島の食材

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串揚げと薬膳粥

昨日は串揚げを作った。
自分ではこ〜んな串揚げを食べたかったのだが、


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串揚げにするような新鮮な材料がないので、有り合わせのもので。



串揚げを作った理由だが、
旦那の主食はフランスパン。
このフランスパン全部食べきれずにいつも余っているのだ。
乾燥してカチカチになったパン。
もったいないからパン粉にして揚げ物にするのである。



ちなみにフランスパンの端をフランス語でクルトンという。


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そうスープやサラダに使う揚げたパンをクルトンと言うが、
余ったフランスパンの再利用が元なのである。





さて、揚げ物も良いのだが
年をとるとどうも胃にもたれるのだ。
日本だったら、太○胃散とか大○漢方胃腸薬とか
胃もたれや消化促進の総合胃腸薬を飲むが、島にはないのだ!
強靭な胃袋をもつフランス人には消化促進の胃腸薬など必要ないらしい。



日本から胃薬は持って来ているが、ここぞとういときの為にとってある。
ちょっとした胃もたれの場合には食で改善するしかないのだ。



そんな時に食べるのがプチポア流薬膳粥。(←大袈裟!)
ってたいそうなものではないんですけどね。




大根をさいの目切りにして
すりおろしたショウガ(もしくはショウガ汁)と一緒に極少量の油でささっと炒める。
その後昆布の戻し汁、みりん、お味噌で柔らかくなるまで煮る。(お味噌によっては、お醤油を少々入れた方が良い事もあります。お好みで。)



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島の大根は小さくて柔らかいので下茹でが必要ないのだ。



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これ、初めはなんとなく食べていたのだが
効能を調べたら理にかなっていたのでびっくり。



大根は消化酵素が含まれており整腸作用がある。
そして解毒作用もあるのだ。
加熱をすると消化酵素の効果が減るが、生で食べると体を冷やしてしまう。
逆に煮て食べると冷え性の改善になる。



ショウガは唹血に良く、胃腸の運動を活発にする。
二日酔いやつわりの吐き気にも良いのである。
また解毒作用がある食材としても良く知られている。



お味噌は消化促進、毒素分解、胃潰瘍防止にもなる。



う〜ん。。。自然と体が欲していた訳なのだ。



さて、お腹の具合も良くなり
「今晩は何を食べるかな〜。。」
って食いしん坊をやめれば、胃腸の具合も良いのでは?と自分でも思うのである。



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南の島のすり身

うちの旦那の数少ない日本語のボキャブラリーの中で
「え? なんでこんな言葉知ってるの?」
と思ったのがこの『すり身』なのである。




「なんですり身なんて言葉知ってるの?」
と思ったら
「すり身は普通にスーパーで売っているんだよ。
これをサラダにすると美味しいよね。」
と旦那。





すり身ってどんなものが売っているんだろうと思いきや
これ↓



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参考資料写真


「な〜んだカニカマではないですか!」




すり身にはかまぼこ、ちくわ、さつまあげなどいろいろあるが
旦那にとって『すり身』とはこのカニカマだけなのである。





この『すり身』冷蔵保存されているものはめちゃくちゃ高い!
20本入りで約600円。
しかしアジア産の冷凍ものは20本入りで約300円だから半額なのだ。
『すり身』は冷凍できるが、解凍すると食感が変わるのだ。
微妙にスポンジのような食感になってしまう。





昨日はめずらしく冷蔵のすり身が安売りになっていた。


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中身は3本ずつパックされている。


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旦那は生クリームと日本の米酢(お酢も色々あるが、米酢が良いらしい)
でドレッシングにしたものをサラダで食べるのが好き。



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参考資料写真

フランス産の『すり身』はスティックタイプの他に




ほぐしたもの


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参考資料写真

ハム風のもの



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参考資料写真

などがある。





ソース付きのものもあり、
レモンとあさつきのソースは結構美味しいらしい。


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参考資料写真

ヨーロッパではすり身の輸入が年々増えており、一位はスペイン、2位はフランス、3位がイギリスだそうだ。




「すり身はカニカマだけじゃないのよ〜。
ちくわもかまぼこも輸入してくれ〜!」
と食いしん坊の日本人は思うのである。



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参考資料写真

おとといはスーパーがストライキをしていた。
さすがフランス領だけあって、
あちこちでしょっちゅう行われるストライキ。
スーパーも年に何回もストをするのだ。






おとといスーパーに行かれなかったので、昨日マルシェに買い物に行こうとしたのだが、
マルシェの前で違う団体が抗議運動をしており、
警官隊が抗議運動を止めようと催涙ガスを噴射。マルシェのお店も閉まっていたのだ。






夕方スーパーに行ったが、
魚売り場すっからかん
お肉の売り場何も無し
野菜売りには湿った玉ねぎだけあった。


「はあ〜。。また昔のロシア状態か。。。」(物がない!)
「今夜の夕食どうするか。。。」





困った時のパスタ。
いつもはトマトソースなのだが、
昨日はの旦那が作る4種類のチーズのパスタとなったのだ。



チーズの種類は以下




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エメンタールもしくはグリエールチーズ
モッツアレラ
ブルーチーズ
パルメザン





本当はマスカルポーネを使いたいのだが、無かったので生クリームで代用。
マスカルポーネはティラミスの材料として有名だが
リゾットやラザニアに使っても美味しいのだ。




生クリームを温めそこに
エメンタール
モッツアレラ
ブルーチーズ



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パルメザン少々
を入れごく弱火で溶かす。
(マスカルポーネの場合は生クリームなし)






パスタのゆで汁を少々ソースに加え、
茹でたパスタとソースを和える。
(火にかけて和えると、ソースが乾燥するので火からおろして和える)
最後にパルメザンをかけて、パセリを散らしてできあがり。




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4種類のチーズを使うので、香りも味も良いのである。


今日はスーパーに物があるかなあ〜。。。
早くも今日の夕飯の心配をしているであった。


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フランスでスープと言えば、おばあちゃん秘伝のスープ。
くず野菜やくず肉を使ってコトコトじっくり煮込んだもの。
スクレドゥグランメール(おばあちゃん秘伝のスープ)と呼ばれるスープの銘柄があるぐらいだ。



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参考資料写真




粉状のものやパックに入ったものなど種類が豊富なのである。

ポロネギとラルドン(ベーコンのようなもの)とジャガイモスープ
チキンと小さいパスタのスープ
魚のスープ
6種類の野菜スープ
レンズ豆のスープ
カボチャのポタージュなどなど。。。。



ポトフは農夫のスープ。



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参考資料写真



色々な野菜、スネの骨、肉などを入れてコトコト煮込んだもの。
この骨の中の肉を取り出して、
ディジョンマスタードをつけて食べるのが旦那は好きなのだ。
その光景を見ているとどうしても
「骨の髄までしゃぶる」
という言葉を思い出す。
旦那に利用はされはしないが、なんか怖いのだ。笑。



さて、日本で定番のスープと言えばコーンスープであろう。



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参考資料写真


しかし、フランスにもフランス領のこの島にも、コーンスープが売っていないのだ。





旦那に
「どうして、コーンスープがないの?」
と聞くと、
「最近はどうだか知らないけど、フランス料理ではコーンは使わないんだよ」
本当かどうかは分からないが、ラテン系の国フランスやイタリア、スペインでは
あまりコーンを使わないらしいのだ。




日本のクノールスープのサイトを見てみると、

かぼちゃのポタージュ
トマトのスープ
コーンポタージュ
きのこのポタージュ
ほうれん草のポタージュ
野菜とベーコン
ジャガイモのポタージュ
クリームオニオン
クラムチャウダー

などがある。(いわゆる日本風のものは除外した)


さて、ここで問題です。
「コーンポタージュ以外にフランスにないスープはどれでしょうか?」






























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参考資料写真


正解は「クラムチャウダー」でした。






考えてみれば、クラムチャウダーはアメリカのもの。
キャンベルスープ(缶詰)も島に置いてあるが、クラムチャウダーは置いていない。
マクドが好きなフランス人でも、アメリカのスープは好きではないようだ。
コーンポタージュもアメリカ経由で日本に来たのかも知れない。



さて、フランスのクノールにあって日本のクノールに無いもので、
美味しいスープがあるのだ。


それが「アスパラガスのスープ」




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アスパラガスのほろ苦い味が少しして、この味がくせになる。
粉状のものでも、最後に少しバターと牛乳を加えると美味しい。


日本のクノールにはないが、キャンベルスープでアスパラガスのスープがあった。
スープと言えどお国柄が出ていて面白いのである。






ところで、フランス人の朝食はパンとコーヒーという軽いもの。
しかしカナダ生まれの旦那は朝にスープを飲むのが好きなのだ。
今朝旦那に作ったのは、野菜がシャキシャキしたセロリのスープ



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私?朝は当然お味噌汁ですよ。ふふふ。



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島の野菜事情

島のスーパーに行くと、落ち込むのだ。
何故落ち込むのかと言うと、野菜の数が少なく新鮮とは言いがたいからだ。



いつも置いてある野菜は
じゃがいも (芽が出ているものが平気で売っている)
にんにく  (カビが生えてふにゃふにゃになったものがよくある)
タロ芋   (旦那が嫌いなので買った事無い)
たまねぎ  (侮るなかれ、この間2ヶ月店頭から消え失せた)




置いてあったり、無かったりするのが
にんじん   (どうみても、馬用の餌としか思えない代物)
きゅうり   (種の大きい瓜のようなもの。時々普通のキュウリがある。)
ピーマン   (かなり、くたくたになっている)
マッシュルーム(フランスからの空輸なのでお値段馬鹿高!)
白菜     (マルシェで買った方が新鮮)
大根     (これもマルシェで買った方が新鮮)




1ヶ月ぐらいよく店頭から消える失せるもの
レタス   (かなり青臭いがあるだけまし)
トマト   (緑色した青臭く酸っぱいトマト)


以上である。
後は気が向いたときだけ置いてあると言う感じだ。
マルシェにはまだ他の野菜があるが、それもあったりなかったり。



「ああ〜。○○が食べたいな〜」
と思っても材料が揃わない事が多いのだ。
スーパーやマルシェに行って材料を見てから、今晩の料理を考えなければならない。



そもそも料理のレパートリーが少ないので、
これでいったい毎日何を作れと言うのか。。。
とため息をついてしまうのだ。



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昨日は本当に困った。
旦那に頼んでおいた食材もスーパーに無し。
冷蔵庫に野菜がほとんどない。
仕方が無いので炊き込みご飯を作ったのだ。



日本では、ごぼう、しいたけ、にんじん、油揚げ、そして里芋を入れたものが好き。
ダシは精進料理で、干し椎茸と昆布でとる。
野菜自体から旨味が出るので、素材自体の美味しさが引き立つのだ。



しかし。。。島には新鮮なごぼうも、さといも、しいたけも無い。
なので、干し椎茸、乾燥ごぼう、にんじん、なんちゃって油揚げで炊き込むしか無いのだ。
野菜から旨味がとれないので、ダシを濃厚にする。
干し椎茸、乾燥ごぼうの戻し汁、昆布の戻し汁そして茅の舎だし
これでどうにか、まともな炊き込みご飯ができるのだ。
健康と肌に良いごまを最後に振りかける。

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炊き込みご飯の素よりは美味しいが、それでもやや不満足。
新鮮な日本の野菜が恋しいのである。



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