|
2003年4月5日放送
ポルトガルはリスボンでカステラ屋「カステラ・ド・パウロ」を営む家族
パウロ・ジョルジ・バティシタ・ドゥアルテ(34歳)
智子・ヒラタ・ドゥアルテ(40歳) ジョニー・ヒラタ・ドゥアルテ(14歳) 智子さんは中学生の頃からお菓子が大好きで、どうしても本場で作り方を学びたいと、大学卒業と同時にポルトガルにやってきました。ポルトガル語どころか、英語もままならない状態でしたが、ひたすらお菓子職人の修業に励みました。その当時、現在夫のパウロさんに出会いました。パウロさんは12歳の時からお菓子職人として働いていました。出会って3年で結婚。2年後に、現在は14歳になる息子のジョニー君が誕生しました。
http://www.tv-asahi.co.jp/chikyukazoku_2003/contents/program/026/img/03.jpg智子さんはポルトガルに来て、あることに気づきました。 「大好きなカステラがポルトガルにはない」 智子さんは、パウロさんにもカステラのすばらしさを知ってもらうために長崎へ連れて行きました。そこでパウロさんはカステラの味に感動し、老舗のお店でカステラ作りの修業を始めました。その熱意と技術が認められ、外国人として初めてカステラ免許皆伝の職人となったのです。 http://www.tv-asahi.co.jp/chikyukazoku_2003/contents/program/026/img/04.jpg長崎で修業を終えたドゥアルテさん夫妻はポルトガルに帰国し、すぐに貯金をはたいてカステラ工房を作りました。今から7年前のことです。しかしポルトガルにはカステラをつくるために必要な調理器具もありませんでした。オーブンも知り合いの工房をいくつも回ってカステラに合う物を探し出したのです。 カステラ工房はなんとか立ち上げましたが、売るためのお店はありませんでした。そこで智子さんは幼いジョニー君を連れ、ポルトガル中でカステラを売り歩きました。苦労を重ねた結果、やはり何とか自分たちのお店を持たなくてはだめだ、ということになり、7年間貯めたお金を頭金として、先日ようやくお店をオープンさせたのです。 Rua da Alfandega 120, Lisbon 1100-016, Portugal (Baixa, Rossio & Restauradores)
2014年 2月はまだやってた
2016年1月すでに閉店
パウロさんはこの日本のカステラをポルトガルへ里帰りさせるべく、長崎のカステラの老舗「松翁軒」で修行を経験。1996年ポルトガルの首都リスボン近くのセイシャール市に「Castella do Paulo菓子店」をオープンさせ、2号店を構えるまでの人気店になった。http://www.plus-lumino.jp/event/feature/castelladopaulo-report.html
Castella do Paulo カステラ・ド・パウロ http://castelladopaulo.com/
京都市上京区御前通り今小路上がる馬喰町897蔵A
2015年4月7日に京都・北野天満宮のすぐそばにオープン
|
596菓子
[ リスト ]







