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ラジオのパーソナリティの恭太郎は、冴えない容姿と“特殊”な声の持ち主。
今夜も、いきつけのバー「if」で仲間たちと過ごすだけの毎日を、
楽しくて面白おかしい話につくり変えてリスナーに届ける。
恭太郎が「if」で不審な音を耳にしたある雨の日、びしょ濡れの美女が店に迷い込んできた。
ひょんなことから彼女の企てた殺害計画に参加することになる彼らだが―。
陽気な物語に隠された、優しい嘘。
驚きと感動のラストが心ふるわす―。(内容「BOOK」データベースより)
最初はタイトルを見て構えました。
なんとなーーーく道尾さんの『向日葵』を思い出しちゃって^^;
でも全然違っていて、嬉しいような残念なような。
でもこういう優しい雰囲気の作品が多くなりましたねー。
怖いのはもう出ないのかな、残念だけど。
最初は「if」に突然やってきた怪しさ全開の三梶恵に
なんでここまで手伝いをできるのか?と思いました。
確かに騙したほうが悪いんだけど、それでもあんなことやこんなことまで手伝わされて。
それもいつの間にか「if」メンバー全員参加になってるし^^;
まぁそれがメンバーの良さであったり、ラストで明かされる事実に繋がったりするんですよね。
また主人公の恭太郎の容姿に関してはさほど描かれていなかったので、空想をするしかなかったのですが、
瓶底メガネ、弱っちろいイメージ・・・うーん、声のいいのび太くん?^^;
皆さんはどういう方を想像しましたか?
その恭太郎が最後に暴れるシーンはとても心を打たれながらも、頭の中ではなぜか
ジャイアンに立ち向かうのび太・・・。
戦うアイディアが満載でとっても楽しかったなあ^^
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、恭太郎の事情についてはちょっと予想してました。
他に関してはノーマークでしたけど、おほほほ。
大きなどんでん返しでもなく、涙を流すこともなかったけど、じんわり残る作品でした。
文庫になったら買おうっと^^
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未読です。
道尾さんっていうと、最初の頃の・・・虐待?みたいなのを連想しちゃって、読むのを躊躇してしまいます。
でも、紅子さんが買いたくなるような本なんだ・・・と思い、図書館に予約しました。
2015/3/14(土) 午後 5:46