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この日は午前中から降り続く雨で、
ピッチは水を多く含み、ちょっと踏み込んだだけで足がくるぶしぐらいまで
沈んでしまうような状態でした。
ボールも全くバウンドしないような場所もあり、ボールの転がりを読めません。
ただ、コンディションは相手も同じです。
日本でプレーしていた頃に比べ、こういう悪条件にもあまり苦手意識を持たなくなったと思います。
試合内容は、公式ホームページを参照いただくとして、
終了間際に喫した失点について話したいと思います。
我々がPKで先制したあとも、1人少ないDalianは攻めてきません
(攻められなかったのかも知れません)でした。
我々が後ろでボールを回していても奪いに来ないのです。
私は、相手が来るまで回しておけ、と後ろから指示を送りました。
ただ、意思の統一がされていなかったようで、
まずいボールの失い方からカウンターを何度か喰らいました。
そして、ロスタイムに入ってからの追加点が決まった直後です。
喜び覚めやらぬうちに、自陣であまりにも容易にフリーキックを与えてしまいました。
そのフリーキックのこぼれ球へのチャレンジもあまりにも軽率だったと思います。
そして、ペナルティエリアぎりぎりのところからのフリーキックを壁越しに
直接決められてしまいました。
結局そのまま試合は終わりました。
あまりにも簡単にゴールを奪われただけに、私の怒りは収まりませんでした。
と同時に自分の無力さに情けなくなってしまいました。
もう、悔し泣きです。
『1点の重み』をチーム全員がもっと感じてくれれば、
もっともっと逞しいチームになると思うのです。
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