|
今回の党首、総理の会談の疑惑ではマスコミの報道姿勢に
疑問符がついている。
さらに読売の主筆が政治家と手を組んで画策したとも報道
されているのには驚きといかりをおぼえてしまう。
社説そのほかでそれぞれの新聞の主張や論調に違いがあるのは
楽しいともいえるが報道が主張に流されたり、その社説、主張に
沿って人を動かしたり事を起こすことがあっては
新聞自体の自殺行為だと思う。
事実無根あるいは真偽の確認の無い記事はもちろん論調ではなく論外だ。
戦前は厳しい統制下に置かれて自由に真実を報道できなかった新聞。
敗戦後はアメリカの検閲がありGHQによる事前、事後検閲が
数年続いていたという。
アメリカと占領軍への批判、不利な犯罪報道を押さえるのが
目的だったのだろう。
この間、戦前の検閲で慣れていた新聞社は米兵は『白い大男・黒い大男』
ジープは『小型自動車』など巧みに言葉を換えてまで
検閲をくぐり抜けて事実を報道しようとしたらしい。
この先人達の新聞に対する思い、理念そして権力の統制からの
脱却の為の努力はなんだったのかと思ってしまう。
ただ『真実伝える』為に知恵を絞って紙面を作りあげてきた
真実を報道する精神に反する行為だと思う。
1960年、日米安保の強行採決の安保闘争で国会も国民も大混乱の
時にも一度、各新聞社は批判にさらされた。
激しいデモと警官隊の乱闘の中一人の女子大生が警官隊に
殴打されて命を落とした。
その悲惨さに多くの国民が衝撃を受けたのを覚えている。
私は子供だったけど新聞の見出しを見て大きなショックを受けた。
その直後に新聞7社が共同声明を出した。
『国会内外における流血事件は、その事原因は別として、議会主義を
危機に陥れる痛恨事である……どんな政治的難局にあっても
暴力を用いる事はば断じて許されない・・・』
概略こういった内容だが7社が一斉に出し、
これが地方紙48紙だったかも一斉に転載された。
国民の反発はものすごく大きく『新聞が死んだ』とまで言われたとか。
強引な国会運営と警官隊に国民の反感が大きい中、一方の権力側からの
視線、と言うことと新聞社が共同でという報道の自由に反する行為と
とらえられて大きな問題となったともいわれる。
今回はまったくと言っていいほどそういう反発、批判が見えないのは
何故なのかと思う。
60年当時のようにデモをしたりして政治とか不条理に向かう
エネルギーが無くなったのか、あきらめたのか、はたまた見えない
ところで厳しい統制?ができつつあるのか・・?
この女子大生の死の後世の中ではテレビが普及し始めたように思う。
そしてテレビの蔓延と娯楽番組の増加、当初はテレビの前に『釘付け』・・
ともいわれ識者が『1億総白痴化』と憂うような時代もあった。
テレビも新聞も視聴率と販売部数が飯の種、馬鹿でもアホでも
見てくれる、読んでくれれば良いのかも知れない。
その後の延々と続く娯楽、バラエティー番組の増加と今の
あまりの多さを見ているとそれもなるほどと思えてくる。
と言いながら見てしまうわけだから・・恐ろしい!
政治でも有権者は馬鹿な方がが治世者には都合が
よいとよく言われる。
今こうなっては新聞、マスコミの情報に流されないように
情報を自身で判断することが必要になっているかも知れない。
当時のテレビによる『総白痴化』が症状が進行してきて
いよいよなのか・・なんてこれはジョークだ。
それにしてもマスコミの姿勢、視点、観点についてはパソコンに
たとえれば・・誤作動、突然電源OFF、その他状態不安定、
と言ったところか?
通常は再起動で収まるが、このマスコミというパソコンは
再起動では修復できない。
正常に動いていたところまで戻す為の・・『システム復元』ソフトも必要だろう!
|
まだまだ、日本も遅れたおります。世論に重大な影響を及ぼす新聞社の会長が、政治を左右するような行為をしても余り非難されもしないですんでいること事態不思議な現象です。本来大変なことなはずです。
2007/11/9(金) 午後 5:14
こんにちは、言われる通りマスコミの世論誘導的な報道は怖いものがあります。聞いたものは全く疑うことなく当然のように情報を信じてしまいますし、最近特に気になることはテレビに出てくるコメンテイたーで毒舌が持てはやされ好き勝手なことを言ってもまかり通るところがありますが、見聞きする者にとって非常に大きな影響力を与えていることを考えてもらわなければ、「あるある大辞典」などの捏造まで出てきます。いろいろ聞き比べて自分なりに消化する必要があると思いますね。
2007/11/9(金) 午後 5:14
ぐうちゃんさんホントに不思議に思います。
政治家と企業のオーナーなら何でもありでしょうか?なんて思っちゃいますね。
新聞もメディアも世論を誘導する可能性ありますね、怖いところです。
今回のことは事実なら大変なことだと私も思います。
2007/11/9(金) 午後 6:20
政治連帯さん、せっかく戦前の統制と戦後の検閲から解放されたのんい検閲をすり抜ける知恵を使ってごくわずかな事実を報道してたときの方が信頼出来るような気までしてしまいます。
コメンテイターの毒舌に始まり刺激がエスカレートして競争のような状態でしょうか。
そうですね、ねつ造、偽装当たり前・・擬報、さらに『擬政』の世の中でしょうか?
用心深く判断しないといけませんね。
2007/11/9(金) 午後 6:31
ジャーナリスト・評論家・報道機関は分別・知性・見識・姿勢などに信頼をおけなくなる事があります。今回の塵売・産経新聞は正義ずらした無礼な報道でした。意図的に誘導・大騒ぎして自民党の思惑どうりの報道で民主党の血を求めました。報道専用ウイルス対策ソフトが必要でしょう。報道の自由という隠れ蓑で権力側誘導報道は結果的にマスコミ自身、自分の首を絞めることになるでしょう。
2007/11/9(金) 午後 8:40 [ - ]
このような情報社会の中でPCウイルスと同じく憲法で「民主主義・自由・平等云々・・」を拡大解釈するような政治家・マスメディア等が公に破壊しているにも拘らず肝心な「司法」に於いて結論も出せずにいるのが現状です。最近また新しい結核菌が出てきて、今ある薬では効能なしとのコト。必ず歴史は忘れた頃に繰り返されるのだ!政治・行政も然り・・私は60年安保で国会前での機動隊との衝突の中で経験してきた事は時代的に「目的」が明確であったのだ。今ではマスコミに洗脳(一億総白痴化)されてしまって、一体「何のために生きているのか?」さえ見失っているのだ。安保当時は「唄って踊ってマルクスレーニン」という、キャッチフレーズが週刊誌のネタでした。若者の進路が「左に行くか」、「愚連隊になるか」、「○価○会に入るか」・・こんな時代でした。コトの善し悪しは別にして二十歳前後の者達の行動はとにかく激しかった!今の中国・韓国の若者を連想乞う。国を何とか俺達の力で何とかしよう!こういう「目的」が時代的に若者に要求されていたのだ。だから、職場でも地域でも居酒屋でもパイカル飲んで激しい論争に明け暮れたのを今更に懐古するのである。
2007/11/9(金) 午後 10:42 [ sin*an_*6*322 ]
朝日が良心的とは言いませんが、↓のような論説は貴重であると思います。
2007/11/10(土) 午前 11:28
whinot7339さん、報道専用ウイルス対策ソフトが必要・・良いですね!
売れるかもですよこんな状況なら。
まさに正義なき報道です。
新聞(マスコミ)は国、権力に屈してはいけないけど支配しようとするなんて問題外ですね。
2007/11/10(土) 午後 0:17
sinranさん、懐かしい風景ですね。
変な言い方だけどある意味古き良き時代か・・?
私はバイカル飲める歳ではなかったけど学校でみんな何故か『アンポハンタイ!』ってわっしょいわっしょいやってた。
樺さんが死んでからはこの遊び?も何故かエスカレート!
みんな子供だったから記事は読まないかど『見出し』は読めたんですね。
先生も制止したり怒らず遊びとして大目に見ていられる余裕のあった時代だったんだと今思います。
今だったら担任が校長かなんかに呼ばれて大騒ぎでしょう。
あの古き良き時代?の若い熱気と血気が今何故無くなったかですね。
マスコミなのかパソコンというツールなのか無駄なことはしないという学習能力?なのか解りません私には。
おっしゃるとおり中国、韓国はじめアジアの若者がいずれ社会の中核をなす時代になったら・・と考えるとちょっと怖いような気はしてます。
バイカル飲んで激しい論争か、いいなあ・・ショーチュー飲んで愚痴言ってる場合じゃないと反省!
2007/11/10(土) 午後 0:37
かんすけさん読みました、ありがとうございます。
まさに、いただきます・・・ごちそうさま、ですべて物語れますね!
2007/11/10(土) 午後 0:41
マスコミの横暴を誰が問題にするのか。今日の朝日は読売の例のナベツネのことを書いていたのはいいがもっと手厳しくやっていいはず。
2007/11/10(土) 午後 3:13
tadさん同感です。
今日の朝日は良かったです、というより他紙は何故沈黙なのか?
テレ朝の朝のワイドでも2〜3日前からやってましたが次官に限りもあって突っこんだところまでは行きません。
どこか2〜3時間特番組んでも当然と思う問題なのに・・。
ま、そんな事したら政府に睨まれて大変か?
2007/11/10(土) 午後 9:39
昔の野郎ですが^^;
先日のコメで500字以上の為途中で終わりにしましたので・・追伸します。〜仰るように「安保反対!岸を倒せ!」・「安保反対!アメ帝出て行け!」これが目的だったのです。ですから今でも歴史は繰り返されて、アメリカ主導の「テロ特措法」に看版が変わっただけで、何等変わっていないのです。世界で変わった事はソ連・中国が体制的に様変わりしたことで、「イデオロギー」での戦いは無くなりました。ドイツも東西が統一しました。変わらないのは日本です・苦笑〜 マスコミを正しく報道にさせるためにも「自公政権」を倒す事だと思います。宜しく★〜
2007/11/11(日) 午前 9:21 [ sin*an_*6*322 ]
sinranさん、そうですね東西冷戦の時代も終わり次の対立極に世界が進んでいるのかもですね。
安保がテロ特に置き換わったという点納得です。
結局、日本とアメリカの関係、位置づけが根幹のの問題として続いているということですね。
今はアメ帝出て行けとは誰も思っていないと思いますがもう国家と国家として何らかの正常な形んいしたいですね。
考えてみても占領下から挑戦、ベトナムそのほかアメリカの都合で軍備も進め様々な法律も作り成長してきたともいえるでしょう。
中国もソ連も様変わりした今日本としてどうあるべきかが大事なことだと思います。
まず、60年も居座ってものの見えなくなったような政治を国民に取り戻すことがおっしゃるとおり一番重要ですね。
高層建築が山のように出来かつての風景は消え去ってもなかみが同じじゃまずいですよ・・。
2007/11/11(日) 午後 5:23
この世とは・「戦争」があれば反対に「平和」もある。この繰り返しを歴史が証明しています。
今の世界に昔の人が甦ったとしたら「何だコリャ!?」と嘆くのではないでしょうかネ・苦笑
人間の煩悩は何処まで無限なのか困ったものですね・・。反省してます・・
2007/11/14(水) 午前 9:26 [ sin*an_*6*322 ]
はじめまして。訪問ありがとうございます。
知らぬは日本人ばかりなのでしょうか〜戦後から続けられている
心理操作は根深いものがあります。
小沢一郎が辞めると言った本当の理由
http://blogs.yahoo.co.jp/goecchi_gogo/26297951.html
2007/12/12(水) 午後 10:13 [ gogochacha ]
goecchi gogoさん、ご来訪ありがとうございます。
小沢のやめる理由興味深いですね。
やはりアメリカの手の平でしょうか?
マスコミも政府もアメリカ次第では困りますね。
なんとかしたい物です。
2007/12/12(水) 午後 10:53