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NFLのことを書くのは久しぶりです。
でも、オフとはいえ大きなニュースがわんさか出てくる。
さすが、アメリカNo1スポーツ。
他のスポーツを観ながらは、到底ついていけず、私はてんてこまいに。
そこで、私を助けてくれるのが、日本で唯一のNFL専門雑誌「PRO Touchdown」。
これを読まなきゃ、私は生きていけません。
でもこいつ、ほとんど広告が入ってないこともあって、かなりのお値段。
ほとんど、モノクロで決していい紙を使っているわけでもないのですが……
月刊誌とはいえ、金欠の私の財布を蝕んでいきます。
でも、こんな不景気のご時世にほとんど広告もなしで廃刊にならないのには、ちゃんとした理由があるはず。
日本ではマイナースポーツの域を脱しないアメフトですが、実は隠れNFLファンが日本にはいっぱいいるということだと思う(どのくらい売れているのかまでは調べてないのですが)。
今月号はルーキー特集。
先月のドラフトの話題が中心となった内容。
偉そうなことを言っておきながら、時間がなくまだ3割くらいしか読めてない。
いつも、こんな調子でいつも読み終わるのは、次月号発売間近(月末)になってしまう。
だって、内容濃いんですもん。
だから、タイムリー感ゼロになってしまうことは否めない。
だったら、ネットで見たらいいじゃないか! と突っ込まれそうですが、それはナンセンスです(もちろんそちらも見ますが)。
やっぱり、雑誌や新聞にはタイムリー感がなくても違った面持ちがあり、記事を丹念に読むことに意義がある。
と、私は信じている。
書籍もしかりです。
活字離れが叫ばれている昨今だからこそ、こういうことを声高に言っていこうと、ひとり出版界の救世主きどりです。
事実、私の周りにいる(いた)尊敬できる人は、みな読書家。
「読むイコール賢い」はちょっと大層ですが、あながち間違っていないとも思います。
私も、「もっともっと読み書きしなきゃ」と肝に銘じている次第です。
話が脱線し過ぎです。
やはり、私には書く才能はなさそうだ……
「PRO」の話に戻ろう。
今月号は、今年のドラフトの各チームの評価や、注目選手、そしてこれまでのドラフトの成功例など盛り沢山。
当然、毎号恒例の記事もあります。
私はまだ、注目選手のところまでしか読めていない。
だから、大それたことは言えないが、それらの記事を読んでいるだけでも、今年のルーキーたちが大活躍しそうに感じてしまうのだから、私も単純な奴です。
期待されるだけされて、何事もなく風のように消えていった選手なんて、5万とみてきたのに(NFLに限らず)。
中身を詳しく紹介するわけにもいかないので、何を書こうか非常に迷ってました。
でもどうしても、ひとり気になる選手がいる。
今年ボルティモア・レイブンズ1巡目に指名されたマイケル・オアー選手。
なんと、ホームレスの経験をもつ。
そんな彼がアメリカン・ドリームを実現させた(NFLに指名されるということは活躍如何にかかわらず)ストーリーがそこにはありました。
私には、一発当てて一攫千金なんて話よりも、こちらの方がよっぽど真の夢があると思えてならない。
世界一の大国でありながら、貧富の差が激しく、そして銃や薬が蔓延している国アメリカ。
彼の幼い頃の境遇も悲惨なもの。
日本では想像しがたい現実と闘っていたようです。
でも、そんな彼を救ったのはアメフトというスポーツであり、ひとつの家族の「愛」でした。
“愛”なんて言葉を口にするのもはばかれますが、それを胸を張って言える人間になりたいものです。
彼のストーリーの“愛”。
詳しくは書けませんが、私は読んでいて目頭が熱くなりました。
彼の半生が、ひとりの作家によってベストセラーになり、秋に公開されるそうです(日本ではまだ何も決まってないと思います)。
タイトルは『ブラインドサイド』。
このタイトルだけでも意味深です。
是非、お目にかかる機会があれば観たい!
いちいち注釈ばかりで申し訳ないのですが、ハリウッドの作るアメフト映画は本当に面白い。
内容だけに限らず、そのひとつひとつのシーンの熱の入りようは、この競技に対する誇りを感じてならない。
特に、ゲームシーンはまるで自分も選手になったかのような錯覚を抱くくらいリアリティを追及している。
アメフトファンに限らず、ひとつなにか観ていただけたらわかります。
多分、どの作品もハズレはないと思いますよ。
私のおススメは『タイタンズを忘れない』。
5回くらい観ちゃいました。
あっ! 忘れてた!
「PRO」も機会があれば是非見て下さいね。
ホンマに広告がなくてビックリしますから。
私は発行会社のまわしものじゃないので、あしからず。
オアー選手の動向は、シーズンが始まってからも目が離せませんね(私の好きなレイブンズに入ってくれたのだから言うことなしです!)
こんな調子でいたら、開幕の9月には燃え尽きしまう……
明日は、NBAファイナル開幕。
そして、秩父宮にも足を運ぼうとしている。
そのペース大丈夫か? と自分に投げかけて、今日の締めとします。
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