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北海道を愛する夫の希望で、福井からトムラウシに移り住んだ宮下家五人。
TSUTAYAまで60キロ、最寄りのスーパーまで37キロ。
「誰が晩のおかずの買い物をするのかしら」。
小中学生あわせて15名の学校には、元気満々曲者ぞろいの先生たち。
ジャージで通学、テストも宿題もないけれど、毎日が冒険、行事は盛り沢山。
大人も子供も本気の本気、思いきり楽しむ山での暮らし。
大自然に抱かれた宮下家一年間の記録。      (内容「BOOK」データベースより)


エッセイとは知らず借りてきました。
読もうかどうしようか悩んだのですが、ちらっと見たページに「宮下漆黒の翼」という文字が見え
面白いかもー!!!と読み始めることに。

いやー、面白かった!!!^^
ナンバーワンはもちろん娘さんのきなこちゃん(仮名)。
何度もゲラゲラ笑ったー^^
なんだなんだ、しゃんしゃん留学って!!
自分で口に出しても大笑い。
きなこちゃん(仮名)が出てくるたびに期待しましたよ、もう。
それに長男のヒロトくん(仮名)は羨ましいくらいしっかりしているし、
次男のボギーくん(漆黒の翼から変更された)も将来が楽しみな男の子で、
宮下家、いいなーー♪と思いながら読みました。

たださすがに北海道、寒さが半端なさそうで。
しかしそれを上回るほどの自然、人との繋がり。
でも一番好きだったのは宮下さんがご夫婦で散歩されるところ。
寒くても思わず外に出ていきたくなるくらい魅力的な光景が広がっているんでしょうね。


初・宮下さんエッセイ、楽しみました。
本書の中で別の作品も紹介してあったし、読んでみようかな^^
「第一回晴雲ラブンガク大賞」を受賞して、華々しく文壇にデビューした恋愛小説家・夢宮宇多。
その勢いを買われてか、恋愛小説のようにロマンティックな体験談を持つ女性を実際に訪ねて話を聞く、
というネットテレビ番組のホスト役の仕事が入ってくる。
担当編集・井上月子の説得で仕事を受けることとなったのだが、そこで出会った女性は、
まさに現代のシンデレラのようなエピソードを持つ女性であった。
しかし、夢宮宇多は話を聞くうちにエピソードの隠された真実に気づいていく…。
その一方で、夢宮宇多の受賞作は亡くなった彼の幼馴染みが書いたのではないか、という疑惑が浮上し、
物語は意外な展開を見せはじめるが―。
アガサ・クリスティー賞受賞の鬼才が放つ、連作恋愛ミステリ!! (内容「BOOK」データベースより)


わたくし、「森」というお名前の方に弱いんでしょうか。
高校の時に片思いをしていたのも「森」さんでした。
それから大人になって”読書って楽しい!”って思わせてくれたのも「森(博嗣)」さんで。
そして現在はまりつつあるのがこの「森」さん。。。
これもとても面白かった!
ちょっと記事の順番が変わっていますが、本書を読んだのは挫折本のあと。
ストレスを発散するかのような一気読みでした^^

「シンデレラ」「眠り姫」「人魚姫」「美女と野獣」と有名な話がベースにあるミステリ。
そんな中”夢宮宇多は『彼女』の作者なのか?”という謎があるんですね。
とりあえずその大きな謎は置いておくとして・・・それぞれの話はほんと、よくできていました(偉そう^^;)。
特に「人魚姫」は月子も関わる話でしたし、夢宮もヒーローっぽくて一人できゃいきゃい楽しみました。
やっぱりアフロだね(←ワンピースの影響?)。

また夢宮宇多の謎についてはネタバレになるのであまり書きませんが、
読みながら気づきましたよー、私^^v
なぜかというとうちの息子がどっちを使うかと悩む年齢にあるからだと思われます。
○○くんは△だ、××くんは■だ、ってな具合で話題にものぼるので。
大きなヒントになってしまったかしら?


それにしても「眠り姫」は怖い話だったんですね。
そこまで深く突っ込んである絵本はあるのかしら?



ラジオのパーソナリティの恭太郎は、冴えない容姿と“特殊”な声の持ち主。
今夜も、いきつけのバー「if」で仲間たちと過ごすだけの毎日を、
楽しくて面白おかしい話につくり変えてリスナーに届ける。
恭太郎が「if」で不審な音を耳にしたある雨の日、びしょ濡れの美女が店に迷い込んできた。
ひょんなことから彼女の企てた殺害計画に参加することになる彼らだが―。
陽気な物語に隠された、優しい嘘。
驚きと感動のラストが心ふるわす―。(内容「BOOK」データベースより)


最初はタイトルを見て構えました。
なんとなーーーく道尾さんの『向日葵』を思い出しちゃって^^;
でも全然違っていて、嬉しいような残念なような。
でもこういう優しい雰囲気の作品が多くなりましたねー。
怖いのはもう出ないのかな、残念だけど。

最初は「if」に突然やってきた怪しさ全開の三梶恵に
なんでここまで手伝いをできるのか?と思いました。
確かに騙したほうが悪いんだけど、それでもあんなことやこんなことまで手伝わされて。
それもいつの間にか「if」メンバー全員参加になってるし^^;
まぁそれがメンバーの良さであったり、ラストで明かされる事実に繋がったりするんですよね。

また主人公の恭太郎の容姿に関してはさほど描かれていなかったので、空想をするしかなかったのですが、
瓶底メガネ、弱っちろいイメージ・・・うーん、声のいいのび太くん?^^;
皆さんはどういう方を想像しましたか?
その恭太郎が最後に暴れるシーンはとても心を打たれながらも、頭の中ではなぜか
ジャイアンに立ち向かうのび太・・・。
戦うアイディアが満載でとっても楽しかったなあ^^


ネタバレになるので詳しくは書けませんが、恭太郎の事情についてはちょっと予想してました。
他に関してはノーマークでしたけど、おほほほ。


大きなどんでん返しでもなく、涙を流すこともなかったけど、じんわり残る作品でした。
文庫になったら買おうっと^^



天下は豊臣から徳川へ―。
重なりあった不運の末に、あえなく伊賀を追い出され、京(みやこ)でぼんくらな日々を送る“ニート忍者”風太郎。
その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へ転がっていく。
やがて迫る、ふたたびの戦乱の気配。
だましだまされ、斬っては斬られ、燃えさかる天守閣を目指す風太郎の前に現れたものとは?
    (内容「BOOK」データベースより)
 
 
図書館にて、一度回ってきたのですが、途中で返却日が来てしまい返却。
再度回ってくるまで半年かかりました。
まだまだ人気のプー太郎(←読んでみて分かった^^)。
分厚くて時間もかかりましたが、面白かったです。
 
主人公の風太郎、疫病神の黒弓(火薬使い)、泥鰌髭の蝉、美しい常世(毒使い)、くのいちの百。
蝉はおっさんのイメージだったのですが、ここはほぼ同級生でいいのかな。
元々は同じ伊賀の出でしたが、いろいろゴタゴタもあり・・・まぁ戦乱の世の中ですからね。
敵になっていたり、味方になっていたり。
それでも最後はみんなで切り抜ける!!!
話は分かりやすくて、すごくすごく良かった!
しかし御殿や大御所など、名前で書いていないのにはちょっと苦労しました。。。
ちなみに御殿=藤堂・・・高虎で大御所=徳川・・・家康であってるのかな?
対するのが豊臣秀頼ということで、戦の舞台は大阪冬の陣と夏の陣です。
 
その戦が始まる前にひょうたんを育てたり、因心居士からのお願いを聞いたりするのですが、
なんでもない平凡な時の風太郎の様子が好きでした。
芥下とのちょっと甘いやり取りや、仕事として請け負った祇園会にひさご様を案内する様子。
一番盛り上がったのはやはり蹴鞠でしょうかね^^
本当に何も知らないひさご様が楽しそうにしているのは、見ている側にとっても幸せな時でした。
ただそういう時間も残菊の登場により終わってしまいます。
残菊、恐らく残菊側からの視点で読んでいたら好きになってたんだろうな。
今回は風太郎の強大な敵として登場するので、そこまで肩入れはできませんでしたが。
逆に蝉は最初の登場から結構終わりのほうまで好きにはなれなかったのですが・・・かっこよかったです。
最後のひさご様の力になろうとした理由を「(ひさご様が)ねぎらいの言葉をかけてくれた、頭を下げてくれた」と言っていましたが、そんな当たり前のことに感激する蝉を不憫に思いました。
どれだけぞんざいに扱われていたんでしょうね、忍びって。
 
ひさご様があずけた命。
因心・果心居士たちの力を借りて逃げのびるのですが、最後はあれでよか・・・よくな〜い!!!><
芥下とひょうたん屋をやって欲しかった!
そして二人で育てて欲しかった!!
私は幸せなほうを想像していたので、ショックでした。。。
 
 
 
これも映像化されるのかな。
 
 
余談1
ひょうたん、私も作ったことがあります♪
書いてある通り、中身を出して水につけて・・・ものすごーーーーーく臭いです。
もう30年以上昔のことなんですが、この臭いは思い出せます^^;;
 
余談2
ひさご様と赤ちゃんと風太郎。
劉備と赤ちゃんと趙雲を思い出しました。
同じような話ではなかったっけ?
 
余談3
藤堂家の家紋が白餅を3つ並べたようなもの(←正確ではない)と書いてあったように思うのですが、
そんな家紋、ありましたっけ?
装丁にも家紋(らしきもの)がありますが、ここにもありませんよね?
 
 

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フリーライターのなっちゃんは、編集者の依頼にいつでも応えられるよう、多くのアイディアをパソコン保存していた。「自由研究」と名づけられたファイルには、少女漫画『青い瞳のジャンヌ』に熱中した頃のことが綴られている。
当時の続きを書くうちに過去が甦り、現代の交友へと繋がって…。
そして重大事件が発生!
虚構に彩られたかのような「プライベート」は真実、それとも夢?
ブレイク中の著者による女の欲望が蠢く、究極の作品集。    (内容「BOOK」データベースより)
 
 
「一九九九年の同窓会」「いつまでも、仲良く」「小田原市ランタン町の惨劇」「自由研究ープライベートフィクション」「夢見ヶ崎ープライベートフィクション2」の5編。
 
最初の3編はサクサクっと読めて面白かった。
「一九九九年の同窓会」は人の記憶がいかにあてにならないかという話。
騙されているのか?
騙されているなら誰が騙しているのか?
いろんな詐欺も流行っていることだし、気を付けないといけないですね。
「いつまでも、仲良く」は女性同士の嫌な関係^^;
やはり人の幸福で楽しむことはできないんでしょうね、女って。
不幸になれば繋がりが密になり、幸せになると疎遠になる。
それは親子も一緒・・・?^^;;;
「小田原市ランタン町の惨劇」は少々混乱する話でしたが、面白かったです♪
ただ赤ちゃんシーンはううっううっ・・・。
 
それでですねー、後半の2つ、「プライベートフィクション」なんですが、理解不能でした。
「自由研究はともかく「夢見ヶ崎」になると誰が誰なんだか分からなくなって。
三角関係にあった男女の中で女2人が男を殺し、その遺体を交互に管理する話元となり、
過去も含めて描かれているのが「自由研究」。
「夢見ヶ崎」ではゲラ男、K子、なっちゃん、そしてもう一人”私”が主に出てくるのですが、
これで混乱するんですねー。
夢なのか、現実なのか。
この視点は誰のものなのか。
何度か戻りながら読んだのですが、「無理!!!」と放棄してしまいました。
根性なくてごめんなさい。
 
 
 
よし!次の真梨さん、頑張るぞ!^^
 
 

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