蝶も花も夢をみる

プチ有閑コマダムの普通の毎日

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今日はいまいち体調がすぐれず、ぐずぐずいいながらだらだら一日過ごした。
そんな冴えない一日の最後をしめくくったのは『グリーンマイル』
もう何回も観てる気がするけど多分ちゃんと観たのは試写会で観たのと今日の2回だと思う。
だって長いし、話はよーくわかってるから。
でも、今日はなぜか始まる前にしっかり夕飯も済ませスタンバって観た。
これはわたしがよく言う「反則」映画。絶対泣いちゃう映画。
実はこの映画、観る前にスティーブン・キングの原作を読んでいた。
本で泣いて、映画で泣いた。
今回なんて、トム・ハンクス扮するポールとジョン・コーフィが初対面して
握手するところから泣いちゃった。(先がわかってるから)
関係ないが、うちの夫はタイタニックを映画館で4回みたっていう人なんだけど、
彼は4回目にはあの老婆が出てきただけで泣いてたらしい。

いろいろ感想はあるけど、ここでは2つだけ述べておきます。

.魁璽侫の孤独
コーフィーを処刑することに戸惑うポールにコーフィーは
もう生きていたくないという。
彼はその特殊な能力のせいで、誰とも本当の意味でわかりあうことができない(というか
わかってもらえない)ので、孤独だ。導いてくれる友もいない。一人ぼっちで
長い長い旅をしているようなものだ。その孤独をちょっと想像するだけで
心がしめつけられる。一体彼はどのくらい長くさまよってきたのだろう。
おまけに、その能力は他の人には見えない、(見なくていい)悲しみ、憎しみを
彼にだけ感じさせてしまう。その辛さ。たった一人ぼっちで、その苦しみに耐え続ける人生。

⊂説と映画
小説を映画化した場合、その原作との違いはどうしたって存在する。
いろいろな理由があるが、その一つに映画には「視覚的」に訴えるわかりやすさが必要と
されるというのがあると思う。
『グリーンマイル』の場合、それがよく現れているのが、コーフィーの処刑の時に
執行の指示をポールが出すことになっている点。原作では部下の一人が担うその立場を
ポールにさせることで、映像的にぐっと心に迫る形になった。小説では主人公などの
心情をつらつら書き連ねることで表現し、読者に伝えることができるが、映像ではそうはいかない。
見ただけである程度伝わるわかりやすさが要求される。
それがこの立場の入れ替えでうまくできてるなーと初めて観た時にも妙に感心したことを覚えている。

次観ても泣くだろうか・・・。観たら絶対泣く映画って何本かあるけど、
並べてみたら自分の泣きのツボとか見えてきそう。

閉じる コメント(2)

はじめまして、あこまちさんからたどり着きました。私もグリーンマイルは一番好きな映画です。4-5回見ました、ホント悲しい〜酷な映画です。小説の方は読んでいないのでですが、少し違うのですね・・・

2006/3/22(水) 午前 9:27 [ rose ] 返信する

わたしもあこまちさんのところで、ローズさんをよくおみかけしていつかお邪魔しようと思ってました。こんにちは。グリーンマイルお好きなら、小説もぜひ。6巻ものですが、一冊が薄いし、結構すぐ読めますよ。

2006/3/22(水) 午後 3:33 [ ver*mil**n09 ] 返信する

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