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 春を思わせる気候の元、福岡県久留米市にある日本洋画家の重鎮「青木繁」氏の旧居を訪問しました。

 その旧居は西鉄久留米駅からゆっくり歩いて約30分。株式会社ムーンスター本社の近く。県道を挟んだちょっと静寂な今風の少し閑静な住宅地の中にありました。

 株式会社ムーンスター敷地内の、つきほし歴史館にも行きましたが、撮影不可のため記事にはならず。


 西鉄久留米駅から有明海方向の道沿いにあったアーチ状の藤棚、川面に流れる桃色の花びら。自然との共生が生きている久留米の街の道すがら。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/89/68/vankentscene/folder/931230/img_931230_31719886_0?20140302083342
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/89/68/vankentscene/folder/931230/img_931230_31719886_1?20140302083342
 青木繁氏についてはリーフレットから勝手に抜粋。

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 近代日本美術史の上で最も著名な洋画家の一人である青木繁(1882-1911)は、久留米市荘島な生まれ、1899年に久留米明善校を中退、加賀を志して上京しました。
 「丹青(絵画)によって男子たらん」とする志を持って芸術の世界に生き、重要文化財「海の幸」「わだつみのいろこの宮」などの鮮烈な作品を残して、28歳の若さで世を去りました。
 短いその画業は明治浪漫主義絵画の頂点に達します。
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 その生家と絵画のレプリカが展示。土間や釜戸、縁側もありる障子と襖で区切られた空間。そのなかでの懐かしい地の言葉・筑後弁での受付の方の解説。

 拙筆の「朝日」は唐津の海岸の光景を元に描いたそうです。唐津は朝日ではなく夕日が沈む水平線だそうですが、それにも関わらず選んだ光景は朝日。

 そこには結核で余命幾ばくかもないなか、青木繁氏の心に去来した想いがあったようです。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/89/68/vankentscene/folder/931230/img_931230_31719886_2?20140302083342
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/89/68/vankentscene/folder/931230/img_931230_31719886_3?20140302083342
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/89/68/vankentscene/folder/931230/img_931230_31719886_4?20140302083342
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https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/89/68/vankentscene/folder/931230/img_931230_31719886_6?20140302083342
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https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/89/68/vankentscene/folder/931230/img_931230_31719886_8?20140302083342
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/89/68/vankentscene/folder/931230/img_931230_31719886_9?20140302083342

 住所は、久留米市荘島町431。その旧邸の中にあったのは、日本家屋らしい光と蔭で織りなす採光の妙。その光と蔭の家屋のなかで、輝きを放つ数々の色彩の色遣い。

 そこには、いにしへ人々の息づかいを感じるようなものがありました。


  
       

転載元転載元: 時代の文化

陽炎

  今日はちょっと小雨も降る朝。いつも通る道沿いには紫陽花の木が。その季節は過ぎ、枯れ果てていく紫陽花の萼。ちょっと目を礎群れていたこの頃。
 
 午さがり似ぬと目をやると、紫陽花の小さな新しい命が。その色はちょっと濃い水色、そして別の紫陽花は紫色。
 一枚目の画像は、役割を負え次のステップへと向かっている枯れた紫陽花と、新たに開いた小さな萼。
 
イメージ 1
 
 その新たに生を受けた紫陽花のズーム。これはちょっと離れたところに小さく咲いていた命。ひとつひとつの萼、その形状は色々ですが、一つのまとまりをかたどって、象っていく小さな命。
 
イメージ 2
 
 しかしながら季節はもう盛夏。蝉の鳴き声が日中の気候を物語るもの。蝉の羽根音、それは幾多の盛夏の記憶を呼び起こすもの。
 
 その紫陽花のちょっと奥の柿の木。その高木に止まり、羽音を鳴り響かせている蝉も、地上での命はわずか数日。
 
イメージ 3
 
 「生きている不思議」と「死んでいく不思議」。そんな事柄を感じた、三十数度の真夏の昼の一時期。
 
 
 
   
    
    

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