| 週末旦那が椎茸を買って来た。 |
| ごくたまに見かける椎茸は中○産で値段が高いわりに |
| 湿って黒くなっているので、 |
| 今まで買った事は無かったのだ。 |
| しかし今回はオーストラリア産。 |
| そして見るからに新鮮なのだ。 |
| パッケージにも「しいたけ」とローマ字で書いてある。 |
| 普通はこんな高いもの買わない旦那だか |
| 「たまには」 |
| と買って来てくれたのだ。 |
| 「ああ〜。うれしい!!」 |
| 島に来て初めての椎茸だ。 |
| 「何にして食べようか? |
| 生椎茸を味わうなら。。。 |
| ささっと炒めてポン酢かなあ〜。」 |
| 「6枚しかないんだから、 |
| それだとあっという間に終わっちゃうよ。」 |
| と旦那。 |
| いつもは干し椎茸で作るが、やはり生椎茸だと味が違う。 |
| 私は茶碗蒸しには野菜を極少量入れるのが好きなのだ。 |
| ほうれん草と生椎茸ぐらいでかまわない。 |
| 本当は三つ葉が欲しいが。。。 |
| 日本ではお肉のかわりにエリンギを使って作っていたのだが |
| エリンギの代用で椎茸、たけのこの代用でにんじん。。。。 |
| あれ? これでは単なる野菜のオイスターソース炒めではないか? |
| 椎茸を使った残りの軸で |
| そぼろを作った。 |
| ネギ |
| ショウガ |
| 細かく切った椎茸の軸 |
| を炒めて酒とみりんお味噌で味付けしたもの。 |
| 写真を見ると納豆に様にも見えるなあ〜。 |
| 椎茸の軸はこうするとコリっとした歯ごたえを楽しめるのだ。 |
| 椎茸の軸はお醤油味の佃煮にしても美味しい。 |
| この間面倒になって作らなかった |
| ふろふき大根と一緒に。 |
| 島の大根は柔らかくてジューシー。 |
| だし汁だけで、じっくり弱火で煮ると |
| 甘さが際立って素材の味を楽しめるのだ。 |
| 先週週末は椎茸づくし。 |
| 島で2年振りに食べた椎茸。 |
| 「ああ〜。幸せ〜〜!」 |
|
| 先週末旦那があれやこれやと |
| 食材を毎日買い込み、片付けがようやく終わった。 |
| さて、ようやく茄子の出番。 |
| こんな事なら今週買えば良かったのだ。 |
| しかし島では食材は今日有っても明日有るとは限らない。 |
| 食べたいなら見つけた時が買い時なのだ。 |
| 茄子といえば。。。 |
| 焼き茄子 |
| 揚げた茄子 |
| などが好物だが、 |
| 電気コンロのため焼き茄子は難しい。 |
| 揚げ茄子も島の茄子の皮は堅いので今イチなのだ。 |
| パスタやラタトゥイユというのも良いが |
| ご飯のおかずで食べたい。 |
| そう言えば、茄子のピリ辛炒めというのがあったな〜。 |
| 普通はひき肉か豚バラ肉がなどで作るのだが |
| 私はもっぱらツナ缶を使用。 |
| お味噌の在庫があやういので |
| お味噌は少々にして、ニンニク醤油を少し入れる。 |
| そしてお酒やみりん、豆板醤などを |
| 炒めた後の茄子や玉ねぎ、ツナ缶に加えて |
| 茄子の皮が柔らかくなるまで煮る。 |
| (日本の茄子なら絡める程度で良いのだろう。) |
| 「秋なすは嫁に食わすな」 |
| とことわざにあるが、 |
| 茄子は体を冷やすので良くない。 |
| と言う意味も有る。 |
| なので |
| 一緒にふろふき大根と食べようと思ったが |
| お米を研いだ後だったので |
| お味噌汁に入れるだけにした。 |
| うちの旦那ツナを料理に使うのを嫌がる |
| キャットフードみたいで嫌だと言う。 |
| と言うのも旦那の両親は猫を猫かわいがりして、 |
| 人間が食べるツナ缶をあげていたからだそうだ。 |
| しかも豆板醤は極少々でも |
| 飛び上がるほど |
| 「辛い!!」 |
| と旦那は言うのだ。 |
| 久々にひとりで食べた茄子とツナのピリ辛丼。 |
| ご飯がすすむ。 |
| 朝からたらふく食べて、お腹いっぱい。 |
| マルシェではひとつ100円なので格安。 |
| どうやらお庭の剪定をした後に出たたくさんのココナッツ。 |
| これを子供がお小遣い稼ぎに置いているようなのだ。 |
| 「どれどれ、ひとつ買ってみようか」 |
| と思ったのだがお金を持って来ていない。 |
| 「ごめんね。今度買うからね〜。」 |
| と心の中でつぶやいて帰って来たのであった。 |
|
| ある日フランス人の先生が、朝食の話をした。 |
| フランスの朝食はパンなどをちょっと食べる軽いもの。 |
| 典型的なのが、タルティンと呼ばれる |
| 「パンにバターを塗ったもの」 |
参考資料写真
| 先生は |
| 「貴方の国の典型的な朝食は何ですか?」 |
| と生徒一人一人に聞き始めた。 |
| プエルトリコ人の女の人は |
| 「ええ?朝食? そんなもの食べないわよ。コーヒーだけよ!」 |
参考資料写真
| 中国人の女の子は |
| 「中国では朝は色々食べるの。 |
| 焼売とか。。。」 |
参考資料写真
| すると先生 |
| 「ええ!? 焼売を朝食べるの? 気持ち悪い〜〜!」 |
| 「失礼な先生だなあ〜。焼売を朝食べて何が悪い!?」 |
| と思ったのだ。 |
| 中国の料理は油っこいように思えるが素材や香辛料の組み合わせが |
| 絶妙で体の事を考え計算された料理なのだ。 |
| そして私の番。 |
| 「日本では、ご飯に、お味噌汁に焼き魚かな」 |
参考資料写真
| と言った瞬間先生またまた |
| 「ええ〜〜! 魚〜? 気持ち悪い〜〜!」 |
| 「魚なんて本当に朝食べるの?」 |
| ともの凄く気持ち悪そうな顔してこちらを見る。 |
| 先生自分で聞いておいて「気持ち悪い」とは失礼だなあ〜。 |
| もしや奇妙な答えが出て来るのを期待して聞いてるのか? |
| そして、ベトナム人の女の子 |
| 朝食は。。。。 |
| 「ハンバーガー!!」 |
参考資料写真
| 先生 |
| 「貴方の食べたいものじゃなくて、ベトナムの朝食よ!」 |
| と言うが、 |
| 彼女はニコニコしながら |
| 「ハンバーガー!!」 |
| と答える。 |
| もう一人私の他に日本人が居たので |
| 先生彼女には |
| 「今日朝食は何を食べましたか?」 |
| と聞いた。 |
参考資料写真
| と答えると先生 |
| 「ええ〜! |
| オニオングラタンスープなんて朝食べるものじゃないわ! |
| 気持ち悪い〜!」 |
| この失礼な先生、授業の終わり頃にまたまた失礼な質問をした。 |
| 「日本人ってどうしていつも写真ばかり撮っているの?」 |
| そりゃ〜、旅行で来ているから写真撮るよ。フランス人だって同じなのに。。。と思ったが |
| 「ああ〜、あれはカメラ会社のマーケティング戦略なんですよ。 |
| 海外旅行に行く人に新機種を貸し出して、 |
| 日本のカメラのすばらしさを宣伝させているんです。 |
| だから、『写真撮ってもらえますか?』って聞かれるでしょ。 |
| あれは現地の人にも使わせる為なんです。」 |
| と言ったら本気で信じていた。笑。 |
| 私ってデビルだなあ〜〜。 |
参考資料イラスト
|
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| 金曜日マルシェにはそれなりに野菜があった。 |
| 夕方旦那が帰って来て言った。 |
| 「今日はカナダ風のポテトグラタンが食べたい」 |
| イギリスにコテージパイと言うのがあるが |
| (炒めたひき肉 |
| オニオン |
| にんじん |
| その上にマッシュポテトをのせ、 |
| 最後にチーズをかけてーブンで焼いたもの) |
| 旦那のカナダ風と言うのは |
| コーン |
| グリンピース |
| が入りトマトスープを |
| マッシュポテトの間に入れたものなのだ。 |
| トマトスープが入るので、コテージパイよりもジューシー。 |
| 缶詰ばかりなので、野菜が無い時に作るものなのだ。 |
| しかし食べたいと言っているのでグラタンにしたのだ。 |
| これを作ると必ずコーンが余るのだ。 |
| 翌日のお昼に余ったコーンで作ったのが |
| 中華のコーンスープ。 |
| 私のコーンスープは片栗粉を入れないもの。 |
| 卵の白身と黄身を分けてかき混ぜて入れるので |
| これだけでとろみがつく。 |
| そして、余ったトマトスープ。 |
| これ自体で飲むには今イチの味なので |
| 玉ねぎやセロリを入れて味を変えて翌日のお昼に。 |
| 土曜日の朝釣りに行くと言っていた旦那, |
| 起きるのが遅かったためパスした。 |
| またまたエビで釣りをしようとしていたため |
| エビが余った。 |
| エビがあるのに、旦那カルパッチョが食べたいと |
| マグロを買って来た。しかも大量に。 |
| 余ったマグロでサイコロステーキのように |
| 焼き肉定食ならぬ、焼き鮪定食を作ろうと思ったのだが |
| 見たら全部カルパッチョ用に薄く切られていた。 |
| うすぅ〜〜〜い焼き鮪定食に変身。。。 |
なんか悲しい。。 | 。
| | 不本意なので写真はなしです。 |
| 翌日日曜日、エビを使わないとと思っていたのだが |
| グリーゼットと呼ばれる、あさりのような貝を旦那が買って来た。 |
| 「クラムチャウダー食べたい!」 |
| と。。。 |
| でもエビを先に食べないとせっかく新鮮なのに古くなってしまう。 |
| とりあえず貝は砂を吐かせて |
| むき身とゆで汁に分けて、クラムチャウダー用に仕込んでおいた。 |
| そしてようやく土曜日のエビを片付けて作ったのが |
| エビチリ。 |
| この頃になると疲れて写真撮る気力無し。 |
| 実はまだ千切りになった大根やにんじんがあるのだ。 |
| 旦那食べたいと言って自分で作ったのだが、食べなかったのだ。 |
| これもどうにかしないとならん。。。 |
| 食材がある時に限ってあれこれ片付けて、 |
| せっせせっせと食べる私なのだ。 |
| う〜む。。。 |
|
| 昨日うなぎを思い出してから |
| 「うなぎのかばやきがたべたい〜!」 |
| とずっと頭の中でうなぎがぐるぐる回っていた。 |
| 当然島にはうなぎなど無い。 |
| では「うなぎもどき」を作ろうと思ったのだが、これも材料が揃わないのである。 |
| 精進料理のうなぎもどきは |
| 水切りしたお豆腐 |
| すりおろした山芋 |
| 片栗粉 |
| これを混ぜて |
| うなぎの皮に見立てた焼き海苔 |
| の上に混ぜ合わせた豆腐を |
| うなぎの様に形成して |
| 油で揚げるもしくはフライパンで焼く。 |
| お豆腐がなくても他でも代用できる。 |
| 山芋をすりおろしたものに片栗粉を混ぜたもの |
| レンコンをすりおろしたものに片栗粉を混ぜたもの |
| レンコン、ごぼうをすったものに、おから、と片栗粉 |
| コクをつけるために練りごまを入れたリッチな味のものもある。 |
| いずれも「うなぎ」と思って食べると |
| 味がお豆腐であったり、レンコンであったりするのでがっかりする人もいるが |
| 「もどき」と思って食べると、別物で美味しいのだ。 |
| 特にレンコンなどは、うなぎのたれではなく、 |
| 大根おろしと天つゆや、 |
| 大根おろしとポン酢などで食べると |
| レンコンのシャキシャキ感が楽しめて美味しい。 |
| さて、うなぎもどきはシンプルにお豆腐と山芋パウダーで作りたかったが |
| 最近島の超木綿越し豆腐(かなり固い)さえも値上がりして |
| 一パック(日本の1丁半ぐらいの大きさ)が |
| なんと約600円もするのでやめたのだ。 |
| 「そう言えば大豆をすったものでつくる物もあったなあ〜」 |
| 大豆もないのでひよこ豆で作ってみた。 |
| 「う〜ん。。。」 |
| うなぎからは遥か遠く離れている。 |
| うなぎもどきからも離れている。 |
| 豆団子丼の様な感じだ。 |
| 気を取り直して、残ったひよこ豆で作った物は |
| きー。さんレシピの |
| つくね |
| 丸めて楊枝に刺してミニつくねにしてみた。 |
| 今、長ネギが消え失せているので長ネギなしですが。 |
| これならお弁当にもぴったり。 |
| あはは。。。(悲しい笑) |
| 島ではお弁当など作る機会がないけれど |
| 「お弁当にもぴったり」 |
| と一度言ってみたかったのだ。 |
| 具が少し余ったので、丸めて焼いたものを |
| 今朝のすいとん汁に入れてみた。 |
| (煮くずれない様に最後に) |
| つくねも美味しいが |
| カレー粉を入れて |
| isenoriさん(むぎちゃさん)の |
| カレーボール |
| の様にしても旨そうだ。 |
| 島の少ない食材の中、献立や料理のアイディアに困るのだが |
| 皆さんから色々アイディアをいただいているおかげで |
| 最近メニューが増えて来ました。 |
| きーさん、isenoriさん始め、 |
| 皆様、本当にいつもありがとうございます! |
| これからも教えて下さいませ。 |
|
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