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ただひたすらに反省
私は長らく冬眠期間を過ごした駄目ブロガーである。
開き直ってシレッと再開しようという魂胆お許しを。
今日は何の日?
さぁ、書くぞ!
何を?
そりゃ、この時季のスポーツっていやぁ、あれしかないでしょ。
アメフト、NFL、いやあえて断定させてもらう。
スーパーボウル!
2月の第1日曜(日本時間では月曜日の早朝)はアメリカの人々、そして世界のアメフトファンにとって、特別な日なのである。
残念ながら日本では、特別な日とは認知されていない。
悲しい……
だからこそ今日はアメフトに感心がない人のために書こうと思う。
こんなノリだと「アメリカかぶれしやがって」とか「アメフトなんて面白いのか」とか思われることだろう。
いやもっと言えば「余計なお世話だ、馬鹿野郎」ってな話だ。
うん、そう思われてもしょうがない。
でも、騙されたと思って1度このイベント、そしてアメフトという競技を観戦してほしい。
なぜ、ここまでゴリ押ししてくるのかって?
単純なんです。
アメフトという競技を知らずに、そして楽しまずに生涯を終えるのは大損。
ここで皆がまた「余計なお世話だ」とつっこむ。
そんな聞こえはしない罵声を感じながらも、私は性懲りもなく繰り返す。
やっぱ、損や。
アメリカ人の国技であることはその名からもみんな察しているだろう。
でも、なぜか世界に広めよう、普及させようとしない。
アメリカの4大スポーツのベースボール、バスケ、アイスホッケーは、五輪競技であったり大きな世界大会がある(一応アメフトも4年に1度世界選手権があるが小規模なもの)。
でも、アメフトに関しては内弁慶のスタンスなのである。
なんでもかんでもビジネス化するのになんで?
アメリカの小ぶりな陰謀?は考え過ぎか
おそらくである。
彼ら(アメリカ)は、この面白いスポーツを独り占めしようとしてるんじゃないか?
もっとやらしい見方をすれば「この面白さは他の国の奴らにはわからんやろ」って見下している。
どっちゃでもいいが、なんか悔しいし、腹立たしい。
でもこういう上から目線もなんかアメリカらしいちゃあアメリカらしいのだが。
多くの人がアメフト(NFL)を楽しむ資質がある
じゃあ、やっぱり日本人はアメフトを楽しめないものなのか?
イカーーン、騙されちゃ!
今から、挙げる項目にひとつでもあてはまる人はアメフトにのめり込める人である。
●球技が好き。
●格闘技が好き。
●ゲームが好き。
●戦術論を語るのが好き。
●囲碁や将棋が好き。
●どちらかというと理系。
●分厚い説明書を読むことが苦じゃない。
●郷土愛が強い。
3つ以上の人はもうアメフト通になる資質あり。
2番目と5番目に引っかかる人は特に。
「格闘技は安易やし、言い過ぎやろ」とつっこむ声が聞こえてきました(幻聴か?)。
ここで説得力に欠ける説明をしよう。
ここで問題。
NFLでは、1試合で両チーム合わせて80人くらいがプレイします。
この中で試合を通じてボールに触れる選手は何人くらいいるでしょう。
正解。
20人前後(統計はとってませんがおそらくこれくらい……)。
「他の60人は球技やってへんがな!」って言ってやって下さい。
ハイ、ある意味正解です。
でも、通はボールよりも、この人と人のぶつかり合いやコンタクトを中心にして観戦している。
いわば、球技でありながら、ボール以外のところの闘いが勝負のあやになるという不思議な球技なのである。
では、もう1問。
元アメフト選手の格闘家は?
3人挙げればあなたは格闘技通でもあります。
「囲碁と将棋はこじつけやろ」って声も聞こえてきた。
でも、これは絶対です。
なぜなら、アメフトは“フィールド上の格闘技”とも形容されるが、それ以上に“フィールド上のチェス”と呼ばれることが多い。
体力はもちろん、知力を争う競技でもある。
いや、むしろ本場アメリカでは知力の方を重視する声もある。
監督(ヘッドコーチ)やコーチがいるのは他競技と共通するが、その他にも「コーディネーター」という役職があるのはアメフトくらいだ。
「NFLでは馬鹿は成功しない」「インタビューの受け答えが駄目な奴は大成しない」というのは定説だ(一部面白キャラもいるが、それも計算ずくのような気がする)。
選手にも、運動能力はもちろん知性や知能も求められるし、見られている。
まぁ、どのスポーツの世界でも優れた選手は知性や品格もあることが共通しているんですが。
スーパーボウルはアメフト抜きにしても見所満載
なんか、1人もアメフトに興味をもった人が増えていないような気がする……
このままじゃ、ヤバイ。
ここで、スーパーボウルというイベントだけにスポットを当てよう。
今年行われるのはテキサス州アーリントンのカウボーイズスタジアムの紹介(開催地は毎年変更)。
収容人数10万人!!!
これだけで驚くことなかれ。
10万人収容の巨大スタジアムなのにドーム……
想像できますか?私はテレビで観てもまだ信じがたい。
町ひとつを屋根尽きにしてしまうようなノリです。
しかも9分で開閉できる(福岡ドームで何分でしたっけ?)。
さらにドームなのに天然芝。
さらさらにさらにすんごいのが……
屋根から吊り下げられた幅50mの4面オーロラビジョン(実はこのビジョン日本社製、鼻高々)。
なんかもう、このスケールは人間の許容を超越しちゃってる。
夢というより「大人の悪ふざけ」である。
じゃあ、これを作ったのは誰?っていったら、確かにこんなものを作りかねないオッチャンである。
その名もジェリー・ジョーンズ。
この名を知らないアメリカ人はいない。
オラオラ系の爺さん。
ナベ恒とアブラモビッチとマイク・キューバンを足して3で割ったような爺さんと言えば想像つきます?
今年のハーフタイムショーは伝説になるかも……いやなってほしい
スタジアム説明だけでエライ字数を喰ってしまった…
じゃ、全部はしょってスーパーボウルといえば?
やっぱ、ハーフタイムショーでしょ。
まず、試合の前でも後でもなくて真ん中だというのが無茶苦茶だ。
だって、試合の途中にフィールド上にコンサート会場運びこんでしまうって……
ドリフのセットチェンジのノリである。
それを何百倍の規模だから、やっぱりアメリカはスケールがでかい(というより節操ない)。
やりかたは豪快で無茶だが、なんとしてもスーパーボウルを世界最高峰のイベントにしようという意気込みはヒシヒシと伝わってくる。
良い悪いは別にして、「エンターテイメントの国だこらっ!文句あっか?」嫌いじゃない。
歴代ハーフタイムショーの演者でアメリカ版紅白でもする気か
もちろんここで歌うミュージシャンは、そんじゃそこいらの奴じゃない。
日本では、やっぱりマイケル・ジャクソンのハーフタイムショーが有名なのかな?
確かにあのショーはアメリカでも伝説になりつつある。
ノーギャラで引き受けて寄付に回してもらう、さすがキングオブポップたるゆえん。
妹ジャネットは違う意味で伝説になってしまいましたが……内容割愛
もちろん毎年超大物が。
意外にもイギリスのミュージシャンも多数。
挙げたらきりがないんでやめとこ。
興味のある人はお調べ下さい。
私のお気に入りは06年のローリング・ストーンズ(あんなカッコええ爺らおらんで)。
世界で老若男女問わず愛される奴ら
ほんでもって今年は?
ブラック・アイド・ピーズ!
キッターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
音楽の好き好きは人それぞれだから、あまり主観ではものを言いたくないが、今もっとも世界で愛されているグループ。
難しいこと言いません。
幸せになったらええねん。
気持ちよくなったらええねん。
そして今スポーツシーンで彼らの音楽は切っても切り離せないものになりつつある。
アメフトのスタジアム、バスケのアリーナ、頻繁に彼らの曲が流れているのでスポーツファンにとっても聴いたことのある曲が多いはず。
“I Gotta Feeling”
この曲は絶対やるはず。
そして、おそらくかなり大掛かりで面白いパフォーマンスをやるだろう。
それは観てからのお楽しみ(ヒント:彼らはいつも通りなんだけど……)。
“Where Is The Love?”
やらないかもしんないが……
もう何百回聞いたかわからない。
ヒップホップの概念を覆した曲(オーケストラが入る部分はかなりカッコいい)。
そして、「愛」「平和」「戦争」「差別」を懇々と詩に刻む。
そんなものは、ボブデュランやジョンレノンやボブマーリーの二番煎じだと思われるかもしれない。
確かにそうだ。
でも、彼らが歌うからこそ意味がある詩でもあるのだ。
4人グループの彼らなのだが、全員アメリカ人でありながら、実は皆人種が違う。
そんな彼らがひとつになって紡ぎだす曲は、世界各地の、そして人間の匂いがする。
そういう4人が歌うからこそ「愛」の意味が深くなるのではないか。
皮膚の色、眼の色、思想、宗教、、、地球はごっついから千差万別で当然。
それを(自分と違う他者)認め合えるようになったらええなぁ、とアホなり思う今日この頃。
そういう意味で彼ら4人はアメリカ社会の象徴とも言える。
いや、アメリカに限らず、今や国境という壁がどんどん低くなっていっているという意味では、人類のシンボルになってもらいたい。
やっぱ、この曲はやってもらわな困る。
でも、主催者側(アメリカ)からストップがかかりそうな詩でもある。
うーーーん微妙……
もう面倒臭い!
やれったら、やれっ!
私にとって、ブラックアイドピーズとスーパーボウルは、共に青春時代を駆け抜けてきた同士。
どちらも十年以上の付き合いである。
だから、今回彼らがこの大舞台に経つというのは感慨深い。
先導するつもりが暴走……このパターン何回やりゃ気が済むんや
なんかもう、スポーツブログでもなんでもなくなってしまった……
申し訳ない……
でも、最低それでもいい(居直り……)。
アメフトに興味がなくても、世界一のスポーツイベントの雰囲気、今世界でもっとも脂ののったミュージシャンのショーを満喫。
アメフトがわからなくても充分楽しめるはず。
押し付けがましいのは承知の上でビデオ予約を。
「まぁ観なはれ。損はさせません」。
日本人唯一のフルタイム・アスレチック・トレーナー磯さん
もひとつ。
この最高の舞台に日本人女性が立ちます。
当然にテレビでも紹介されるはずです。
私にとって彼女は同じ日本人として「誇り」。
しかもトレーナーとして2個チャンピオンリングをもっている。
彼女の活躍も注目(本当のところ彼女は活躍しないほうがいいのですが)。
今日は徹夜決定
延々と脈略のないこと書き連ねて、ほぼゲームのことを書けなかった。
あぁぁぁ、どうしよう。
ってことで、夜中に自分の復習のためにこの試合の見所を書こう。
どうせ、例年通り興奮で一睡もできんのだから。
ある意味反省文だ。
でも楽しんで書けそう。
QB?RB?嫌でも目に入る。つべこべ言わず奴らを観とけ
最後に初スーパーの人に、こいつらに注目という選手を。
プレイだけじゃない。
キャラも凄い。
全米トップクラスの人気を誇る2人を紹介(ジータやコービーに負けないくらい)。
スティーラーズの#43トロイ・ポラマル。
パッカーズの#52クレイ・マシューズ。
彼らのビジュアルだけでも楽しめること間違いなし。
ちなみにポラマルのそれには何億円とも言われる保険金がかけられているらしい。
共に守備の選手だが、彼らのプレイが勝敗を分けると言っても過言ではない。
テレビで彼らだけの動きを追っかけるだけでも、NFLの迫力・凄みをいやというほど実感できるでしょう。
日本時間AM8:00
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