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入居後間もなく、私は庭に出るたび「どこっ!」「そこに居るよ!」「今出てるよっ!」
と言う複数男女の声、ドタバタ走り回る音を隣家から連日聞かされていた。
日により音質が違い、明らかに周波数が合っていないと分かる日もあった。
まるで間延びしたテープを聞いているような、水中で喋るとこう聞こえるだろうと
思う音声が多かったように記憶している。
これには証人もいる。この人間にも同様の聞こえ方をしていた。
また同時に、家の中、庭廻りで常に耳に圧がかかり、まるでトンネルの中か登山したかの
ような耳の違和感も連日起きるようになっていた。
「何かがおかしい、自分の耳と合っていない」と感じながら生活していたある日のこと、
家事をしていた私の耳奥がブルブルとハッキリ振動し、「合ったか!?」「いやまだだ!」
「おおっ合ったぞ!!」という、いつも隣家より聞かされ続けた複数男女の声が耳に飛び込
んできた。
私は自分に何が起きたのか理解できず、しばらく突っ立ていた。
「なぜ?なぜ、家の中まで聞こえる?」
急いで家を離れてみる。何も聞こえない。空耳だったのか、と家のそばまで来るとやはり確
かに聞こえる。家を包み込むように、また、隣家よりうちの方向へ、という方向性があるこ
とに気付く。反対方向からは聞こえない。
この日より、家の中でも庭廻りでもダラダラとこの声を聞かされることとなる。
内容は、「どこっ!」「居たよっ!」「見えたっ!」「言ったよねっ!」「うん、言った!」
「その通り!」「いや違う!」「うるさいっ!」「上に居るよ!」「下に居るっ!」
「聞こえた?!」「うん、聞こえた!」「嘘ばっかり!」「幻聴!」
「幻聴じゃないぞ!」「気付いた?」「いやまだだ」「もう寝たっ?!」
などの一定パターン、ストーリーあるもの、加害者達の会話、などであった。
一定パターンは決まった台詞が多く、家に居ることの多い私は、自分の行動がほぼこの
パターンにあてはまることに気付くまで2年を要した。
どうしたらいいのかと悩み苦しむたび「そう!当たり!」「それは違う!」「その通り!」
「死ねっ!」「自殺しろ!」などの声が聞こえ、私は本当に混乱し泣いてばかりの日々を
送る。泣けば泣いたで「泣いた!?」「やったぁ!」であった。
ある日、リビングで本を開いた時「どこっ!?」「風呂場だっ!」と言われたのをきっかけ
に気付いた。
これは、予め決まったパターンをラジオのように次から次へと送信することにより、被害者
に考える余裕を与えず、また、被害者自身が自分の行動にあてはめてしまう、という心理を
大きく利用しているものだと。
冷静に聞いてみると、詳しいことなど何ひとつ言ってはいないし、私が静かに本を読んだり
無言でいるときには「言ったよね!」「うん、今言ったよ!」「聞こえたよっ!」
「そう!その通り!」「残念、それは違う」「うるさいっ!」等、の
一定パターンの言葉が多用されるのにも気付いた。
こちらが無言であれば、また本を開いたりすることにより、思考状態にあることを盗聴から
確認しこれらの言葉を送信すれば、あたかも思考まで分かっているという最大の混乱を引き
起こすに充分であることも理解できた。
またこれに信憑性を持たせるために、現在進行の音声が加わる時もあることを考え合わせると
聞こえている・見えている・読める、という、とにかく被害者のすべてのことが分かると思わ
せたいことも分かる。
もう一つは、ストーリーある馬鹿芝居であったり、うっかり話したことを周波数を合わせて
いるがために私が聞いてしまう、と言うと分かり易いだろうか。
そのすべてが、崩れた男女を感じさせる物言いであり、今までに聞いたこともないような
下品で幼稚な会話から、自分の頭の中のものではないとほとんどの被害者は気付くだろう。
また、虫の鳴き声(特にうるさく聞こえ、連続して鳴いても不自然に思えないもの、例えば
セミ、鈴虫等)を聞かせる。音源は実際にある為(合成音が多いが)、周囲にも聞こえるが
私の内耳と周囲を合わせているがために私にだけ特別うるさく感じさせる方法だ。
少し分かりにくいが、
加害者側で「聞かせるものを私の内耳で調整している」というと一番的を得ているだろう。
その方向感としては隣家よりうちに向けて、「波に乗せた浮遊したような音声」「コンセント
付近を中心とし家電音に混じったような音声」であり、家電音やコンセント付近を録音すると
すべての箇所からブーンという音が録音され、プップッという信号音も混じっている。
庭では、「波に乗せた浮遊した音声」「指向性を持ちぶつかるような音声」「隣家特定場所
から糸を紡ぎ出すようにダラダラとした音声」があった。
糸を紡ぐ様なダラダラした音声は、私の通り道で他家からも確認できた。
音声内容の下品さ、内容、人物の声はまったく同一であることから、この犯罪に使用する為の
一定マニュアルがあることが窺える。
またこの音声の送信で重要なことは、「耳を塞ぐとよりはっきりと聞き取れる。耳栓をすると
よりはっきり聞き取れる」という点であり、私達が普通に聞いている気導音ではないことも
分かる。
同時に、自分の思い(考え)が、自分の声や加害者の声で復唱される、加害者との会話誘導という、
腰が抜けるほど驚く現象が起こります。これは本当に驚きます。
( 例えば、私が本を読む。読むそばから、加害者の声で復唱される。考えたこと思ったことが
間髪を入れずに加害者側の声で復唱される、といった現象です。この間髪を入れずに、という
部分がすでに生理だと考えています。)
この現象がある場合は、特に家の中の録音をお勧めします。
録音されたものから、考えられること、導き出せることが必ずあるからです。
これらは、特定周波数の焼付けや無意識のうちに音声を早送りして聞かせる聴覚生理の問題だ
と私は考えています。
いきなり出現しているように思えますが、元々人間は追唱することを常としています。この知識を
悪用した周波数と生理の問題だと考えられます。
同じ状況下の複数人が、同じ現象を訴える場合は「そうと認識させる要因」が必ずあります。
同じ状況下では、皆に起こるはずです。
大変驚きはしますが、少しも不思議なことではありません。
私の家では「電池式ラジカセ」でカセットテープを聴くと「高速早送り状態」です。単純に考えると
空気中の回転が速いということです。
無意識のうちに「速聴」させられているのでしょうか。
また、隣家に面した壁、床、天井、庭、ありとあらゆる場所から「プップップッ・・・」
「トントン トトトン・・・」という信号音が録音されています。同時に常に「ギュルギュル」「ガッシガッシ」
という機械音、また、一つの単語を繰り返し早送り状態のものも録音されています。
別の日は、「ブ〜ン」という低音の中に、ブクブクゴトゴトと水中で話しているかのような音も
ありました。
録音されるということは、音として存在するのですが、これらはすべて耳には聞こえません。
また信号音で録音されるということは、信号で処理される内耳(蝸牛)へ直接送信されていると考え
るのが自然です。その証拠に、録音された音を普通に聴いても「音」としか認識できません。
耳栓をしっかりして寝た深夜、かすかに耳奥で「プップップッ・・・」という音を毎日のように確認
していますから、間違いはないでしょう。
また、同一の被害を受けている方は、次々に送信される音声に対して「相手にならない・聞き入らな
い・意味を考えない」ことが大切なことだと思います。なぜなら、この先に待ち受けるものは、音声
によるコントロールという厄介なものの可能性もあるからです。
私も経験していますが、簡単に例えると「机の下!」という声が聞こえた場合、つい机の下を覗きこん
でしまう、ということです。
被害者の自覚があるからいいようなものの、無意識の状態でポンと聞こえてくれば、おそらく
自分の意識の中での、自分の考えとしか思えないでしょう。
逆に考えると、被害者と意識させずに無意識下で聞かせることができれば、非常に怖いことに
なります。個人は勿論のこと、集団コントロールの可能性もでてきます。
また音声だけとは限らず、就寝中や無意識下での音、信号音などでも人間の原始的な感情や生理は
影響を受けるだろうと推測しています。
被害者のどなたかが触れていましたが、これから考えるとこの集団とは無関係の人間が被害者に
対してキーワードなる仕草をすることも理解できます。
音声の送信内容に意味などまったくありません。意味があるのは、「音声に対し、被害者がどう反応
するか」です。
この反応を盗聴により確認する、こちらが本物です。
ストーリーのある馬鹿芝居、恫喝、中傷、ありとあらゆるものを送信してきますが、私達被害者を混
乱させることが目的ですから、それならば「徹底無視」の構えをとることが望ましいでしょう。
無視を始めると、なんらかの方法で刺激してくることがあります。これは「被害者に常にこの犯罪を
意識させなければならない」という、心理との二本立てを意味しています。
まとめて無視するよう努めましょう。
応急的な方法ですが、自分の集中力や思考力の低下を防ぐためには必要かと思います。
加えて、家の中、周囲を録音することも必要です。
技術的方法は分からなくとも、他人に説明する際に「普通ではない」「他家との違い」を提示できま
すし、一本のテープが教えてくれる事実は大きなものがあります。
また、外出先でもどこでも「音声が聞こえる」場合は、聴覚に焼き付けられたものの可能性が高いと
思います。外に出れば、風が吹くだけでもいろいろな周波数が混ざります。その特定の周波を聞くこ
とにより、その周波で焼き付けられた音声が甦るのです。
私も経験しましたが、家(被害場所)にいる時間が長いほど、起こりやすくなります。
確認方法としては、ヘッドフォンで外音を遮断し音楽を聴くと、同じところで加害者の同じ声、台詞
が聞こえます。これが焼き付けです。
この場合、他に考え事をしたり、無視をすることで楽になる、音声が遠くになるはずです。
聴覚生理もさることながら、いかに心理を利用しているかが分かります。
また、焼き付けられたものなら「こういう状況なら誰にでも起きる現象なのだ」と割り切り、無視で
きるようになります。
ここでも「聞き入る」ことは避けなければなりません。
公衆面前で、焼き付けられた音声にキョロキョロと反応したり返答したりすれば、それこそが加害者
側が望む精神障害者と見られますから注意が必要です。
もう一つは、不審車や特定の家の窓、人の集まっている場所で聞こえることがあります。
被害者なら気付くと思いますが、やたら声が大きかったり不自然に声に指向性があったりします。
その時録音できたものはプップッ、、という信号音です。
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