| 昨日の朝、炊いたご飯が余ったので |
| お昼はチャーハンかお茶漬けにでもして食べようかと思っていた。 |
| 「たまには目先を変えてみよう」 |
| と思い立って作ったのが |
| 中身は昨日の残り物のきんぴらごぼう。 |
| (島にはごぼうはないので日本から送ってもらった乾燥ごぼう) |
| しかし島のお米はすぐにパサパサになる。 |
| このお米、炊きたてすぐに握らないと形にならないが |
| むりやり丸いおにぎりを作り。 |
| その後平たくつぶす。 |
| 焼きおにぎりの様に焼いて |
| 彩りでちょこっとだけお醤油を刷毛で塗る。 |
| 「おかずが少ないのでなんか無いかな〜。。」 |
| と考えていた。 |
| 「そうだ。この間旦那が貰って来た海苔があったな〜」 |
| この海苔ちょっと湿気っていたので冷蔵庫に入れておいたのだ |
| 「この海苔、美味しく食べられないかな〜」 |
| 海苔にごま油を刷毛で薄く塗り |
| 上から塩をパラパラかける。 |
| これだけでも良いのだが |
| ヴィツゥインとは味の素の事で |
| 開発当初は「味精」(ヴィツゥイン)という名称だったらしく |
| 漢字文化圏では今も「味精」(ヴィツゥイン)なのだ。 |
| その後海苔を少し乾燥させる為にあぶりたいのだが |
| うちは電気コンロなので |
| あの偽物オーブン(実はグリル)でパリッとさせてみた。 |
| 一口食べてみると |
| 「おお〜。懐かしい味」 |
| おつまみでぱりぱり食べたい所だが |
| 今日はご飯の上に散らせてみた。 |
| ごま油の香りと塩味がご飯と混ざり合って美味しいのだ。 |
| ごの韓国海苔は余ったお寿司の海苔や少々湿気った海苔でもどうにかなるから頼もしい。 |
| 島にはあまり食材もなく、いつも決まった料理になるが |
| たまにはちょっとだけ目先を変えてみたのでした。 |
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| フランス人の旦那の嫌いな物は辛いカレー。 |
| そして中華まん。 |
| 島にも中華まんはある。 |
| ベトナム人が作っていて |
| 「ブン・バオ」 |
| と言う名前で売られているのだ。 |
| 旦那の話によると |
| このブン・バオの中身は |
| ひき肉ではなくコンビーフらしいのだ。 |
| しかもお値段約350円。 |
| 「高いぞ〜!」 |
| と言う事で中噛まん作りに何度か挑戦した。 |
| しかし。。島の小麦粉は日本の物と違うので |
| うまく膨らまないのだ。 |
| この間買ったオーストラリア産の小麦粉で作ってみた。 |
| 中身は野菜オンリー。 |
| マッシュルームをお肉の代わりにし |
| チンゲンサイ(まだあるのよ〜)、玉ねぎ、を炒め |
| オイスターソースとお醤油で薄く味を付けた。 |
| おっ。どうにか今回は膨らんだ。 |
| 断面図を写真に撮ろうとしたのだが |
| 切ったら中華まんがぺったんこになってしまった。 |
| さて、中華まん=肉まん |
| と言うと私はあれを思い出す。 |
| シチュエーションドラマ |
| 「やっぱり猫が好き」 |
| の12巻に収録されている |
| レイコ(室井滋)がどうしても肉まんが食べたくて買いに行くのだが |
| 違う肉まんを渡されて。。。続く |
| というストーリーの中で |
| カーヤ(もたいまさこ)が踊るロシアン・ダンスが |
| 何回見ても笑ってしまうのだ。 |
| 中華まんを食べながら「肉まんがたべたい」を見る。 |
| 「はあ〜。幸せ〜〜」 |
| 私って安上がりだなあ〜。 |
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| この間から |
| 「ああ〜。ラーメン食べたいな〜」 |
| と思っていたのだ。 |
| ラーメンと言えばもの心がついた頃から食べていたあのラーメン。 |
| 横浜の元町のトンネルを出た所すぐにある |
| 「奇珍楼」 |
写真はインターネットから
| 昔このすぐ近所に母の妹家族と祖母が住んでいたので |
| 遊びに行くと |
| いつも奇珍のラーメンを食べた。 |
| お店は混んでいるので |
| みんなで自分たちのラーメンを持って帰って |
| 家で食べるのだ。 |
| ここのラーメンはシンプルで |
| 具はネギのみじん切りとメンマだけ。 |
| 鶏ガラだしメインのスープに極細麺。 |
| あっさりしているが、一度食べるとやみつきなる。 |
| 小さい頃から食べているので |
| もはやお袋の味と化しているのだ。 |
写真はインターネットから
| 「ああ〜。奇珍のラーメンが食べたいなあ〜 |
| それはムリとしてもラーメン食べたいな〜」 |
| 家に細めんがある。 |
| スープはにんにく、ネギを炒め、 |
| 鶏ガラスープ、和風だしそれにコンソメも入れ |
| しばらく煮込む。 |
| ダシとして使ったネギは取り除き、 |
| 最後に醤油とごま油。 |
| 新たにネギのみじん切りを散らす。 |
| 具は冷蔵庫にあったチンゲンサイを炒めてのせた。 |
| スープを一口飲むと |
| 適当に作ったわりには美味しい。 |
| 最後にのせたチンゲンサイからもいい味が出ている。 |
| でも。。。 |
| 「やっぱり奇珍のラーメンが食べたいなあ〜」 |
| と食いしん坊は思うのであった。 |
| ちなみに数年前に料理人が代わり |
| 最近は味付けが甘くなったそうだ。 |
| ラーメンは変わらないらしいが。 |
|
| 夏になると暑い!(←当たり前) |
| クーラーはダイニングにはないので |
| 汗をかきかき食事をする。 |
| 必然的にサラダなど冷たい食事になっていくのだ。 |
| 最近島も日中は暑い。 |
| 外に止めた車に乗り込むと |
| 40度近くになっていることもあるのだ。 |
| しかし夜はまだ涼しいので |
| 激的に暑くなる前に食べたい物がある。 |
| それが。。。 |
| 前にも書きましたが |
| おでんだねなど島にはない。 |
| はんぺんや、ごぼう巻き、こんにゃくなどもない。 |
| しかし、私のおでんの具ナンバーワンはなんといっても |
| 「ちくわぶ!!」 |
| これがあれば私は幸せ。 |
| と言う事で今回もちくわぶ作成から始めた。 |
| 足で踏み踏みして2時間寝かせた後 |
| 棒にくるくる巻いて形成し |
| 蒸し器で20分蒸す。 |
| 蒸し器が小さいので1本ずつ蒸す。 |
| 出来上がった物から |
| ジャガイモ、大根、昆布を似ている鍋に入れて煮込む。 |
| 「さあ〜、いよいよちくわぶも煮えて来たぞ〜〜!」 |
| と思ったら、電話が鳴った。 |
| 食事の邪魔されるのが一番嫌なので(←私は猫?) |
| 電話無視。 |
| と心配になり電話をとる。 |
| すると、この間仕事で関わった人だった。 |
| 「カラープリンターある?」 |
| と聞いてきたので新たな仕事の依頼?かと思い。 |
| 「ある」 |
| と答えると、 |
| 「今からそっち行ってプリントアウトさせて貰って良い? |
| 明日使う資料、家にプリンターないから困っているの〜」 |
| 時間を見ると夜の7時半。 |
| 「ええ〜〜。 |
| 旦那いないから今日掃除してないし、すっぴんだし。。。」 |
| っと思ったが |
| プリンターあると言ってしまったし、お世話にもなったし。。。 |
| あまりにもお腹が空いていたのでがつがつ食べる。 |
| あんなに時間かけて作ったのだが、ものの5分で完食。 |
| 「はあ〜。。。なんだか不燃焼。マイちくわぶ〜〜。。。」 |
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| 昨日の湯葉三昧の後にできたおから。 |
| おからと言うとまず思い出すのが、卯の花炒め。 |
| そして大昔の時代劇「素浪人 花山大吉」はおからが大好きで、70人前近くのおからを食べたというのを思い出す。 |
| 今回作ったおからはつぶつぶが多かったので卯の花炒めは作らなかった。 |
| 「卯の花は少し食べる分には良いのだが、花山大吉70人前近くもよく食べるな〜」 |
| と思うのである。 |
| 湯葉料理は作りたいものあれこれあったが、おからになると |
| とたんに消極的なるのだ。 |
| というのもあのパサパサした食感があまり好きではないから。 |
| う〜ん。。。と考え作ったのが、和風おからハンバーグ。 |
| にんじんをミキサーにかけ細かくしたもの |
| 干し椎茸のみじん切り |
| 長ネギのみじん切り |
| ひじき少々 |
| ショウガ汁 |
| 塩 |
| 片栗粉 |
| これに昨日のおからを入れて適当に成形できる固さに固めて焼いた。 |
| 大根おろしにポン酢で食べたかったが、大根を使い切って在庫無し。 |
| なので、あんかけソースで。 |
| 結構もっちりとして良い食感であった。 |
| お肉が入っていない完全ベジタリアンのおからバーグ。 |
| こういうものを食べるとほっとするのである。 |
| 湯葉はあまりとれないのに、おからだけはたくさんできたのだ。 |
| う〜ん。。。おからナゲットとかあったなあ〜。。。 |
| と、旦那のおつまみ用にナゲットを適当に作ってみた。 |
| じゃがいもを茹でてつぶしたもの |
| ハムのみじん切り |
| マヨネーズ少々 |
| 塩、こしょう |
| 片栗粉 |
| これにおからをいれてコネコネ。 |
| 初め、形を整える時にグリエルチーズを中に入れてみたが、 |
| グリエルチーズは臭いが強いので、モッツアレラに代えて中に入れて揚げ焼きしてみた。 |
| モッツアレラがとろりんと溶けて良いお味。 |
| ハムがカリッと焼き上がっている。 |
| 食感はもちもちしていて、ニョッキにも似た感じだ。 |
| 旦那はあまりもちっとした食感のものが好きではないが、 |
| チーズが入っているとフランス人の旦那をだませるのだ。うっしっし。 |
| それでもまだ余っているおから。 |
| そういえば。。父が生きている頃大黒柱をおからで磨いていた。 |
| 「歌舞伎や能の舞台はつやを出すためおからで磨いているんだぞ」と。 |
| 床でも磨いてみるか? |
| 結局もったいないから、冷蔵庫にある野菜で卯の花汁にしていただきました。 |
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