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広島女児殺害に無期判決 地裁、検察主張に沿う認定
広島市安芸区で昨年11月、下校途中の小学1年、木下あいりちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死罪などに問われ、死刑を求刑されたペルー人、
ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(34)に対する判決公判が4日午後、広島地裁で開かれ、
岩倉広修裁判長は無期懲役を言い渡した。凶悪犯罪に対する厳罰化の傾向が強まっているが、
初公判から50日目の異例のスピード判決で、地裁では死刑判決に関する従来の判例を踏襲した。
検察側は、ヤギ被告の犯行は極めて悪質で、反省の態度もみられないとして死刑を求刑したが、
被害者が1人の殺人事件で死刑判決が言い渡されるのは、身代金目的や、殺人などで無期懲役となり
仮出所中に再犯したケースなどがほとんどで、地裁は無期懲役を選択したとみられる。
岩倉裁判長は判決理由で、ヤギ被告があいりちゃんに声をかけた後、わいせつ行為をするとともに
首を絞めて殺害したと認定。さらに、法廷での供述などから被告の責任能力も認めた。
弁護側は殺意やわいせつ目的を争っていたが、検察側の主張に沿う事実認定となった。
公判では3年後までに導入される裁判員制度を見据えて、事前に争点を絞り込む公判前整理手続きを
地裁が採用。5日間連続で証拠調べを行うなどして、審理の迅速化を図った。
検察側は先月9日の論告で、全国で児童が犠牲となっている犯罪が多発していることを
「異常な事態」としたうえで、「従前の判例の基準をあてはめるのではなく、厳罰化をもって臨む
責務がある」として死刑を求刑した。
ヤギ被告が否認した殺意については、遺体の鑑定結果などから「数分間にわたって被害者の首を強く
絞めつけた」と主張。「確定的な殺意に基づく行為」と指弾した。
また、争点の一つのわいせつ目的では、検察側が「児童を物色し、殺害行為と並行して生前の
被害者の下半身を触るなどのわいせつ行為をした」と断定。ヤギ被告の「『悪魔がやった』との供述は
罪を軽くするための弁解」として「完全な責任能力が認められる」とした。
一方、弁護側は最終弁論で、「首などに手を置いただけで、殺意はなかった」と反論。
殺害時のわいせつ目的についても「被害者の生存中に被告がわいせつ行為をした形跡はない」と
否定した。
また、「ヤギ被告は犯行時、心神喪失状態だった」として、殺人と強制わいせつ致死罪で
無罪を主張していた。
(産経新聞)
〜引用ここまで〜
弁護士さん?
殺意が無いんだったら、なんで「首に手を置く」必要があったんですか?
何の必要があるの?首絞める以外にさ?
おかしいでしょ?見苦しいよ。
無期懲役ってモノ自体も中途半端。
だいたい、「もう出てもいいだろう」って裁判所が決めるんでしょ?
おかしい。
被害者に決めさせれば?無期懲役って制度を続けるならせめて。
期限を決めない、なんて判決がそもそも間違いだと思うんですがね〜。
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