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八丈島の南に位置する青ヶ島のカルデラの位置
▼青ヶ島カルデラと東青ヶ島カルデラを囲む外側の青ヶ島カルデラ
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東青ヶ島カルデラ:東青ヶ島カルデラは,青ヶ島の東方約12kmの32°27'N,139°54'Eに位置し,カルデラ縁の大きさは約5.4×9.9kmである.
カルデラ床の水深は600-800mであり,その直径は約4×7.3kmである.カルデラ壁の傾斜は緩く平均14-20°である.
外輪山まで含めたカルデラ全体の形状は,北北東−南南西方向に長軸を持つ楕円形である.
外輪山の山体は北部と南部で大きく,海底地形名はそれぞれ第2東青ヶ島海丘と第3東青ヶ島海丘である.
音波探査断面図上で第1層は成層しており,カルデラ内において第2層を不整合におおう.
第2層はカルデラ壁において断層によって切られており,カルデラが第2層の陥没によって形成されたことを示している.
カルデラ壁は侵食により開析が進み,カルデラの年代が他のものより古いと思われる.
ブーゲー重力異常はカルデラ中央部において最も高い値を示し,このカルデラが高重力異常型であることを示す.
北の方で負異常,南の方で正異常を持つ顕著な双極子型の磁気異常がカルデラの南部で認められる.
青ヶ島 東京の南358キロメートル、八丈島の南方65キロメートルにある周囲約9キロメートルの火山島。
青ヶ島は典型的な二重式カルデラ火山で、
島の南部に直径1.5キロメートルのカルデラ(池之沢火口)があり、その中に「丸山(別名オフジサマ)」という中央火口丘があるが、島自体はより大きな海中カルデラ全体の高まりのひとつにすぎず、
第1東青ヶ島海丘・第2東青ヶ島海丘・第3東青ヶ島海丘などとともに島の北東にある海中カルデラの外輪山となっている。
なお、第2青ケ島海丘と第3青ケ島海丘の間にも、更にカルデラがあると考えられている(つまり、青ヶ島と周辺海域には火口・カルデラ地形が幾つも重なっている)。
島の最高点はこの丸山を取り囲んでいる外輪山の北西部分に当たる「大凸部(おおとんぶ)」にある。
外輪山の外側斜面は急な崖となって海岸線に続く。
このため、海沿いには殆ど平坦地が無く、高さ50-200メートルほどの直立する海食崖になっており、砂浜は無い。
島の北端やカルデラ内の数か所では噴気孔があり、黒崎海岸には海中温泉も在る。
集落はカルデラの外・島の北部にあり、村役場を中心に「休戸郷(やすんどごう)」と「西郷(にしごう)」の2つが存在する。
ただし、集落名に関係なく公的な住所は島内全て「青ヶ島村無番地」である。
▼内側の青ヶ島カルデラ「池之沢火口」と中央火口丘「丸山(別名オフジサマ)」
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