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八ヶ岳 ジョウゴ沢

平成30年12月12日〜13日 メンバーたぬき夫妻
天候 12日雨のち曇り 13日快晴
師走に入りようやくアイスシーズン到来。例年以上の暖冬の為か氷に不安も残るものの、数日前による寒波から氷の発達に期待を抱きつつ、通いなれた八ヶ岳西面へ氷を楽しみに行ってきました。
天気予報は前日から降雪の予報。しかし朝方には上がり天候回復の予報の為、幕営装備と共に夜半、美濃戸までアクセスし仮眠を取ります。
早朝、車上を雨粒が叩く音で起床。予報に反し上がらない雨。雨? 厳冬期にして美濃戸にて雨とは。このまま車中にて停滞を余儀なくされる不安も、正午前には、ようやく雨は上りアプローチ開始。
出だしの遅延より降雨による氷質、気温上昇の期待の持てなさへ、半ば心が折れつつも重荷を歩荷し赤岳鉱泉へ到着。設営直後、翌日登攀を予定していた三叉峰ルンゼは凍っていないという情報の下、偵察は却下。 偵察の労が省けたのが良いのか、登攀出来ない悔し気持ちが入り混じりながらも時計は14時を回った所、日没まで若干時間がある為、事前の情報より確実に凍っている裏同心ルンゼへ。
登攀開始。恐らく他のルートの氷結が甘いためか裏同心にクライマー集中した為か、半ばバケツと化した氷に取り付きF2を終えた時点で16時を回ったため同ルート懸垂にて鉱泉へ戻り幕営。良いのか悪いのか疑問だが幕営にて暖かい夜を過ごす事が出来ました。
翌朝、前日とは一転。夜半から寒気が入ったのか幕内では雪が降る中起床。肌を刺す痛みは無いが、気持ちの良い冷気に包まれ氷質へ期待を持ちつつジョウゴ沢へアプローチ。事前の情報より下部は氷結が甘いため全て巻いて高度を上げ目的である乙女の滝へ至るもののシャンデリア状なので見送り大滝へ進みます。
ジョウゴ沢大滝。繋がっているものの下部はシャンデリア。ラインが限られた中登攀開始。出だしがかなり悪い。短いながらもバーチカルの氷壁に苦戦しつつも上部へ抜ける。氷質は終始、日に当たらないのか硬い。  トップロープを張り各自3本づつ登り隣のナイアガラへ。
ナイアガラの滝。大滝とは一転、陽が降り注ぎ氷質は柔らかい氷壁へ取り付く。大滝同様下部はシャンデリア。氷が未発達の為、離陸はカンテ状のラインのみ。大滝以上に苦戦し上部へ抜ける。日が当たる為か、大滝とは違い柔らかい氷を楽しむ。此処もトップロープを張り各自3本づつ登り登攀終了。終始貸し切りのジョウゴ沢を楽しむ事が出来ました。
アイス始めとしては若干、出鼻をくじかれた感が有りましたが自然相手に文句は言えない。快晴の下、氷を楽しむ事が出来ただけでも自然に感謝しよう。

イメージ 1
ジョウゴ沢大滝
イメージ 2

ナイヤガラの滝


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