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のんびりした1日

自宅完成まで、あと少し。
今日は、10時から、お風呂/トイレ/キッチンの説明を受けてから、なんとなしに、自宅の2Fでまったりしてました(笑)
いや、ミュートンさんが作ってくれたベッドが絶品でして。
居心地が良かったのです。

うーん、2Fも、サワラで良かったので生木にした方が良かったかなぁと思いつつ、なんだかんだで、12時前までまったり過ごしてました。
イメージ 3
説明してくれた、TOTOの年上の美人のおねーさんも、ミュートンさんが作った階段に感嘆してました。

アパート暮らしも今月でお終いなのですが、完成検査が済んでから引越しになるので、この終末はのんびり、です。
と、いうわけで、過去画像を処理してました。

イメージ 1
球状星団M13 イプシロン200 アストログラフ ST10XME 冷却CCDカメラ

球状星団は、まるで、金砂・銀砂を振り撒いたかのような星々が美しい天体ですね。
タカハシの望遠鏡は、イプシロン200、MT160ともに、回折像が特に美しく表現されるので、とても気に入っています。
オライオンもまずまず、ですが、R200SSやVC200Lだと、ちょっと回折像が太くなり優雅さに欠けてくるかな、と感じます。VC200は、のんたさんが非常に上手く使っていらっしゃって、彼の画像からはそんな印象はありませんが・・・(改良してたりするのかな・・・)
遠天のM田さんのR200SSは、回折像の太さ解決を始めいろいろとヨシカワでチューンされてますが。
VC200Lは長焦点なので、画像表現で解決しているのかもしれませんん。
いずれにしても、タカハシの回折像の美しさは特筆物で、これは、ぴんたさんのCCAや、RUKUさんのμ250CRSでも実現されてますね。
オライオンだと、こうは表現できないんだよなぁ・・・・

イメージ 2
NGC4593,4602 オライオン30cm反射望遠鏡 SXVR-H694 冷却CCDカメラにて。

こちらは、その回折像がダメな、いや、まぁ・・ダメってワケではないのですが・・・オライオン30cmによるマイナーな銀河です。
昨年、2016年に撮影したまま、放置されてたのを画像処理。
黄砂の影響ですかね・・・透明度は悪かった様で、黄色味が強い画像になってしまいました。
でも、なかなかに面白い領域ですね。
またどこかで撮影し直したい気もしますが、乙女座には個性的な銀河が数多くあるので、もっといろいろと取り直したい銀河は沢山あります。
オライオンは、不安定ながらも、やっぱり、30cmだなぁ・・と感じさせてくれるだけのディテール描出が魅力です。
あと、この時の撮影は、(位置的に)アトラクス赤道儀を使用していると思いますが、安定度の点ではEM-200赤道儀より断然上の様です(過去画像を見ても、星像のシャープさが違う=安定したガイドができている?シーイングか??)
自宅撮影ならではのメリットもあるようです?と、いうか気合が足りてない!持ち出しなさいよ!!と言われるとその通りなのですが。
まぁ、アトラクス赤道儀の方は移動撮影でも使った実績もあるので、持ち出しても良いのですけどねー。

とはいえ、まずは自宅が完成したら、実家や知人たちに預けている機材を回収して、撮影環境の再構築から、ですね。
アトラクス赤道儀は、ケーブルがどこにいってしまったのかが、不安・・・((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
こりゃ、暫くかかるかもですね。

新機材投入はその後からじっくり考えることにしますか・・・。円安で40cmGoToドブソニアンのお値段もUpしちゃったみたいですからねー。40cmに魅力は感じますが、そこまで急務でもない(他にやりたいことはある)ですからねぇ。

サブプランと考えていたオライオンラージフォーマット計画の方をメインプランとした方が確実な気もしますし・・・
ASI1600-Coolは、画素ピッチが3.8μということもあって、オライオン30cmF4とは相性は最高だと思うんですよね・・・。
どちらに、お金をかけるべきか、ちょっと悩んでいる最中です。無謀でも、40cmか、実績がある30cmに投資か・・。D810Aの存在と実績を考えると、やはりラージフォーマット化がBetterだとは思う一方で、口径UPによる夢も見てみたい気もする・・・( ̄~ ̄;) ウーン
ま、急ぐ必要は無いですから、為替相場をみながら、まずは今ある機材の回収と活用が急務ですかね。

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みなさん、こんばんわ。
Nik Softwareが、Googleに買収されて、破格で販売された後、無償で提供されていることは良く、ご存知かと思います。・・ってか、話題沸騰ですよね、きっと。
ただ、使うには、PhotoShopや、あるいはPhotoShopElements等の有償ソフトウエアが必要で、それで二の足を踏んでいる方も多いのではないかと思います。

まぁ、フリーのPhotoShop !と名高い、GIMPで使う方法も無いではないんですが、ちっーっとばかりハードルが高い・・・(めっちゃムズいって程ではないのですが・・・気になった人はググってね)
そこで、手軽に、Nik Correctionの恩恵に預かる方法はないものか・・・と、ちょっと探ってみたのでした。

自分のググった結果、Real World Paint を使ってみようかな、と思った次第です。
窓の杜にリンク貼りましたので、上記から、ダウンロードしてみてね。

昔は、お高い(諭吉6人程)のソフトウエアでしたが・・・今ではロハとゆー、大変悔しいありがたいソフトウエアです。
ま、まだGoogle傘下に入ってからは、1.5諭吉程で済みましたが・・・(´;ω;`)ブワッ
今はロハで使えるのだから、使わないテは無いですよね!! ٩(′д‵)۶
でも、PSやPhotoShopElementsを持ってないとダメなので、実際のところ、案外、ハードルが高い面もあるかもしれませんね。
ところが、どっこい。
Psプラグイン対応のフリーソフトウェアを使えば、アムロ, 「そんな理屈っ!」
って、わけで。
フリーソフト(実際には寄付ですが)の、Real World Paintで試してみました。
イメージ 1
Real World Paint 初期画面

ここから、開く、でファイルを選択すると・・・
イメージ 2
こんな感じになります。レイヤーもあり、結構多機能ですね。(今回、自分のテストではそこまで踏み込みませんでしたが・・・)
イメージ 3
NikSoftwareをインストールした先から、PSプラグインである、8bf拡張子のファイルを・・・

イメージ 4
Real World Paint のPSフィルタ−フィルタの管理で開いた・・・

イメージ 5

この場所に、ドラッグ&ドローップ!!
そうすると、ちゃんと、登録されるんですね。

で、Real World Paintで、Dfine2を選択すると・・

イメージ 6
おぉ、どうやら、ちゃんと機能してくれそうです(∩´∀`)∩ワーイ

ただ、自分がテストした、Windows7 32bit環境では、選択できるダイアログが展開するSilverEffectとかはNGみたいでした。
メモリ周りで問題が生じていたので、32Bit環境が悪いという気もしますが・・・・
いずれにしても、Dfine2とかSharperは使える様になりましたので、PsやPhsotoShopElementsは持ってないけれど、Nik Softwareは使ってみたい !という方は、ぜひ、やってみてください。
と、いうか他にいいソフトがあったら、教えてね〜 (; ̄ー ̄川 アセアセ

この種のネタ、ベテランはたうぜんの様にPSCCやってますから、本当にこういう記事に価値があるのか、自分では判りません。でも、自分としてはこのテのネタも無いではないというか、まぁ、こういうアングラネタは昔から好きなんですが。
まぁ、役に立ったなぁと思う方は、テキトーにコメントなり、ナイスにポチしていただけると、嬉しいです。
どこまで、このテのネタに意味があるのか、自分自身で判断つかんのです・・・。
価値があるなら、今後もやるかもしれないし、価値が無いなら、こんな記事、全く意味無いっすからね(自分としては)
ま、今回は思いつきもあり、といったところです。
役に立ったという人が多ければ、またこの種のネタも拾ってきまーす(笑)

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彗星

晴れませんねぇ。
いや、まぁ、多分、こちら、今晩は晴れそうなのですが、夜半過ぎからまた曇ってくるし(月もあるし)、なにより、まだ体調が完全には復調していないのもあって、お休みでございます。

さて、4/4未明に撮影してきたラブジョイ彗星を処理してみました。
イメージ 2
ラブジョイ彗星 C/2017E4 フジ X-E1 デジタルカメラ NewFD300mmF2.8L望遠レンズにて 2分×8コマ

4/4未明に茶畑で撮影したラブジョイ彗星です。ラブジョイ彗星というと、なんとなく、予報よりも明るくなってくれる印象がありますね!
薄いながらも、見事なイオンテイルが伸びていて、楽しませてくれました。
これだけでも、無理して出かけてきた価値があったというものです。


イメージ 1
ジョンソン彗星 C/2015V2 オライオン30cm反射望遠鏡 パラコアⅡ SXVR-H694 冷却CCDカメラにて

こちらは、これから明るくなることが期待されているジョンソン彗星です。が、ここ最近では予報より暗めなのだとか。緑色のコマと、太いダストテイルを持つなかなかに見事な彗星なのですが、離心率eの値が1天文単位以上と、太陽にあまり近づかないこともあり、大きな期待はできないのかもしれませんね。
とはいえ、望遠鏡を使えば、ご覧のとおり、魅力的な姿を披露してくれるワケで、まだまだ目が離せない彗星だと思います。

それにしても、大彗星、来ませんかね〜
先週日曜日に、春野天体観測所の打ち合わせに参加してきたのですが、遠天は、今年で、結成20年!
ヘール・ボップ彗星がきっかけで出来た団体ですからね。なんと、ヘール・ボップ彗星から早、20年ですよ。
タシロ大佐が固定撮影で獅子ヶ鼻公園で、ヘール・ボップ彗星と観測会のみなさんの記念写真を撮影されていて、その中に、若かりし頃の自分も写っていて懐かしく思いました。

春野天体観測所は、遠天有志を始めとする近隣の天文ファンで、春野山の楽校の施設の一部(ドームを含む)を借り受け、活用していこうという団体です。
さすがにこれまでの遠天のスタイルと違って、お金がかかる(機器使用料が発生する)のですが、かなり破格で場所をお借りして、気兼ねなく、電気や観測施設を使えるという点で魅力があります。
それは、準1級の空ですから、機材をセットして撮影開始したら、あとは施設内で温まりながら雑談や食事など、など。
メリットは大きいのですが、自分の方は、タイミングが悪く、諸事情で、ちょっと無理かなぁー・・・。といったところです。

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茶畑遠征4/4未明

風邪をこじらせてしまい、参った10日間でした・・・(;´д`)トホホ…
4/6,7と会社休んで、4/10は明星の入園式。その後も熱が38℃まで上がって、ようやく、一昨日くらいから、復調・・。
まぁ、嫁さんと子供に移してしまったのですが、風邪は他人に移すと治るって、ホントなんだなァ・・・。
まぁ、まだ自分自身の調子も悪いので、今晩は晴れてる(と思います)が、さすがにお休みです。。。

さて、すっかりと間が空いてしまったのですが、記憶を辿りつつ・・
4/4未明の観測記です。

4/3夕方。GPV予報では当初晴れる予報でした。なので、オライオンを持ち出して、月があるので、冷却CCDで銀河巡り?何か作品になる天体はないかなぁ・・などと、考えていたのですが、夕方見てみると、GPV予報は悪化・・というか、19時頃に軽く雨が降る様です・・・

うーん、雨かぁ・・と思って、帰宅時に車のフロント硝子を見てみると、確かに、パラパラっと来たみたい。
おまけに北の空の雲はかなりブ厚そう。
こりゃあ、ぼうらやさんも、雨が降ってるに違いないなぁ・・・

とりあえず、オライオンでの銀河撮影は諦めて・・・
Lovejoy彗星が明るくなっているという情報を得ていたのと、ここのところ、彗星撮影に気合入ってなかったのもあって、夜明け前ワンポイント遠征に行ってきますか。

とりあえず、機材を車に入れて、フジ X-E1デジタルカメラのバッテリーを充電。
22時に、布団に入って、2時に目覚まし時計をセット!。(つ∀-)オヤスミーー

と、問屋は降ろさず・・・。娘の明星がこの日はどうにも、機嫌が悪い。なかなか寝させて貰えないウチに、目覚まし時計・・・orz
30分程度ないし、1時間くらいしか寝られてません。
嫁さんが、心配して、「行かないという選択肢は〜?」と聞いてくれましたが、「・・・ないな」この後の天気を考えたら、やはり、ここで撮らなければ。

出発は、2時24分だったと記憶しています。
磐田市内の気温は、9℃。さすがに暖かくなってきています。
目指す先は、ぼうらやさん・・・だと、ちょっと、東低空は不安を残すのもあって、獅子ヶ鼻公園東の茶畑を目指すことにします。
この場所は・・・アイソン彗星を迎撃する為に、東低空まで開けているところを探した処です。出かけるのは、久々になります(と、いっても、カタリナ彗星を迎撃してますが1年4ヶ月ぶり、といったところです)

イメージ 1
茶畑からの天の川 オリンパス E-620 デジタル一眼レフカメラ Z.D14-42EDにて

さて、、道中の路面の濡れ具合を見ていると、思ったよりも北側は雨が降ったみたい?です。
それでも、びしょ濡れという程ではない。とはいえ・・・空の方は、やはり霞んだ空でした。
水蒸気が高い・・・ッ!
おまけに・・ぼうらやさんからも感じてはいましたが・・・磐田市、さらに明るくなった・・・?
気温は、車の温度計で、5℃まで下がりました。(明け方、エンジンかけた時は4℃)

イメージ 2
対彗星装備 コメットブラスター NFD300mmF2.8L ノータッチガイド仕様

さて、今回は、対彗星装備です。EM-200赤道儀の追尾精度の信頼性と、Pyxisによる自動導入、高感度デジタルカメラとサンニッパによる高速撮影システム!
EM-200赤道儀は、前回撮影時に、自動導入がてんで上手くいかず、悩まされたものですが・・・・
その点のチェックも兼ねてのワンポイント遠征でした。

まずは、デネブを基準星として、ピント合わせも行ってから、とりあえずM11に向けてみると・・・

イメージ 3
散開星団M11 NewFD300mmF2.8L 2分1枚画像 ノータッチガイド

おぉ、ちゃんと入るジャン!と、ゆーことは、前回はやっぱり、北極星を間違えていたということで、確定だネ!
ま、赤道儀ないし、自動導入装置のPyxisが壊れているわけではないのが判っただけでも、良かったです。

イメージ 4
パンスターズ彗星 C/2015ER61  NewFD300mmF2.8L 2分1枚画像 ノータッチガイド フジ X-E1 デジタルカメラ

バーストしたと話題のパンスターズ彗星ですが、この日は未だ、バーストはしていなかったみたいです。
でも、小さいながらも、若干、尾が出てますね。

イメージ 5
ラブジョイ彗星 C/2017E4  NewFD300mmF2.8L 2分1枚画像 ノータッチガイド フジ X-E1 デジタルカメラ

さて、今回のメイン対象。ラブジョイ彗星。
ラブジョイ彗星って、予報より明るくなるイメージがありますよね!
今回も、増光してくれて、楽しめる彗星になってくれました。
しかーし、ちょうどテイルのある辺りに、ゴミ混入・・・フラット撮影時には動いたみたいで・・・orz
上手く撮れていれば、CometFileに送ろうかなーと思っていたのですが、まぁ、熱出しちゃったし、ゴミ載っちゃったし、で、諦めですねぇ・・・。
ラブ嬢を捉えたのは、3時52分。
ほとんど寝てませんから・・・・撮影開始後に、車内で仮眠を取ることに。
しかし、もう、薄明も早い!4時45分に目覚まし時計をセットして・・・。実際には目覚まし時計よりも早く起きてフラット撮影です。
はー・・・マジでほとんど寝てないよ〜。でも、仕事だよー・・・
イメージ 6
明けの明星 オリンパス E-620 デジタル一眼レフカメラ Z.D14-42ED

フラットを撮影して、片付け。5時半前には撤収して、6時前には自宅に戻りました(で、少し仮眠・・・)
まぁ、今にして思えば、ちょっと、この日は無理しすぎましたかねー・・。
そのせいで、熱を出したかもしれません。
もっとも、だるいなー・・と、感じたのは、4/5の夕方に、卓球やってる時だったので、なんとも言えませんが・・・

でも、久々のワンポイント遠征は、割りと楽しかったです。
M11とか、天の川って、NFDの画角で切り撮るのは楽しいなぁ、とか。彗星も久々に楽しんだなぁ、とか。
やはり、遠征撮影は大事だなぁと思った次第です。(ま、結果はともかくとシテ・・・( ̄~ ̄;) ウーン )

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CMOSかCCDか

いやー・・ようやく、熱が下がってきてくれました・・・
先週木曜から、ダウン。見事に熱が38℃まで上がって参りました・・・。
解熱剤を飲んで、一端引いても、昼には38℃前後まで上がるんだもん・・・ヤレヤレ… ヽ(゚〜゚o)ノ アキマヘンワ
なかなかにシンドかったです・・

さて・・・RUKUさんがコメントで述べてくれた様に、CMOSカメラによるラッキーイメージングだと、超多数枚になることもあり、画像処理が大変です。

それでも、この手法に可能性を見出すとしたら、前にも書いた様に、ガイドシステムが未だ整っていないか、あるいは不安定なのを承知の上で、無理した大口径を赤道儀に搭載している・・・具体的には、SkyExplorer赤道儀に、SE200反射望遠鏡とか。これをきちんと長時間ガイドできる人は、身近だとTezさんくらい。しっかりと特性を抑えてチューニングできる人のみ、でしょう。
それでも、ラッキーイメージングならば、撮影レベルでは、苦労はなくなるので、無理を実現できる可能性が高くなるというものです。
だからこそ、野心がある人には、うってつけの機材になるのが、CMOSカメラ、と考えています。

では、ベテランの視点から見て。
CMOSカメラのメリットはあるでしょうか?
実のところ、今、ラインナップされている機材としては、モノクロで、4/3フォーマットの16MP。
カラーはフルサイズ36MP冷却がありますが・・・・いやー・・・コレ、価格的にも、性能的にも、D810Aの方がいいッスよね・・・爆
考え方の違いはあるかもしれませんが、、、ボクなら、QHY367CやASI094Cよりも、断然D810Aの方をポチりますね・・・。
メーカの映像エンジン=画像処理の恩恵に預かれるので、得られる最終結果も、必然的に向上する(と思われる)からです。
D810Aの実績は言わずと知れてますしネ。
このセグメントでは、いかに冷却しているといっても、全く食指が動きません。
恐らくは、QHYもZWOも、D810Aロスの事を想定した商品展開なのだろうとは思いますが・・
まぁ、悪いことは言わないから、あるうちにD810A買うのが正解ですヨー 爆 と、個人的には思ってマス。マジで。

しかし・・・
フォーマットサイズをヌキにして考えると・・・
昨今のCMOSカメラは凄い!Sony製以外のCCDだと、ピークQEはせいぜい60%程度ですが、CMOSだと、80%を超える製品がありますし(IMX174で、ピークQE78%、IMX249だとピーク82%というネット情報アリ。ニコンのDs-Qi2も凄い)、なんと、ピーク95%なんてバケモノもあります(QHY42採用センサ?)
また、読み出しノイズが非常に低くなるのも大きな利点で、そうすると1枚あたりの露光時間はトコトン、切り詰めることができます。
イメージ 1
M101 回転花火銀河 オライオン30cmF4反射望遠鏡 パラコアⅡ使用 ALICE-Ⅱ 半自作CMOSカメラにて
L=6秒×340コマ RGB=各6秒×118コマ

このカメラに賭けるだけの価値があるかどうか探るためにテスト撮影。
1枚辺り6秒ではラッキーイメージング効果など得られまい・・と思っていましたが、いざ、撮像した画像を見ると、冬のシンチレーションの悪さ故か、6秒でもずいぶんとシャープネスに違いがあることが判りました。
ステライメージ8の評価値で選別した結果、通常に撮影するよりも、シャープなイメージになったとは思います。
ポテンシャルは高いので、頑張って(=苦労して)使う価値はあるかなー・・とは思いました。
この悪シーイングで、このレベルの切れ味は、冷却CCDカメラでは得られないだろうと判断しました。
ALICE-Ⅱのポテンシャルの高さ・・・つまり、CMOSイメージングカメラの可能性も感じました。
1枚あたり6秒で、この写りですからね・・。

冷却CCDカメラによるM63 StarStreams 

反対に、この様な淡い外腕部は冷却CCDカメラの独壇場の様です。
ALICE-Ⅱは、監視用のボードカメラですから、最長でも1枚あたり、10秒露光しか露光時間を伸ばせません。
天文用に使うにはチョット物足りない。
M101のあの程度までならば、十分、写し出せることが判りましたが(普通に考えれば、十分なレベルではありますが・・)、さらなる淡い部分の表現を求めた場合、不十分です・・。

感覚的には、ALICE-Ⅱで、6秒〜10秒画像で得た1枚画像は、SXVR-H694の90秒露光程度の画像に匹敵する感覚で、実際、それは正しいのでしょう。
それだけCMOSイメージセンサの性能が高くなっている(読み出しノイズが、冷却CCDの約1/10)と感じますが、
反面、露光時間の制限があるカメラ故、どうしても淡い部分の描出という点で、長秒露光できる冷却CCDカメラに軍配が上がっています。
冷却CMOSならあるいは・・・?これだけは流石に知見が無いので、なんとも言えませんが・・・。
特性上、この手の非常に淡い部分を安定的に描きだそうとすると、現在でも、クラッシクな冷却CCDカメラに軍配があがるのではないか・・・、と、考えています。
やはりCMOSカメラは、縦縞にしろ、横縞にしろ、固定パターンノイズが出ると思いますので・・・。

イメージ 2
銀河巡り NGC5838 オライオン30cm反射望遠鏡 パラコア2 SXVR-H694冷却CCDカメラ

りょうけん座にあるマイナーな銀河です。普通は撮る人はまずいないかと思いますが・・・
なんとも、見事な棒渦巻銀河ではないですか!個人的には、こういう撮影、スキですね。
夜明け前ギリギリでシーイングが急に回復してきたのもあって、思った以上に面白い仕上がりになりました。
まぁー・・・これがフォトコンテストに載るワケはないのですけど(被写体小さすぎ&地味すぎ・・・orz)、んー・・・自分の撮影の7割は、まぁ、こんな感じかもです。
案外、面白いのがめっかれば、そこは、次に活かすワケですが(NGC4410とかNGC5529とか)
こういう銀河巡りにも、CMOSセンサーは酷です。
結果が見えないのに、超多数枚の画像処理は、精神攻撃モノです・・・。

海外のサイトでは、ラッキーイメージング、超面白い!という意見もありましたが・・・・・
個人的には、えー (;゚Д゚) という感じがないでもない様な、実際の作品からは、確かに、面白いと言える様な・・・でも、めっちゃ苦労するんですケド・・・と、いった感じです。
効果は無いとは言えないだけに、タチ悪りィ・・・。
ま。。。毒を食らわば皿まで・・・か。
ALICEⅡの特性を最大限に活かせる様な検討はしてみようかな、と思ってはいるんですけどね。
ポテンシャル、可能性は、M101や過去に撮像したM57で十分ですからね。

ただ、ここ暫くの使用で、ALICEは悪条件(光害)には弱いのも知ってしまったので、そこがまた悩むところだったり。。。
…( ̄ヘ ̄;)ウーン
ま、CMOSは、ビット数からも、ちょっと光害地に弱いのは想像つくと思いますが、まぁ、まさにそんな感じかも、です。
CCDだとビット数のハンデって感じないんですがねぇ・・・(10bit=DMKカメラ あれば十分)。
まぁ、それは、BT241の様な4Tap読み出しカメラとか使ったことがないからかもしれません。

オライオンラージフォーマット対応化を含め(←順当にやるなら、こちらだろう・・)次期機材構想は、混迷を極めているところです。
いずれにしても、宇宙に対しては、常に挑戦者でありたい・・と考えています。
より遠くをもっと鮮明に写したい!それにはどうすべきか。やれる範囲内で考えていきたいなーと思っています。

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