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イチモンジタナゴ復活の兆し 外来魚駆除→湖北町の内湖で3匹確認
産経新聞
滋賀県湖北町の内湖・野田沼(8・6ヘクタール)で、外来魚による捕食で壊滅したとみられていた
在来種で、絶滅危惧(きぐ)種のイチモンジタナゴが3匹確認されていたことが18日、分かった。
野田沼では、環境省近畿地方環境事務所が平成18年から堰(せき)に網を仕掛ける手法で
外来魚の駆除に取り組んできたが、生息が確認されたのは初めて。
同事務所は「外来魚を駆除すれば、在来種がよみがえるという因果関係が裏付けられた」としている。
野田沼は小さな複数の水路で琵琶湖とつながる内湖。同事務所によると、
17年の調査ではイチモンジタナゴや、同じタナゴの仲間、カネヒラの生息は確認できなかった。
ブラックバスやブルーギルなどの肉食外来魚は野田沼で産卵し、水路で琵琶湖に遡上(そじょう)する。速い水流に弱い外来魚の性質を利用し、水路に人工的なもぐり堰を設け、近くに網を仕掛ける手法で
18年度から3年間、駆除を続けた。
この結果、17年秋の調査では416匹かかった外来魚は20年秋には155匹にまで減少。
一方、イチモンジタナゴは3匹、カネヒラも19匹確認された。
イチモンジタナゴは中部から関西にかけて生息し、国のレッドデータブックに絶滅危惧種として
記載されている。約20年前までは琵琶湖や瀬田川などで普通にみられたが、
卵を産みつける二枚貝が、護岸整備などで減少。さらに外来魚の増加で餌となり、
現在では琵琶湖の数カ所にしか生息しておらず、滋賀県は捕獲を禁止している。
〜引用ここまで〜
外来魚には罪はありません。
それを利用しようという一部の業界、人間が悪いだけ。
それで言えば外来魚も被害者なんですよね。
でも、「存在しないはず」の外来魚ですから
駆除も仕方ないんですよ。
これからも
地道な駆除活動によって
生態系の復活を望みます!
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