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文科省 未履修救済策に着手 「減単」やリポート提出…
高校必修科目の未履修問題で、卒業できない恐れのある生徒が全国7万人を超えることが分かり、
文部科学省は28日、単位不足が懸念される生徒の救済策の検討に入った。単位取得に必要な
補習時間数を減らすなど、受験を控えた生徒の負担を軽減する方策を現行法令の範囲内で探る。
この問題で伊吹文明文科相は「ルール通りやっている生徒と不公平が生じてはいけない」と、
なし崩し的な救済に否定的だった。しかし、未履修校が多数にのぼる事態を受け、
安倍晋三首相が27日、救済の検討を指示。与党内からも救済を求める声が強まっていた。
具体的には、入試後の春休み補習やリポート提出を授業の一部に振り替えるなどの案が出ている。
ただ、3年生51人が350時間分の授業不足となっている盛岡中央高校(私立)のように、
補習だけでは救済できないケースもあり、与党や官邸などとの調整を図りながら検討を進める。
4単位ある世界史Bを2単位の世界史Aに変更したり、単位の一部を減らせる学習指導要領の
「減単」と呼ばれる制度を活用し、世界史Bを通常より35コマ少ない形で履修させる方法も
検討対象だ。
また、大学の公開講座の受講など「学校外活動」を単位認定できるかどうかも検討対象。
正規に履修した生徒と不公平感が生まれないよう、授業に匹敵する実質が伴うための条件などが
検討されているとみられる。
政府幹部は「まだアイデア段階」としながらも、部活動や課外授業を単位認定することや、
自習時間を授業時間と数える案などを挙げている。
(産経新聞)
〜引用ここまで〜
地方の進学校は「予備校」の役割を果たしている。
こう言ったのは東北のある高校の教頭。もちろん未履修者がいた問題校。
だからってこのことが正当化されるわけ、ないですよね?
全国の大多数の高校生はしっかり必修科目を履修しつつ、大学受験のための勉強をし、
合格しているんだから。
それに予備校にいかなければ合格できないと言いたげな言動にもおかしさを感じる。
だって、自分達は能力不足の役立たずだ!って言ってるのと同じでしょ?
大学受験のためならルールを破ってでも、っていうのなら
替え玉受験となんら変わりないですよ。
確かに、生徒はそこまで知らないのかもしれないし、
同情の余地はありますけどね。
学校、教師側はきっちり処分を下して欲しいものです。
ルール違反を認めておいて
学校教育なんてできませんよ!!!
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