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『アイル・オブ・アラン 1995』 の瓶詰めを前に、ウイスキー評論家のデイヴ・ブルーム氏がティスティングをされました。
和訳は以下のとおり・・・
【香り】
亜麻仁油に満ちた香り。新品の野球のバットを感じる。それから、アランの典型である柑橘類の特徴−わずかにベルガモットが香る、グリーンオレンジ・ピール。根底には甘い樽香。
【味】
やわらかく上品。みずみずしいマンダリンオレンジが大きく爆発し、香り高いピリッと感へ続く。このゆっくりとしたフレーバーの爆発が、飲みたくてたまらない魅惑的な特徴と結びつく。
【フィニッシュ】
最後の最後まで新鮮なゾクゾク感がある。
・・・だそうです。
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シングルモルト
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まず、このシングルモルトは非売品です
1995年、スコットランドのアラン島に 『 アイル・オブ・アラン蒸留所 』 が操業を開始しました。
1998年、佐賀において、自分が所属する 『 スコッチ・モルト・ウイスキー・ファン・クラブ 』 主催で、アイル・オブ・アランのセミナー&ティスティング会を開催しました。その際、クラブのメンバーの共同出資で1995年蒸留の樽を一樽購入しました。
・・・月日は経って・・・
15年の歳月を経て、昨年末めでたく瓶詰めとなりました
まさに、ウイスキーは 『 時と自然が作る芸術品 』 なのです。秀作もあれば凡作もある。感じ方は味わう人それぞれなのです。
さて、このアラン1995は、リフィル・シェリーの樽で熟成し、終わりの約2年半をシェリーの新樽に移して更に熟成した作品です。
シングル・カスクなので、正真正銘、他に一切販売していない、メンバーのみのシングルモルトウイスキーなのです
シングル・カスク アルコール度数 53度 700ml×156本瓶詰め
私の割り当ては、No.15/156 〜 No.24/156 です。
ラベルの画像を見られて気づかれた方もいらっしゃると思いますが、ボトリングの日付が 2007年10月16日 になってます。
これは最初のリフィル・シェリー樽から出した日付なんですね。この後にシェリーの新樽に詰め替えてます。
もうすぐ二番目の樽番号や瓶詰めの日付を記したバックラベルが送ってくる予定です。
Tasting Note (No.15/156)
色 : 琥珀色、シェリーの赤がよく出ている
香り : 柑橘系、シェリーの甘い樽香
味 : 柑橘系(オレンジ)の甘さの中にピリッとしたアクセント
後味 : 適度に長くゆっくりとしている
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【オクトモア 3_152】
ブルイックラディ蒸留所からリリースされた 『ヘヴィーピート麦芽』 を用いた世界最強のピーティーなシングルモルトウイスキーです。
ピーティーさ・・・薬品臭いというか、ヨードチンキのような匂いといえばわかりやすいでしょうか?
どれだけピーティーなウイスキーか?というと、ピーティーさを示す指数であるフェノール値が152ppm!・・・といってもわかりませんよね?
アイラモルトの代表的なウイスキーである 『ラフロイグ(現行品)』 のフェノール値が 35ppm 程度、また 『アードベック』 で 54〜65ppm 程度らしいので、その凄さがお解かりいただけるでしょうか?
この 『オクトモア』 は3rdリリース(第3弾)で、フレッシュバーボン樽で5年熟成されたウイスキーです。アルコール度数は59度!です。
5年物なので若々(荒々)しさ隠せませんが、それ以上に激しいピート香に撃沈されました。
Tasting Note (あくまでも管理人の主観によるものです)
色 : 金色、枯草色
香り : 煙香?薬品臭、アイラ特有の潮っぽい感じも
味 : 強烈、若々しさとピーティーさが爆発するかのよう
後味 : 強く長い余韻が楽しめる(・・・というかなかなか消えない)
大変美味しくいただきました(^-^)
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この書庫の更新も久しぶりになりますね。
昨日(10月17日)、行きつけの Bar.YAMAZAKI にて、『グレンファークラスを楽しむ会』 が開催されました。
今回は、『グレンファークラス 1967』 の入荷に併せて開催されたものです。
今回は上の三本をテイスティングしました。
左から
グレンファークラス 1967 コニャックカスク (43年熟成)
グレンファークラス 15年 (オールドボトル)
グレンファークラス 1987 クォーターカスク
ウェルカムドリンクとして
『グレンファークラス 105』 のハイボールを頂いてきました。
どのモルトもさすがにグレンファークラス!と唸らせる美味しさで、
特に 『1967』 は干しぶどうを感じさせる甘い香りとしっかりとしたボディを堪能しました。
ラベルにスコットランドとフランスの国旗が表示されているのが判りますか?
また 『オールドボトル 15年』 も現行品と違って芳醇な甘い香りが印象的でした。
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久し振りの酒ネタです。 ま、サン●リーのCM効果が大きいと思いますが、自分も元々ハイボールはよく飲んでました。 私のお勧めは アイラモルト ですね。 この地域の蒸留所は海に近いこともあって、爽やかな 潮の香り が楽しめます。 蒸し暑い日の1杯に最適じゃないでしょうか? 画像は 『QUARTER CASK(クォーター・カスク)』 ですが、 10年熟成物も味がしっかりしてて美味しいと思います。 |




