い、円墳4基を確認 精華・椋ノ木遺跡
京都新聞 2月3日(木)10時39分配信
京都府埋蔵文化財調査研究センターは2日、精華町下狛の椋ノ木(むくのき)遺跡で、古墳時代中期(5世紀末〜6世紀初期)の円墳4基が見つかった、と発表した。円墳は木津川の堤防上に築かれたとみられ、センターは「古墳に隣接する集落を治めた有力者を葬ったのでは」と推測する。
木津川上流浄化センターの増築に伴い、昨年8月から約2500平方メートルを調査した。
円墳は直径約12〜18メートルと中規模。現在の木津川堤防から約50メートル西側で、南北約70メートルの間に並んでいた。いずれも墳丘部は削られ、周囲を巡る溝跡が確認された。
センターは「円墳は木津川の氾濫に備え、自然にできた当時の堤防上にあった」と推測。以前の調査では、円墳南側で同時期の住居跡などが発見されており、「生活の場と死者の世界を分けるため墓域と集落を区切っていたのでは」とみる。
円墳上部の地層からは、平安〜鎌倉時代の掘立柱式の建物跡2棟や条里制の溝跡なども見つかった。建物跡は木津川の舟運に関連する遺構とみられる。
現地説明会は5日午前10時半から。問い合わせは現地事務所の携帯電話090(1960)5948。
|