チェロのお稽古ノート

チェロ教室に通い始めた大人ビギナーの覚え書きです。

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先人に学ぶ

年末年始はまったく練習できないので、モチベーションを
維持するために本を読んで過ごす。
そう、大人はアタマを使って練習することもできるのだ。
(頭、あんまり良くないけど)

読んだのは
「ネヴァー・トゥー・レイト?私のチェロ修業?」
ジョン ホルト著 松田 りえ子翻訳 2002年 春秋社

著者はアメリカ人の教育者で、題名が示すように
大人になってから音楽を始めた人。
子供時代にまったく音楽経験がなくても、努力と熱意で
ここまでやれるんだということに心を動かされる。
しかも、自身の教育者としての取り組みの中で得たことを、
音楽においては逆の立場で自分にリンクさせて活かしている点が
とても興味深い。
例えば、子供が学校でつまずく原因に「恐怖」「おびえ」を見出し、
自分がアマオケやアンサンブルなどで演奏するときの状況に
重ね合わせて、何とかそれを克服しようと努めている。
そしてついに「喜びと誇り」を持って演奏するという境地に至るのだ。

まあ、あまり難しく考えなくても「やる気」があれば
大人でも、知恵を使って自分をなだめすかしたり、
環境を変えたりして音楽を続けることができるんだよ。
そして、それは「空を飛ぶ」ような非現実的な話じゃなくて
マラソンのように努力して一歩ずつ近づくことができるんだよ、
ということかな。

でも、残念なことに著者はもうこの世にはいない。
きっと本人はもっとずっと長生きして、悠々とチェロを
楽しみたかったことだろう。
やっぱり、やりたいと思ったことは早く始めた方がいいのだ。

閉じる コメント(2)

私も読みました!といってもざ〜っと(^^ゞチェロを手にするまでの過程が長すぎてとばし読みしちゃいました。チェロのあんちょこが知りたかったんですが・・・。やっぱり近道はないですね。実際手にして練習しないとダメですね。

2007/1/18(木) 午後 5:53 [ - ]

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こたたんさん、こんばんは。私も、いつになったらチェロが出てくるんだ?と思いながら読みました。技術的なことはそんなに書いてなかったけど、きっと苦労したんでしょうね。かなり練習していたみたいだし。やっぱり地道な努力ですね。

2007/1/22(月) 午前 0:09 [ vc_*hap** ]


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