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美祢の貨物列車

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雨桜・フライアッシュ

今日はぽつぽつと雨の降る朝で始まりました。


こんな天気なので、撮れればそれだけでいいかと思い、とある場所へ。
やがて、列車の通過時刻になり、「それ」はやってきました。
イメージ 1
雨降りなので傘を差し、へんちくりんな姿勢での撮影です。
明日以降、開花がさらに進んでくるでしょうね。

ここでの撮影後、のんびり移動するつもりでしたが、「それ」だったので追っかけスタートです。



イメージ 2
「それ」とはA更新のDD51 1147でした。
追っかけで追いつくポイントはたくさんありましたけど、あえてここに絞って移動しました。
ひとつには、傘を差しての撮影なので、場所が限られちゃうんですよね。



イメージ 3
その後は川を渡る専用線にて。
花の付きはまだまだですが、雨の桜とフライアッシュのコンビネーションです。
スイッチャーが、ぐぉぉ〜んとうなりを上げて貨車を引っ張ります。



イメージ 4
編成最後尾が通過していきます。
桜祭り、もう少しで始まりますね。



2013.3.27撮影

DD51単回俯瞰

昨日のエントリと時系列が前後していますが、先週の水曜日にも美祢線に出かけていました。
以前に訪問したことがある場所などを再度見に行ってみたりしました。


あちこち動いているうちに、炭カルお迎えの単回通過時刻が迫ってきました。
イメージ 1
一時期は線路が撤去された時期もありましたね。
あれだけの被害があってなお、こうやって鉄道が走ることができるのは、すごいとしか言いようがないですね。


この場所から少し離れた場所に、木々の切れ間があるので・・・
イメージ 2
水面にDD51が見えるように切り取ってみました。
急に明るくなってきて、露出が〜


最後はトンネル飛び込みを。
イメージ 3
もはや露出はレタッチの限界を超え、白飛びしてます。


このあとは、ぐるり迂回して対岸に渡り、あちこちうろうろしてみました。
フライアッシュ・炭カルどちらにも行けそうなポイントがいっぱいありますね。


以前に、撮り場を求めて奥畑の鉄橋や、奥畑から松ヶ瀬まで踏破したことを思い出しました。
奥畑はいいですねぇ。

どこぞでお見かけした、奥畑スーパー俯瞰にチャレンジしてみたいものです。


2013.2.13撮影
いや、ホントにタイトルまんまです。

以前から「ある場所」の俯瞰が気になっていて、そんなところについ先日、ある方のブログでその場所からの写真を見ました。

「次に美祢線に行く機会があったら、他の場所はさで捨ててでも、この俯瞰にアプローチしてみよう」と決心してその舌の根の乾かぬうちに機会はやってきました。
現着は15時半。十分に時間はあります。
以前から、ある程度の当たりはつけていたので、「地上の入り口さえ見つければ楽勝」と、このときは思っていました。

あからさまに上れそうな場所があったので、カメラを持ち、ちょっくら上ってみることにしました。


が、どう考えても「写真で見た場所」であるような感じになりません。
この手の場所はちょびっと上っただけですぐに「どんな感じ」というのがわかるものですが、私が今回上った場所、いつまでたっても木立が切れません。
で、行き着いた先は「下から見た“当初ココだろう”の場所」でしたが、ネットで見た場所とはどうも違いそうです。

かといって、この時点で時間は45分。今から降りていて新しい場所を探すほどの余裕はありません。
そんなわけで「明らかに登る場所は違うけど、運良く見れちゃった」的な美祢線 炭カル列車です。
イメージ 1
ああ、前置きが長かった。


高いところにいると、線路接近戦を挑んでいる人がよく見えますね。
お地蔵さんカーブのところに自転車でいらっしゃっている人がいました。

自転車?
私が知っている人だろうか?

待機中にイタズラ心で写真を撮り、拡大してみましたが、さすがに遠すぎてわかりません。
300ミリを持って行けば見えたかな。

そんなことをやっていたらあっという間に列車がやってきて、ゴトゴトと通過していきました。

久しぶりに“炭酸カルシウム”列車の撮影ができました。

晴れてれば良かったですけど、今日の天気はあいにくの曇り。
予報が雨だっただけに、降らなかっただけましでしょうよね。


ええと、こういうのを「持っていない」と言っていいんでしょうか?
このテクニカルターム、初めて見たときからすごく気になっています。



地上に戻り、線路付近から撮影した場所を振り返ると、他に撮影できそうな場所が見あたりません。
もしかして、そんなに高度がない場所なんでしょうか・・・。



2013.2.17撮影
美祢線を走る石灰石貨物列車、通称「赤ホキ」。
去る10月18日、その歴史に終止符が打たれました。

一時期は、足繁く通っていた路線ですが、ここ最近では、沿線はおろか美祢市にもあまり訪問していませんでした。
終焉を迎えるからという、何とも安直な理由ですが、その姿を撮影しに行ってきましたよ。


撮影日は10月16日。
普段、美祢線で撮影していたときよりも、少しだけ早く沿線に向かい、道路事情や撮影者の動向を確認しました。

軽く沿線を見て回り、その後、あらかじめ決めていた場所で、赤ホキの前にやってくるフライアッシュ貨物を撮影します。
現地入りしたときは私ひとりで、フライアッシュ通過5分前くらいに、スクーター移動のお仲間がやってきました。

この撮影地、もっと人が多くてもおかしくないはずですが、2名だけで拍子抜けしました。
フライアッシュ貨物の撮影成果は、またいずれ、機会のあるときにご紹介します。



さてさて、本題の赤ホキです。
赤ホキが終わったら、美祢駅以北に機関車が向かうことはなくなります。
なので、美祢以北で象徴的ないくつかの場所から選んだのは・・・

イメージ 1
このレンガ橋です。
重安の施設と絡めることも考えましたけど、私はこちらのほうを選択しました。

ポイントにはすでに3名の方がいらっしゃいました。
すでに始まっていた会話から察するに、徳山からいらっしゃったという学生さん(?)、厚狭から来たという方、あともうお一方。
私を加えて4名+レンガ橋の袂に1名。合計5名による撮影になりました。

この場に居合わせた厚狭から来たという方は、朝一番のフライアッシュ撮影においても各所でお車を見かけましたし、その後の赤ホキでも、幾度となくニアミスポイントで撮影していました。
全く同じ場所ではないけれども、視界のどこかにお互いがいる。
何とも不思議な立ち位置でしたよ(^^ゞ



重安行きの単回を見送ったあとは、重安の貨物ヤードに行ってみました。

途中、重安の採鉱所などが見渡せるポイントに、多数のお仲間を発見。
私が考えていた撮り方だと、彼らの邪魔になるのはほぼ間違いなし。
ここに行かなくて良かった(^^ゞ

重安では、積み込み作業の真っ最中。
ホッパから豪快に流し込まれる石灰石に、たくさんの人がカメラを向けています。

ざっと見渡し20名くらい?
かつて、駅構内を含めて貸しきりだったかつてとは大違いですね。

中国新聞の記者さんも取材に来ていました。
取材腕章に脚立。標準的な出で立ちでしたよ。



駅構内からは早々に退去し、駅そばの踏切から入れ替えの様子を見守ります。
貨車を引き出し、押し込み、機関車を付け替え、本線へ入れ替えます。
ずっと繰り返されてきた、いつも通りの手順で、いつも通りに作業が進んでいきます。

本線への入れ替えが完了したところで、赤ホキ撮影ポイントへ移動することにしました。




イメージ 2
向かった先は美晴橋。
美祢線の大嶺高高付近で、国道435号線がオーバークロスするポイントです。
私は橋の上で構えましたが、すぐ下の踏切には、DD51単回のときにレンガ橋で居合わせたかたがいらっしゃいました。

ちょうど、近くの保育園児の散歩時間だったようで、園児たちも歩みを止めて見送っていましたよ。
フレーム中央左端、ちょっとだけ見えているの、わかります?


ここで撮影した場合、次の撮影のポイントはよりどりみどりです。
いくつかの候補を思い描いていましたが、厚保-湯ノ峠で撮影することにしましたよ。




余裕を持って現地に到着しました。
このポイントだと、厚保駅の交換がある分、時間が読みやすいというのがいいですね。

イメージ 3
イメージ 4
じっと待っていると、奥の方から重々しい地響きのような走行音が聞こえてきて、その姿を現しました。

美祢線区内、最後の撮影ですが、あまりに水平レベルから撮影したためか、なんだか締まりのない写真になってしまいました。
光線状態の読みが甘かったです(^^ゞ
後追いも、貨車のお尻が切れてしまっていました。


およそ3年前から撮影を始めた「赤ホキ」列車、美祢線区内での撮影は、これで撮了となりました。





この先は、ただのうんちくです。
すでに、他のブログで語り尽くされた管はありますが、一応、記録ということで・・・



かつて美祢線は、良質な石炭や石灰石を大量に輸送した歴史があり、美祢駅は貨物取扱量日本一を誇ったこともあります。
そのため、どう考えてもローカル線にしか思えないこの路線、現在でも幹線扱いになっています。

太平洋セメントで採鉱された石灰石を宇部の工場に運び続けたその貨物列車は、石灰石専用のホキ9500で、赤色が特徴的だったことから「赤ホキ」と呼ばれていました。
この10月18日をもって運行終了した貨物列車が、この、赤ホキですよ。


最盛期の美祢線は、10往復を超える貨物列車の運行があり、朝-重安までの駅は、いずれもが長いホームを持っています。
これは、貨物列車交換のためだったんですよ。

また、現在の美祢線規模に似つかわしくない鴨ノ庄信号所、現在は草むらに覆われている松ヶ瀬信号所(現在は稼働せず)は、往時の盛況ぶりを伝えるものです。




非表示にしていた美祢線の書庫、今頃になってようやくオープンすることができました。
美祢線にはまだ、タキ1100を使用した、炭酸カルシウム/フライアッシュ貨物が残っていますから、いずれ、何かの記事をご紹介していきますね。




2009.10.16撮影

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桜陽裕人
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