|
ドキュメンタリーと銘打っているが
実はやらせやフィクションの宝庫である
日テレ「テレメンタリー」。
今回は
「派遣切り」
この「主人公」
藤堂悟(24)の言ってることが
いかにも、って感じで
ツッコミどころ満載の30分www
派遣村に裏方として参加したと言う奇特なお方だ。
彼は言う。
「災害じゃないですか。その災害がどこから来たかって言うのは
そのぉ〜じ、人災、人から来た災害、じゃないですか。」
人災?
笑わせるな。
その派遣という業態を
全く理解しないまま
その場しのぎに飛びついたのは誰だ?
なぜ、説明を求めなかった?
不安定と言うことすら理解していなかったと言うのか?
それを知っていたと言うのなら
なぜ契約書にサインをした?
将来設計よりも目先の銭を選んだ結果だろうに。
話しにならないよ、藤堂さんw
人災というならば確かに人災だ。
まさに自分自身の甘さがもたらした「人災」であろう。
ここでナレーションが入る。
『人災。その言葉に怒りが込められる』
ほんと、怒りがこみ上げてきます。
自分を棚に上げて
全てを他人の、政府の、国の、社会のせいにして
努力、忍耐、工夫、熟考、
それらとは無縁のやり方を選んできた
騒いでいる派遣労働者に。
真面目な、そして本質を判っている派遣労働者は
騒いでいません。
黙々と求人を求め、日々、走り回っています。
この間、TBSのイブニングニュースで
派遣切りがこう言っていました。
「建築や土木は性に合わない。3K系じゃないですか〜」
はいはい、
一生底辺で這いずり回っていろよw
「人間と接する仕事に就くのはちょっと…」
じゃ、公園でカラスと一生戯れるか?www
こういう一部の跳ね上がりどもが
真面目に働こうとする派遣労働者を
苦しめているということに
まだ気が付かないのでしょうか?
哀れですね。
そしてナレーションはまだ続く。
『派遣を拡大させた政治家や官僚、派遣切りを止めようとしない企業。』
ぜひ、「安易な就職手段とばかりに良く考えずに契約を結び
その結果解雇されたことに逆切れして権利ばかりを主張する派遣労働者達」
というナレーションも加えたいところだwww
以前も述べたが
契約途上の解雇で解雇の通告期限を会社側が守らない場合、
3年以上勤務していて、企業側から正社員への採用を持ちかけられなかった場合、
この場合において
企業側に申し立てている人間であれば
何を言っても構わない。
正当な権利だからだ。
だが、
雇用が不安定という前提の派遣社員としてはいっておきながら
正社員と同じ待遇をしろというのは
大体ね、
その会社に必要、と認められれば
切られはしていませんよ。
あなたは「オンリーワン」になろうと努力しましたか?
その会社で
日々、ただ漫然と仕事をしてはいませんでしたか?
厳しい言い方をしていますが
本当に必要な人材を切る訳無いでしょ?
普通に考えれば判る話。
怒りを通り越して失笑を禁じえない。
安いアメリカ産牛肉と知って購入しておきながら
食べてみて
「何でこんなに硬くて大味なんだ!松阪牛と同じくらいの肉をよこせ!」
と言い張るクレーマーのようでw
ナレーションはこう言い切ります
『この災害の原因を作ったのは国』
この言葉に
切られて騒ぐ派遣労働者と
「自称」ドキュメンタリーを垂れ流す日テレの本質が現れています。
こういう「俺たちかわいそう」「政府の無能どものせい」番組を視た
視聴者がどんな感情を抱くか。
もう少し考えた方が良かろうと
今更ながら思う次第です。
もう、「派遣村」の虚像は崩れていますよ。
|