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山本周五郎の名著「さぶ」。 最後、涙しました!! あまりに人があったかくって。 人の温かさ、たくましさ、優しさ、を実感するには、是非!の一冊です。 人間っていいなー、って思えます。 解説を読むと、周五郎自身は苦労の人で、その苦労の中で、人生に影響を与えるすばらしい人間に出会えた人でした。 彼が、丁稚奉公をしていた日本橋の質屋「山本周五郎商店」の主人がその人です。 彼に才能のあることを認め、小学校しか卒業していなかった周五郎に、学校に行く機会を与え、さまざまな本を一緒に読んでは二人で議論を楽しんだそうです。 そうして彼が成長する中で、よき庇護者であり、教育者であり、また支援者でありつづけました。 この主人のことを「本当の父親より、父親だと感じている。」とも語ったそうです。 「さぶ」は、そんな周五郎の人生観、社会観、人間観が映し出された作品です。 今度、他の周五郎の作品も読んでみよーっと。 パリのBook offとJunku堂に行ってこよ。
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