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毎日新聞朝刊1月25日付けから引用
世界の目
ロードン・ダルリンプル
元駐日豪大使=オーストラリア
オーストラリアのラッド新政権は南極海で日本がクジラを殺すのをやめるよう説得する外交で
主導的役割を果たしている。
それでも日本はミンククジラ数百頭を虐殺する船を出した。
捕鯨は89〜93年、私が駐日豪大使だったころ既に争点だった。
実際に何人がクジラ肉を食べているかを知ろうと試みた。
答えは皆無に近かった。
十分な調査ではないが、クジラ肉への消費者の強い需要がないことを示唆していると思った。
なぜ日本人はクジラに対し異質な姿勢をとるのか。
水産庁は牛の場合と変わりないと言う。
しかし、他者には擁護できない見方だ。
クジラは野生動物で自然の象徴だ。
意思伝達でき、洗練された頭脳がある。
ホエールウォッチングに行った友達の手紙には
「魔法だ。授乳を見た。クジラは好奇心と知能があり近づいてきた」
とある。
これは豪日の深い文化的な差異を示唆する。
なぜ、日本は多くの友好国の意見を無視するのか。
それは多分、外圧に屈したくない拒絶で、理解はできる。
もし自分が日本人ならきっと尋ねる。
ノルウェーの捕鯨には関心が低いのに、なぜ日本にこれほど大きな抗議があるのかと。
豪州に限れば国際的な視野にノルウェーはほとんど見えないが、
日本は非常に大きく浮かび上がるからだ。
事態を憂慮する人はみな、捕鯨問題を封じ込めようとするだろう。
両国関係に影響を及ぼさないようにするのだ。
しかし日本がクジラを虐殺し続けるのなら問題は消えない。
豪州も含め、いくつかの国では日本の捕鯨に抗議するよう(政府が)圧力を受け続ける。
そうなれば、捕鯨問題が他の政策に影響するのをとめるのはどんどん難しくなる。
意に反して捕鯨を単純に断念するよう日本に強要することはできない。
だが、もし日本が捕鯨船とクジラ殺害を目立たないよう徐々に減らし、メンツを失わないよう、
そのうち捕鯨の実践をやめれば、
すべての人の利益に必ずかなう。何百頭もクジラを殺し、友好国で嫌悪感が高まり続ければ
やがて損なわれる日本の国益がある。
たとえ日本が大きく重要な国でも、損なわれる国益はあるはずだ。
【訳、矢野純一】
〜引用ここまで〜
現在のオーストラリア人の考えが非常によく出ているということから引用してみました。
>実際に何人がクジラ肉を食べているかを知ろうと試みた。
答えは皆無に近かった。
十分な調査ではないが、クジラ肉への消費者の強い需要がないことを示唆していると思った。<
さて、彼はどこでどのくらいの人間に調査を行ったのでしょうか?
一日渋谷か池袋の街頭に立って
「クジラ食べてる?」
と聞いたのではないでしょうか?
紀州白浜や高知中村など、
いまでもクジラ漁を行っている地域、
捕鯨船の基地となっている港、
食べてますよ、しっかりね。
だいたい、商業捕鯨(この言い方もおかしいが)が中止されて
廉価な鯨肉が流通しなくなったのがそもそもの鯨肉の消費が減った原因。
昔は普通に鯨の竜田揚げが食卓に並び、
鯨のベーコンなど酒の肴になっていたもんです。
そして、彼は続けます。
>クジラは野生動物で自然の象徴だ。
意思伝達でき、洗練された頭脳がある。
ホエールウォッチングに行った友達の手紙には
「魔法だ。授乳を見た。クジラは好奇心と知能があり近づいてきた」
とある。
これは豪日の深い文化的な差異を示唆する。<
大笑いwww
まさに白人の宗教観そのもの。
言ってみればキリスト教視観の押し付けでしかありません。
自然の象徴?誰が決めたんですか?
初めて聞いたんですけど。
洗練された頭脳がある?意思伝達?
そんなの野生動物ならやってますが?
授乳が魔法?
爆笑www
オーストラリアって教育水準意外に低いんですねぇ(--+)
鯨って「哺乳類」でしたよね???
哺乳類ってなんでそういうのか、知らなかったんでしょう、そのお友達はw
じゃ、オーストラリアの象徴であるカンガルーをバタバタ殺してた
オーストラリア人って一体何なんでしょうね?
答えてもらいたいものです。
文化的な差異?
分かってるんじゃん。
だったら口を出さないってのが文明国のルールでしょ?
お互いの文化、伝統を尊重することを知らない国は「野蛮」。
文化が違うってことが分かっていながら
他国の文化伝統を否定し修正を迫る。
これを一般に
「傲慢」
といいます。
何様のつもりだと。
ノルウェー?関係ないでしょ。
ノルウェーは自国の食文化である鯨を捕獲することは至極当然だと
IWCの警告など無視して商業捕鯨をしています。
そのような自国の文化伝統、価値観を他国に押し付ける行為は
ただの内政干渉でしかない。
それが分かってるから反捕鯨国は
「外圧でなんでも言うことを聞く」日本に矛先を向けているだけですよ。
強要はできないだと?
もう南極海に軍艦だすって言ってるのはどこのどいつだ?
しかも、結局止めさせたいって結論だしw
分かりますね、
オーストラリア人というか白人がどういう価値観をもち、
それを頭ごなしに押し付けているだけだお言うことを。
データで実証されればいいですよ。
日本は鯨を乱獲しすぎだ。
鯨資源の枯渇は避けなければならない。
ってね。
実際、IWCは「鯨資源の管理と有効活用」が目的であって、
捕鯨国に捕鯨を中止するように圧力をかける場ではない!
ということを
この元駐日豪大使氏は知らない、というか
知っていてもそんなことはお構いなしってことなんでしょうね。
すべての人の利益にかなう?
捕鯨に携わっている人はその瞬間、職を失うんですが?
しかも、「鯨虐殺」などと言われて薬品まで投げつけられて。
そんな環境テロ組織を公認しバックアップしている国ですから、
もし、日本がお望みどおりに捕鯨を中止したら
彼らの今後の生活保障は
もちろん、オーストラリア政府が責任を持ってやっていただけるのですな?
さすが!ご立派w
そうでなくっちゃ!
食用ではなく
油を取るためだけに鯨を乱獲し、
撃ち殺す興奮を得るためだけに貴重な野生動物を「ハンティング」と銘打って
それこそ虐殺してきた白人が
鯨は自然の象徴な〜んて言ってますが…
どうです?納得できます?
あ、そうそう、
こんな「オーストラリア人のキリスト教視観」の目を
「世界の目」などとミスリードした毎日新聞、
相変わらずですね。
せめて「反捕鯨国の人間に聞く」くらいにして
捕鯨関係者の意見も聞かなきゃフェアじゃないよ。
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はじめまして
〜引用ここまで〜以下管理人さんのコメントを拝読させていただきました。なぜ日本の政府はこのようなことを言えないのでしょうね?食文化って国によっても違うし宗教にとっても違いますよね?そういった違いを理解しないから結局戦争っていうのも起きるのではないでしょうか?いい加減食文化などに干渉するのやめたらどうでしょうね?オーストラリアも。それより中国のチベット問題や中東のイスラエルによるあらゆる戦争などに目を向けたらどうでしょうね?周辺国は危険にさらされてるのに・・・。
2008/2/3(日) 午後 4:06 [ left ]
こんばんは、どうも捕鯨論争は感情論の世界に入ってしまった気がしますね。捕鯨反対派のカルトっぷりも唖然とするものがありますが日本の(特にネット上)の捕鯨擁護の論調も相当感情的になってると思います。このまま感情論で突っ走れば“動物愛護”という“正義”を振りかざす相手に“そういう類の正義”をもたない捕鯨擁護論が負けてしまうのでは、という気が最近してなりません。本来、やるべきは捕鯨のルール作りであって“正義”云々の話ではないですから我々までその感情論に乗る必要はないかと思います。必要な場所で言うべきことは言うべきですが…。あと、マスコミの日本批判は何とかなりませんかね。
2008/2/3(日) 午後 7:05 [ ac1100kv ]
>だいたい、商業捕鯨(この言い方もおかしいが)が中止されて
廉価な鯨肉が流通しなくなったのがそもそもの鯨肉の消費が減った原因。
そもそもの原因は乱獲で獲るクジラが居なくなったこと。
クジラが沢山居るのに誰かが横車を押して禁止したのではない。
最盛期の乱獲時代には捕鯨産業は20万トンもの鯨肉を毎年日本市場に供給した。 だから鯨肉は普通の食べ物で有り得たのだ。 然しその間クジラはどんどん減っていった。 誰でもクジラが食えた戦後の状況を日本の伝統文化とするならば、そんなものは虚構の文化だったのだ。
2008/2/4(月) 午後 1:30 [ agu*t*biapy ]
>食用ではなく
油を取るためだけに鯨を乱獲し、
撃ち殺す興奮を得るためだけに貴重な野生動物を「ハンティング」と銘打って
それこそ虐殺してきた白人が・・・
その点じゃ日本も同じようなものです。 日本も油を獲るだけの為にクジラを殺していた時代があります。 それも中途半端な数量ではありません。
第2次大戦前には日本の捕鯨船団も南極で大量の鯨肉を南極海に廃棄していました。 日本は1934年に南極捕鯨に参入し、大戦の勃発で中断されるまでの7年間にシロナガスなどの大型鯨を中心に約3万5千頭を殺しましたが、この頃は輸出用の油だけが目的でした。 そして総量約80万トンにも上る驚くべき多量の鯨肉を回収利用せず南極海に廃棄しました。 このような大量の鯨肉は到底国内市場で処理できず、農林省はその持込を禁止したのです。
この時活躍した捕鯨母船は大戦中に徴用され悉く失われました。
大戦後再建された捕鯨船団は当時の国民の飢えを救うことを緊急の目的としていたのですから、鯨肉が消化されたのは当然です。
2008/2/4(月) 午後 2:10 [ agu*t*biapy ]
白人が・・白人がと連呼しておられますが一体白人とは何でしょうか? 捕鯨に反対しているのは白人国だけではありません。
メキシコ、パナマ、ブラジル、エクアドル等という国は白人国に括られません。 それにインドです。 インドは一貫して反捕鯨国ですが白人国でもなく、キリスト教国でも有りません。
2008/2/4(月) 午後 2:17 [ agu*t*biapy ]
left_wordさん>
きちんと言うことを言ってこなかった日本政府の姿勢にも
苛立ちを感じますが。
価値観を押し付ける。
この行為が今までどれだけの人命を奪ってきたのか、
反捕鯨国は改めて考えてもらいたいですね。
2008/2/10(日) 午前 10:53 [ ver*ili**_200*_1 ]
kyukou303mさん>
おっしゃるとおりです。
日本はデータをもとに、論破していくべきですね。
感情や精神論で一国の政策を自分達の意のままに変えようとは
本当に傲慢な行為だと思います。
2008/2/10(日) 午前 10:55 [ ver*ili**_200*_1 ]
aguatibiapyさん>
コメントありがとうございます。
この議論は「親鳥と卵がどちらが先か」という議論になりそうですが。
しかし、あなたの論でひとつ賛成できるのは
安定供給していたかから「普通の食べ物足りえた」ということ。
ですから僕の言うとおり
鯨が流通しなくなったから鯨を食べることが少なくなった。
そういうことなのではないですか?
虚構の文化といいますが、古くは平安時代の文献にも登場し、江戸時代には貴重な蛋白源として高知や長崎ではすでに組織的な捕鯨が行われています。
戦後の一時期をさして「文化だ」などと言ったことはありませんよ。
2008/2/10(日) 午前 11:00 [ ver*ili**_200*_1 ]
そう、鯨油の輸出は戦前の重要な産業でした。
しかし、戦後は鯨油の輸出のために鯨を獲った訳ではないのもおっしゃっているとおり。戦後の食糧難を解消するというしっかりとした鯨肉利用のための捕鯨なのですから。
しかし、今は反捕鯨の親玉、米国、オーストラリアなどは
戦後も「鯨油のためだけの」捕鯨を続けていました。
彼らが反捕鯨に回ったのは国際条約によって鯨の捕獲量が制限され採算があわなくなり鯨油産業から撤退した後。
どちらのやりようが身勝手か、どちらかと問われれば
反捕鯨国ではありませんか?
日本も褒められたものではありませんけどね。
2008/2/10(日) 午前 11:09 [ ver*ili**_200*_1 ]
この「鯨は序列的に人間の次位」「鯨は自然の象徴」などとする考え方を如実に物語る論であるこのオーストラリア人の発言に対しての意見なので「白人」としています。このような考え方は多くは白人主体のキリスト教国の考え方です。
また、ご指摘の国々ですが、インドの加盟は1981年、ブラジルは1974年、パナマは2001年、エクアドルに至っては2007年です。
1960年代には前出の通り、鯨油目的の捕鯨国は次々に撤退、
それと伴い利害の無くなった捕鯨にたいして反捕鯨に回っていきます。それとともに活発になったのが反捕鯨国の多数派工作。今まで捕鯨をやったことの無い国、捕鯨に興味も無かった国や内陸国まで取り込みます。これらの国が加盟したのはもとから反捕鯨ではありませんよ。それならもっと早く加盟しても良さそうなものでは?
2008/2/10(日) 午前 11:23 [ ver*ili**_200*_1 ]
このIWCも、モラトリアムもそうですが、
「鯨資源の保護、有効利用、捕鯨産業の発展の寄与」
という目的であることはご存知ですよね。
その目的のために集ったはずなのに
ただの「反捕鯨」のためだけに加盟する、または加盟させる
というのはこれこそ本末転倒ではないでしょうか?
ちなみに
メキシコの加盟は1949年と日本よりも早いのですが
外務省のデータでは人種構成はヨーロッパ系と先住民の混血(60%)、先住民(30%)、ヨーロッパ系(スペイン系等)(9%)、その他(1%)となっています。そして、国民の9割がカトリック教徒。
これではあなたの論は成り立ちませんよ。
2008/2/10(日) 午前 11:26 [ ver*ili**_200*_1 ]