| 「むむ?? お花??」 |
| いやいや、お花の形をした |
| 「とうがらし」あった。 |
| 「今日はひさびさにルーゲイユを食べよう」 |
| と旦那。 |
| ルーゲイユとはレユニオン島の料理なのである。 |
| レユニオン島とは |
| アフリカ大陸の南東、インド洋西部にあるマダガスカル島。 |
| このマダガスカル島の東にあるのがレユニオン島。 |
| 地図で言うとこの辺り。 |
画像はインターネットより
| スモークソーセージを輪切りと、 |
| 厚めにスライスした玉ねぎをオリーブオイルで炒める。 |
| その後トマト缶を入れお鍋の中でトマトをくずしながら煮ていく。 |
| (本当は赤くて甘い生のトマトが良いのだが、 |
| うちの島では青臭いトマトしかないのでトマト缶で代用) |
| 次に白インゲンのガチョウのオイル煮の缶詰をお鍋に開け |
| そこに少々のバターとプロバンスのハーブを入れて弱火で火にかける。 |
| 付け合わせのスパイスとして |
| トマトと玉ねぎのみじん切り、先ほどの赤唐辛子のみじん切り |
| ここにコンババの皮をすったものを入れる。 |
| 日本語でコブミカンと言われるそうだが |
| レモングラスの匂いが強いゆずと言ったようなものだ。 |
| これにライスを盛り合わして、ルーゲイユのできあがり。 |
| まろやか〜な白インゲン豆とトマトの風味。 |
| そしてコンババのさわやかな香りが |
| 暑い島にふさわしい。 |
| 今日も島は暑かった。 |
| たまにはこんな他のフランス領の料理も良いものだ。 |
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