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皆様、お疲れ様です。
バルテック4年目、石原です。
忘年会である本日12/18(金)を担当させて頂きます。

某Sさんに「サインください」と唆されてアドベントカレンダー2015に参加することになりました。騙されたー。(づДT)
IT関係の記事と言われても
4年目のくせに大した知識がないので、本日は私自身が使っている少し便利なソフトウェアをご紹介したいと思います。

UWSC
http://www.uwsc.info/

何をするソフトウェアなのか?
簡単に言ってしまえば
『自動化ツール』です。
このソフトとの出会いは以前お世話になった現場、ウェブアプリケーション開発の試験でした。
「長時間の負荷試験を行うので、このソフト(
UWSC)を使って試験の自動化をして下さい。」と言われて使い始めました。
「業務で使うなら」と自宅でも勉強がてら使ってみたら便利だったので、今でもそのまま使っています。

小難しいことは省きましょう。
PC上で実行したい動作をプログラムで組んで、PCの画面上で実行させます。
ウェブページの操作は勿論、PCにインストールされているソフトウェアを起動する事も可能です。
  ※この記事のタイトルに"フリーの"と書いてありますが、有料版も存在します。
     当然有料版の方が色々なことが出来ますが、Free版で十分だと思います。

イメージ 1



起動すると上記のウィンドウが開きます。
ボタンは左から「開く」「保存」「再生」「記録」「設定」となっています。
Excelのマクロ(VBA)を触ったことがある方には「記録」はお馴染みかもしれません。
画面上でマウス操作やキーボード入力などの操作を「記録」して「再生」すると、「記録」した操作と同じ動きが実行されます。
「記録」した操作を「保存」すれば、ファイルに
UWSCのプログラミング言語で保存されます。
「保存」したプログラムファイルを「開く」事で以前「保存」した操作を「再生」することも可能です。
「設定」はクリックすると下記のメニューが更に開きます。
イメージ 2








「設定(X)...」を選ぶとスケジューラーがあるので、定期的に同じ操作を「再生」させる事が出来ます。

「保存」したプログラムファイルはテキスト形式で開けるので、保存後に細かな調整を手動で行う事も可能です。
勿論、一からプログラムを書いてUWSCのファイル形式(『○○.UWS』)で保存すれば、(バグがなければ)プログラム通りに動きます。
例えば、WindowsUpdateを起動して更新プログラムの確認をする場合、下記のような内容を書きます。

TestWindowsUpdate.UWS

    // コメントアウト部分です
    // 現在の画面で"スタート"のボタンが在るウィンドウのIDを取得し、
    // idに代入する
    // この場合はタスクバーのIDを取得している
    id = GETID("スタート", "Button", -1)

    // 1秒SLEEPする
    SLEEP(1)

    // タスクバーの中で"スタート"という名前のアイテムを「クリック(CLK_ACC)」
    CLKITEM(id, "スタート", CLK_ACC)

    // 表示された"スタートメニュー"のウィンドウのIDを取得し、
    // idに代入する
    // この時、タスクバーのIDを上書きしている
    id = GETID("スタート メニュー", "DV2ControlHost", -1)

    // "すべてのプログラム"を「クリック」または「マウスオーバー(CLK_MUSMOVE)」する
    CLKITEM(id, "すべてのプログラム", CLK_ACC or CLK_MUSMOVE)
    CLKITEM(id, "Windows Update", CLK_ACC)
    id = GETID("コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\Windows Update", "CabinetWClass", -1)
    SLEEP(1)
    CLKITEM(id, "更新プログラムの確認", CLK_ACC)


大分途中を端折りましたが、大体こんな感じです。…まぁ、恐らく途中で動作が空振ります。。。
上記みたいなプログラムを組んでスケジューラーで定期起動すれば毎月Updateを確認してくれるかもしれません。

もっと複雑な物も組めますが、その辺りは是非とも気になった皆さんでやってみてください。
UWSCを使っている方は結構いらっしゃるようなので、インターネットで検索すれば色々参考になるサイトが見つかるかと思います。
基本的な使い方は「Help」で間に合います。結構細かく書かれているので使い易いです。

マウスポインタを自動で動かすことも可能なので、ドッキリに使えるかもっ?!
……と思ったら大間違いで、
UWSCでプログラムを実行中は画面に上の画像のような小さなウィンドウが必ず表示されます。一発でバレます。残念でした。
ついでにですね、起動中は必ず
UWSCウィンドウが最前面に表示されてしまうので邪魔です。
使わない時はプロセスを落とすか、「タスクトレイ に格納」しておくことをオススメします。


以上です。
最後まで閲覧有り難う御座いました。<(_ _)>ペコリ

この記事に

  • 顔アイコン

    作業の自動化に是非とも使いたいですね。
    このほかにもSeleniumというテスト自動化フレームワークというのもあったりします。

    自動化を推し進め定時で帰りを目指しましょうw

    [ ダイスケ ]

    2015/12/18(金) 午前 2:36

    返信する
  • 某Sさんです(^o^;)
    ご協力頂きありがとうございます!

    自動化ツールというのは、本当便利ですよね。
    私はスマホに「Tasker」というツールを入れていろいろ自動化してます。
    例えば、家に帰ってきたらWifiをonとマナーモード解除とか、画像系ソフトを立ち上げたら画面回転をonとか。。

    [ st_*reg*n ]

    2015/12/18(金) 午前 7:28

    返信する
  • > ダイスケさん
    素早い反応、有り難う御座います。
    Selenium、存じております。
    以前お世話になった現場で敢えてSeleniumを使わなかったのにも実は訳がありまして…。
    SeleniumはWebのUI特化の自動化ツールであるのに対して、UWSCはWebだけではなくPC上の操作なら(基本的には)何でも出来ます。
    『とあるソフトウェアからWebページ(試験対象)を開いて』という特殊な操作が必要だったため、Seleniumが使えなかったのです。
    痒いところに手が届いたのがUWSCだったという訳です。(テスト用のツールではないので、大体何でも出来てしまうのです。。。)

    [ val***** ]

    2015/12/18(金) 午前 9:59

    返信する
  • > st_*reg*nさん
    コメント有り難う御座います。
    ネタにしてすみません。(^-^;
    スマホ用の自動化ツールもあるんですね…知らなかったです…。
    私はiPhoneですが、自動化する程使えてないのでiPhone用の自動化ツールについては調べもしなかったです…時間を見付けて調べてみます。

    [ val***** ]

    2015/12/18(金) 午前 10:05

    返信する

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