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ブログに悪質な嫌がらせコメントを書き込まれたり、悪質な誹謗中傷記事を載せられて深く心が傷つけられた経験を持つ方は多いと思います。 「ブログの上では何を書いてもかまわない」「どんなデタラメでもウソでも誹謗中傷でも何をしてもかまわない」と<無法の限り>を尽くす者たちに対しては、当然「法」でもって対抗するしかありません。 やましいこと、不法なことをした輩は「法」を恐れますが、そうでない場合には何も心配する必要はありませんし、何も恐れることはありません。 心にやましいことのない人ならば、むしろ、「法による解決」を喜んで受け止めるはずです。 「法」はあなたを守る武器ですから、<無法な者>の摘発のためには遠慮なく頼りましょう。 以下、「法」によって<無法な者>を摘発していくための一般的なアプローチを書きます。 執拗で悪質なコメントや記事による被害にあった場合には、まず弁護士と警察への相談からはじめましょう。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 繰り返し、執拗な嫌がらせを受けた場合には、まず弁護士に相談することをお勧めします。 民事事件専門の弁護士ではなく、刑事事件を手がける弁護士である方が望まれます。 特に、名誉毀損等の事件に精通した弁護士であると、その後の捜査の進展が驚くほど早くなります。 弁護士に相談する時には、これまであなたが受けた誹謗中傷や嫌がらせについての記録を整理した上で訪ねましょう。 誹謗中傷や嫌がらせは見るのも嫌ですが、刑事事件でも民事事件でも、すべての裁判は「証拠」が決め手です。重要な「証拠」を消してしまう前に、必ずCOPYをとっておきましょう。 そして、できる限り具体的に、「いつから」「どのような嫌がらせを受けたのか」起承転結をきちんとまとめた文書を作り、それに「証拠」となるCOPYをつけて相談に行きます。 刑事事件に精通した弁護士であれば、その事案が事件として相当するのか、すみやかに答えてくれます。 専門家の介在が重要なのは、適応される罪についてすみやかな教示をしてくれることです。 たとえば、「名誉毀損罪」と言う法律が存在することは皆さんがご存じでしょうが、その条文を読まれた方は少ないと思います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そして、それだけでなく、悪質な誹謗中傷や嫌がらせに対しては の罪も適用されることを教えていただけます。 デマを書いて人の信用を失墜させた者は、名誉毀損罪だけでなく、この罪の適用対象となります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― さらに、 の適用も教えていただけます。 繰り返しいろいろな名前で執拗な書き込みをしてきた場合は「威力を用いて……」に相当します。 このように、法の専門家にまず相談することがとても大事です。 執拗で悪質な誹謗中傷に悩む方は是非弁護士に相談してください。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ また、犯罪の構成要件(=犯罪が成立していることが明瞭となる具体的な条件)については、詳しく専門家にうかがう必要があります。 たとえば、実名で誹謗中傷を書けば紛れもない名誉毀損罪/信用毀損罪ですが(それに加担した者も含む)、ハンドルネームの場合には毀損される名誉の実体が存在しないため、犯罪としては成立しません。 こうした事情も詳しく法の専門家にうかがいましょう。 その上で、犯罪が成立すると判断された場合、警察を訪ねましょう。 警察では、詳しい事情を聞かれる綿密な聴取が有ります。 その上で、告訴状を提出し具体的な捜査に入ります。あるいは被害調書が作られます(罪状によって異なります)。 この時点で、弁護士の判断が重要な役割を果たしますので、告訴状の作成をお願いしたほうが良いでしょう。 悪質な誹謗中傷に悩む人は、ぜひ、まず弁護士に相談してください。 警察の捜査がどのように進展するかについては、まだ詳しく明らかにすることはできませんが、悪質な犯罪の場合は摘発に向けて非常に親身になって対応してくれます。 安心して警察に頼ってください。
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今一番大事な問題です……!
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心が病になるまでに追い詰められ、心が壊れるまでに痛めつけられるうつ病のつらさ。 投薬治療はあくまでも対症療法に過ぎず、深刻な経済的問題や家庭内での問題など、根本的な『心の重荷』の解決がないと心を救えない時があります。 また、切迫した危機の時にはすみやかにしかるべき機関に支援を求めなくてはなりません。 そんな時に重要な情報が『相談窓口』です。 今、中央行政でも地方自治体でも、そうした『相談窓口』を設置し、すでに設置されているところではその機能を強化していこうとする動きが進んでいます。 そうした動きは歓迎すべきことですが、現実的な問題として、<ただ『相談窓口』を紹介しておけばよい>という場当たり的な対応も見られます。 せっかく相談したのに、親身に応えてくれず、かえって心が突き放されてしまったのではむしろ危険な結果になりかねません。 そこで、今マスメディアでも取り上げて宣伝している【ライフリンクDB】について、皆様のご意見・御体験をお寄せいただければと存じます。 ライフリンクD/B :http://lifelink-db.org/index.html【ライフリンクDBとは】
ライフリンクDBは、NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンクが運営する「生きる支援の総合検索サイト」です。 多重債務や過労、いじめや生活苦など、様々な問題を抱えている人たちが、日本中にある多種多様な「生きるための支援策」の中から、それぞれのニーズに合ったものを迅速かつ的確に探し出せるようになればと開設しました。 自殺を考えている人の多くは、「死にたい」と「生きたい」の狭間でもがき苦しんでいます。 しかし、「生きる手段」よりも「死ぬ手段」の方が簡単に見つけられてしまうのが日本社会の実情です。特にネットの世界では、硫化水素の作り方のような「死ぬ手段」に関する情報があふれています。 その一方で、実際には数多あるにも関わらず「生きるための支援策」に関する情報は見つけるのが困難です。そもそも存在すら知られていない“支援策”が少なくありません。 こうした状況を変えていきたい。 支援策に関する情報が得られないがために苦しみ続けている人、生きる道を断念せざるを得ない人たちを、ひとりでも減らしていきたい。「生きる支援の総合検索サイト〜ライフリンクDB」は、自殺を考えている人が「生きること」を選択できるように支援していきたいと考えています。 以上のように理念は大変立派ですが、現実に「緊急事態:死にたい」で検索すると「いのちの電話」しか出てこないなど、問題もありそうです。 実際にさまざまな課題で心を痛め、つらいうつ病で苦しむ皆さんの体験が、こうした『相談窓口』の評価にとても重要です。 このブログの【投票】欄に【ライフリンクDB】についての投票コーナーを設置します。 ぜひ、忌憚のないご意見・御体験をお寄せいただければとお願い申し上げます。 |
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野口です。
新刊の執筆。決算。切迫期のうつ病における有効なケアについての行政中央との折衝。提携可能団体との折衝……。等々で猛烈な忙しさになってしまっています。 |


