161114 201

ほぼ開けてない本屋『201books』は、もはや、店作りをするためのスペースのようになっている。
古道具や本が入荷するたびに、それぞれの配置を変える。
来る人を意識しながら、空間を意識しながら、配置を考え、それを実行して、俯瞰して見てみる。
完成にはほど遠いけど、そんな作業は嫌いじゃない。
今日も、30冊くらいの本を入れた。
本の内容からか、少し柔らかい場所になったかな。
明日は、何しようか・・・。

歯科 備忘録

「時々」というか、「よく」というか、まあ、分からないけど
他業種の人を紹介してもらったり、会ったりすることがある。
自分ひとりで、多業種に関わっているから、その率が多いだけかもしれないけど。
だけど、なかなか、「これだ!」というものには出会えない中
ここ数ヶ月、ずっと関わってきた仕事がある。
つまり、「これだ!」というものに出会ったかもしれない

それは、簡単に言うと、歯科クリニック運営のIT化で、
文字で書くと、珍しくともなんともないけれど、業界の中にいる人は
分かってくれると思う。
「まったくもって遅れている」と。
その理由も分かっているつもりなんだけど、割愛する。
そんな中、スタートアップに向けて、ガリガリやっている会社があって
そこと一緒にやっていく・・・というか、社員のようなものになって、色々なものを
作っているわけだ。
まずは、予約患者さんのキャンセル防止と、キャンセル後の再訪を主眼に置いて
予約システムを作った。(それだけなく、他にも同時進行で制作中)
作るだけでなく、ちょっと前から、自分のクリニックで導入してみた。
「紙ベースで間に合っているし、IT化する意味はあるのか?」とも思っていたけど
2週間くらいすると、もう手放せなくなり、また、機能や操作性にリクエストが生まれ
その様式にしてもらったりもした。

あまり、普通の感覚をしていない歯医者と、バリバリの歯科コンサルたちとで作るシステムで
不毛な経営論議に終始する歯科業界に、一石を投じられたらいいなと思う。
クリニックの院長やスタッフだけでなく、患者さんもハッピーになれるものにしていくよ。

そこで、近々、開発パートナーになってくれる歯科医師を募集すると思う。
俺のためのシステムじゃないからね。
それぞれの人に理想をバランスよく入れながら、最高、最適なものを一緒に作っていきたい。
俺のことを好きじゃなくてもいいから、嫌いじゃなければ、参加して欲しい。
まずは、FB内で秘密のグループでも作るかなぁ。
ギャラは払えないけど、なんか特典がつけられないか調整中です。

さよなら、アンディ

タイトルにある本を読んでいる。
アンディ・ウォホールのそばにいた女性が書いた本。
当時のむちゃくちゃな生活がそのまま書かれている。
と同時に、彼らがやろうとしていたことが、ひしひしと伝わる。
やらずに無軌道な生活だけをしていた人は、身を滅ぼしている。
ほとんどが、ドラッグかな。
あの場所に自分がいれたら、どうたち振る舞っただろうと想像してみる。
とけ込むのは難しそうだ。
僕には、対等に張り合えるだけの何かが、残念ながらない。
だけど、今、ないだけで、先は分からない。
未来のために、今をやるしかないんだよな。

子供が嫌がる勉強や宿題も同じさ・・・と、追いついていない夏休みの宿題をやらせながら、思う。

airsilky.com 消滅・・・

9月に本を、北九州で開催されるテーマにしたに参加する予定で
単に201booksの本を持っていくだけでは、イマイチ、自分の中で盛り上がりが欠けるので
活版でリトルプレスを作ってみようかなと思い、airsilky.comを検索していみた。
データ保存を兼ねて、airailky.comというサイトに、かなり以前、駄文を保管していたんだけど、
ドメイン更新料を払ってなかったからね・・・。
一応、『airsiky』というブログにも保管していたけど、こっちは、かなり抜けがあるんだよな。
あとは、部屋のどこかに転がっているUSBメディアか、入稿時のメールの添付ファイルなんかで
かき集めるしかないだろうね。
その前に「新作をいい加減に書け!」という話なんだけどね。
しかし、『airsilky』をつらつら読んでみたけど、結構いいじゃん(自画自賛w)。
お暇なときに読んでみてチョンマゲ。
この時代は、寝ずにこういうことをやっていたよね。
近年の体力の落ち具合はあるけど、それを理由にしちゃいかんよね
やるべし。
基本的に、今回は、手作り本でいきたい。
出来上がったら、もらってやってください。

ラブ&ポップ/村上龍

昨夜、「KYOKO」を読みたくなって探すも見つからず、村上龍作品な中では、比較的軽く読める「ラブ & ポップ」を読んでみた。
20年以上前の作品で、そこに描かれているのは、当時の女子高生、援助交際、得体の知れない東京マネーなとがテーマになっといる。
売春だけが援助交際でなく、女子高生の時間を売ることで、お金がやりとりされる実態を綿密な取材を通して、村上龍独自の切り口で、一気に読める物語だ。
主人公の女子高生が朝起きて、水着を買いに行き、その流れで見つけたインペリアルトパーズを手に入れるために、援助交際をしていくという、あらすじだけでは、身も蓋もなさそうなストーリーなんだけど、ただ指輪を手に入れるための対価として、若い自分の身体を使うだけでなく、そこにも、確固たる選択とそれにまつわる思考がおもしろく、一気に読み終えた。
狂った世界観の中にも、ぎりぎりで踏みとどまるための一見狂った価値観や倫理観があるんだよ、やはり。
...
最近の俺は、キレがない。
自分の狂った価値観に自信や確信が持てなくなったのかもしれない。
無駄なことを無駄でないと思い込む力が湧いてこないのかな。
老けた…といわれるし(笑)。
まあ、まだまだ枯れないから。
また、復活するかな。
この作品は、書き下ろしです。
書き下ろしは、当たり外れが多いのだけど、
間違いなく、これはオススメ出来ます。
村上龍氏と担当の石原氏のコンビが、女子高生、ラブホテル、テレクラを徹底取材して書いています。
出版社、幻冬社。
90年代の幻冬社は、革命そのものだったと思う。
あと、この作品に関しては、取材ノートがリリースされていて、それは、ほとんど知られていない。
201にはあるんだぜ。
そのうち、紹介します。

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