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この試合は、第1クールに1−3で敗れた借りを返すため、
ひとつ下の順位の相手を叩く、という意味でも何が何でも負けられない試合でした。
相手チームは8番の大型アタッカー、オーストラリアンのアンジェルッツィを
累積警告による出場停止で欠き苦しい台所事情です。
試合前の下見ではピッチ状態はそれほど悪くない印象でしたが、
実際プレーすると芝生の下の土がゆるく、特にゴール前は非常に滑りやすくなっていました。
試合はSengkangのペースで進みました。
ただゴール前での精度が低く、なんとか失点は免れました。
相手がSAFやTampinesだったらしっかり得点されていたかもわかりません。
前半30分過ぎ、尾崎のCKから細貝のゴールが決まりました。
苦しい展開の中、非常に貴重なゴールでした。
後半もほとんど守備に追われました。
ハーフタイムで注意したのにも関わらずペナルティエリア付近でのファールをたびたび犯し
相手にフリーキックを与えてしまいました。
セットプレーが主な得点源であるSengkangにとっては格好の位置からのフリーキックです。
今回はフリーキックのボールに精度を欠いたことと、アンジェルッツィがいなかったことで
失点は免れましたが、今後はフリーキックを与えないようにもっと気をつけなければなりません。
試合終了までの約15分間の時間の使い方ももっと考える必要がありました。
ゴールに急ぐあまりボールを簡単に失いました。
もっとサイドチェンジを有効に使い相手を走らせることが必要でした。
バレスティア戦ではできたことがこの試合ではできず、後ろから見てて非常に歯がゆい思いでした。
それでも前半の1点を守りきり1−0で勝つことができました。
相手のシュートはそれほど多くありませんでしたが、予想通りクロスの対応が多い試合でした。
また、シンガポールに来てからは、試合の激しさゆえか生傷が絶えません。
この日は怪我こそありませんでしたが、前半アフリカ人プレーヤーと衝突し吹っ飛ばされました。
まあ、来るのが分かっていたのでちょっと大げさに飛んでみたのもありましたが、結構な衝撃でした。
ぶつかってきた相手の方が治療を受けていたのがちょっとおかしかったです。
次の試合まで約3週間あります。
まずはしっかり休養を取り、そしてしっかりコンディションを整えて
現在首位を行くHome Utd.との対戦に臨みたいと思います。
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